運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2001-06-05 第151回国会 衆議院 法務委員会 第15号

もう一つ現行法で許されている金融機関系ノンバンク事業者向けかつ不動産担保つき債権の件数、債権額幾らなのか、何件なのかというのが一つ。  二つ目分類ですが、債務者の方ですね、不良債権として取り立てられる側の債務者の方の分類を把握しているのか。大企業に対しては何件、幾らか、中小企業に対しては何件、幾らか、そして個人に対しては何件、幾らか。

木島日出夫

1998-05-25 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第3号

そのための仕組みつくり、あるいは不動産担保つき債権を証券化していく、こうした総合経済対策で盛り込みました施策を具体的なものとして推進を図っていきますために、またその上で出てくる金融機関のシステムの再生のための実効性のある施策に取り組むために、政府与党金融再生トータルプラン推進協議会というものをスタートさせました。

橋本龍太郎

1998-05-15 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

程度知っておるわけでありますけれども、国会で成立させていただいた金融システム安定のための緊急措置法に基づいて日本の金融システム安定のための施策は着実に進めております、それからもう一つ不良債権処理を進める問題については、大蔵省としては、不良債権処理を着実に行うよう各銀行に強く要請しておるところであるが、同時に、今回の総合経済対策の中に、不良債権について、その不良債権についておる担保不動産不動産担保つき債権

松永光

1998-05-15 第142回国会 衆議院 法務委員会 第15号

いろいろなテーマがありますが、証券化等のため、不動産並びに不動産担保つき債権等の譲渡特定目的会社SPC等に対し行われる場合に、不動産鑑定士によるいろいろな評価の問題、これもあります。  債権回収債権管理を行ういわゆるサービサーについては、不良債権等処理促進にも資するものであり、現在進められている立法化の動きも踏まえ、必要な検討を行うというのもあります。  

木島日出夫

1996-04-22 第136回国会 参議院 予算委員会 第11号

しかし、当社では、金融機関不動産担保つき債権譲渡する際に生ずる譲渡損、これはもともと損金の額に加算されるという法人税法第二十二条第三項第三号の規定にのっとったものであって、これをもって銀行のみに対する優遇措置だという御指摘は当たらないのではないかというふうに理解している次第でございます。

金澤彰

1995-01-25 第132回国会 参議院 本会議 第3号

なお、御指摘の共国債権買取機構は、この機構不動産担保つき債権時価で適正に売却することにより、不良債権に係る損失早期処理することを主たる目的として設立されたものでございますが、金融機関がその有する不良債権をこの機構譲渡した場合の経理処理自体は、法人税法等の考え方にのっとったもので、減税措置であると位置づけるのは適当ではないと考えております。  

村山富市

1994-09-01 第130回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

この共国債権買取機構は、低迷する不動産市況のもとにおきまして、金融機関担保不動産を直接処分して不良資産処理することが困難な状況を踏まえまして、そうできれば一番いいわけでございますが、それが困難な状況を踏まえまして、買取機構不動産担保つき債権を売却することによりまして不良債権に係る損失早期処理する、そういう趣旨で設立されたものでございます。  

西村吉正

1993-03-30 第126回国会 参議院 予算委員会 第11号

政府委員寺村信行君) 不動産担保つき債権を買い取る際の買い取り価格につきましては、まず不動産鑑定士によります適正な鑑定評価を受けた後に、税務、会計、不動産鑑定等の分野における社外の専門家及び有識者から成ります価格判定委員会に諮ることとされておりまして、客観公正な時価による買い取りが行われるという仕組みができているわけでございます。

寺村信行

1993-01-26 第126回国会 参議院 本会議 第2号

しかし、政府としてもそれに対して支援すべきことはやはり支援をしていきたいと考えておりまして、具体的に申しますならば、個別の金融機関がやはり一つ一つの問題の早期処理をしていかなければならない、関係者努力が必要でございますが、環境整備の一環といたしまして、民間金融機関が出資をいたしまして不動産担保つき債権買い取り会社がやがて設立されるという段取りになりました。

宮澤喜一

1992-11-04 第125回国会 衆議院 本会議 第2号

、このたびの総合経済対策で、もとより私どもは、いわゆるバブル経済への逆戻りあるいは地価への悪影響等々、そういうことがありませんように当然考えておりますが、このために、公共用地先行取得は、地価動向に十分配慮しつつ、現在の地価を反映した適正な価格で行われるように所要の措置を講じておりますし、また、民間金融機関による担保不動産流動化のための方策につきましても、客観、公正な価格を厳しく考えまして不動産担保つき債権

宮澤喜一

  • 1