1999-02-09 第145回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
今提案されておりますガイドライン関連法案は、幾つかの不備、不満の箇所もありますが、日本の平和と安全のために、日米協力をより強固に、より具体化するものであり、従来より一歩も二歩も前進するものでありますので、慎重審議の上、早期に成立を求めるものであります。 今、日本は、まさに危急存亡の岐路に立っております。経済はどん底、財政の赤字、金融の破綻、失業の増大等、難題が山積し、人心は荒廃しつつあります。
今提案されておりますガイドライン関連法案は、幾つかの不備、不満の箇所もありますが、日本の平和と安全のために、日米協力をより強固に、より具体化するものであり、従来より一歩も二歩も前進するものでありますので、慎重審議の上、早期に成立を求めるものであります。 今、日本は、まさに危急存亡の岐路に立っております。経済はどん底、財政の赤字、金融の破綻、失業の増大等、難題が山積し、人心は荒廃しつつあります。
お迎えに来るのを待っているというようなことを言わせるようなそういうやり方では行政としてはまことに不備、不満である、こういうふうに思っております。
と申すますことは、現在もう相当数の原発が日本の各地にありまして、ありますということは、結局府県なりあるいはそれぞれの地元が国のこの政策を受け入れて、そうして原発立地を認めていただいているわけでありますが、しかしせっかく受け入れていただいておりましても、なおかつそこにいろいろな不備、不満の点がありまして、必ずしもそういう点が完全に解決されているという点がまだ欠けている点が相当あると考えているわけであります
政府みずから不備、不満だと考える予算案に、どうして国民が満足できるでしょうか。国会の審議を通し、国民皆さん方の声に耳を傾け、修正すべきは修正し、一歩でも二歩でも国民の要求に近づける予算にすることが、われわれの国民に対する任務であり、責任だと考えるものであります。
そういったようなかなりの不備、不満は、これはもう飛び越えて、それはひとつ踏み切って、なおかつこういう措置をとらざるを得なかった、こういうような政府の気持ちのほうもどうぞひとつ御了解いただきまして、この措置でひとつ御了承をいただきたい、こういうふうに存ずるわけでございます。
ですから不備不満はあっても、この際やはり沖繩の返還というものを実現さして、沖繩島民を私たちと同じ日本国家の一員に早くすることこそ私たちの国民的な使命ではないか、かように考えております。そして、もちろん何人かの方々、あるいは各政党、議員の皆さま方が指摘をされておりますような不満、不備な点というものがございますが、これは今後の交渉が優に可能だと思うのであります。
(三) 返還協定の不備、不満な点は、一日も早い復帰を実現してこそ逐次是正していけると確信する。また、将来、基地の縮小に政府の努力を要望する。 (四) 自衛隊の配備は、自分の国は自分で守るという立場、更に災害救援の観点から当然である。 (五) 防衛庁特別措置法案は、基地周辺の整備など県民福祉の向上を図る立場から、その成立を希望する。
制度そのものとしては、日本の労働政策の中では確かに特徴ある政策ではありますけれども、内容的に金額的にまいりますると、きわめて不備、不満の面が多いのであります。
(拍手)しかも、これらの改正案からは、既得権をめぐる利権や汚職の発生が十分予見されるところでございまして、私どもはこのような不備、不満、不正の法律を断じて認めることはできないのでございます。(拍手) 最後に、政府は、一方で道徳教育を強調しながら、他方で公営ギャンブルを温存しようとする、その政治の二重人格が問題であります。
さらにこの改正案からは利権や汚職の発生が十分予見されるのでありまして、私どもはこのような不備、不満、不正の法律を認めることは断じてできないのでございます。 最後に、政府は一方で道徳教育を強調しながら、他方で公営ギャンブルを温存しようとするその政治の矛盾が問題であります。私ども国民は一体このような政治のあり方に信頼がおけるでありましょうか。
なお、設備新設制限の問題であるとか、規制命令の自動的発動に関する問題であるとか、税法上の減年に関する措置等をも含めて、この際政府自体が、この議員提案である改正案に満足することなく、将来に向かって調査を断行いたしまして、消費者のためにも、業者自身のためにも、本法の持つ不備、不満を解消すべきものであろうと存じます。
ただ、この法律につきまして、いろいろな不備、不満、そういうものがたくさんございますが、それらの点につきましては、この法律でも調査研究をしていくということも規定してございますし、聞くところによりますと、それらの研究費も本年は計上されておる、こういう話も聞いております。
結論においては、不備不満ではありますが、ないよりは非常に進歩しておりますから、ぜひ今の要望を織り込んで、短期間に貫徹を期するよう、将来に注文をつけて御通過せられんことをお願いいたします。
規定の内容には不備不満の点があり、いま一段努力すれば避け得られたであろう不備の点も、若干残つている。併し相当努力の跡のあることを認めるにはやぶさかではないし、又この条約の不成立の場合に起る広汎な影響を考え、これに賛成しようと思う。ただ今後の運営については十分留意すべきである。最後に強い要望を付したいのは、かかる条約は、国民に対し秘密にすべきでないことである。国民の輿論に聞いてやつてもらいたかつた。
以上述べましたごとく、我々は改正案に反対すると同時に折角の修正案に対しましても遺憾ながらなお幾多不備、不満の点のあることを指摘しまして、反対の意見を述べざるを得ないのであります。(「何でも反対だ」と呼ぶ者あり、拍手)
さればこそ、また大多数の委員諸君は、その形式及び内容において若干不備不満の点の存するにかかわらず、これを可決すべきものと判断せられたものと存ずるのであります。終始反対の立場をとられた野党側委員諸君の発言中にも、国民の希望を率直に表明せられて、内外世論の啓蒙に役立つた建設的なものかあつたことに対しては、衷心敬意を表する次第であります。
しかしながら郵便の事業の最近の状況を見ますると、御指摘のような不備、不満な点が相当あるのでございます。終戰後の特殊の考え方だと思いますが、まず復旧と申しますか、内容を一応整備するということに急でありまして、なかなか拡張の方までは手がまわりかねております。
○国務大臣(池田勇人君) ただいま河口君の御質問に対する私の答弁で不備不満のところがありますならば取消します。
それから国税徴收法の一部改正も、徴收制度そのものにつきまして、なお現状で不備不満な点がかなりございますので、そういう点も改正を加えたいというふうに考えておるわけでございます。それから地方公共団体に対する国税金の徴收事務委託に関する法律案でございますが、この点につきましては、必ずしも具体案を得ておるわけではございません。
地方自治庁の通牒に対する我々の反対の見解、或いは大蔵省の統計の中に隠されているいろいろな不備、不満については我々はたくさん指摘する点があるのでございますけれども、前三者といろいろ重複する点がありますので、どうか私は私どもが今まで得られた既得の権益、こういうものを尊重して頂きたいということを切に希望いたしまして私の公述を終ります。