1988-04-19 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
何でこんなことができるかといいますと、これはやはりイギリスには大変見事な交代要員制度というのがございまして、こういう不健康地勤務をカバーするために交代要員が出せる体制というのがきっちりできているわけでございまして、それがないと休暇をとれとれといっても無理なのでございます。
何でこんなことができるかといいますと、これはやはりイギリスには大変見事な交代要員制度というのがございまして、こういう不健康地勤務をカバーするために交代要員が出せる体制というのがきっちりできているわけでございまして、それがないと休暇をとれとれといっても無理なのでございます。
そして最後に、外務公務員が今や非常に健康に悪い不健康地勤務が多くなっておりますので、そういうことに対する配慮をする、そして士気の高揚を図るというふうなことが大事なんではなかろうか。 たしかこういうふうな問題が論議されたように思っております。
不健康地勤務条件の改善関係の経費は、十五億一千三百万円であり、前年度当初予算と比較いたしますと、四億七千九百万円の増加となっております。 情報収集機能の強化関係の経費は、三十二億六千百万円であり、前年度当初予算と比較いたしますと、四千七百万円の増加でございます。 以上をもちまして、外交実施体制の整備強化についての御説明を終わります。
○木島則夫君 詳しい問題については予算審議の折にもう少し詰めさしてはもらいますけれど、もう一つの問題点は、同僚議員からも指摘されておりましたように、在勤地での不健康地勤務の問題ですね。これは、熱帯性あるいは高地性気候の勤務地に赴任する外交官に対しては健康管理休暇利用などが実施をされているというのがそれであります。健康管理休暇利用等が実施されている対象公館の主なものと数ですね。
○柳谷政府委員 昨年のこの委員会における与野党一致の決議も、それからただいま御引用のありました外務人事審議会の勧告も、その中の重要な項目として不健康地勤務環境の改善、整備ということをうたっていただいているわけでございまして、これは私どもまさに最重要課題と近年考えていることでございます。
不健康地勤務条件の改善関係経費は、五億七千七百万円であり、前年度予算と比較いたしますと、一億九千九百万円の増加でございます。 次に経済協力の拡充強化に関連する予算の内容を御説明いたします。
不健康地勤務条件の改善関係経費は、五億七千七百万円であり、前年度予算と比較いたしますと、一億九千九百万円の増加でございます。 次に、経済協力の拡充強化に関連する予算の内容を御説明いたします。
そのうち、私からまず不健康地勤務者の問題、いわゆる勤務環境の整備の必要な地域に在勤する者に対するさまざまな配慮という点について簡単に申し上げますと、これは主として中近東、それからアフリカ地域を中心として最も勤務環境の厳しい地域に在勤する職員の勤務条件の改善ということをとらえたわけでございます。幾つか例を申し上げますと、館員の宿舎がなかなか現地では手に入らない。
不健康地勤務条件の改善関係費は、三億七千八百万円であり、前年度予算三億二千九百円円と比較いたしますと、四千九百万円の増加であります。 本経費は、勤務環境の厳しい地に所在する在外公館に勤務する職員の健康管理、福祉厚生施設等の改善を図るためのものであります。 二、次に国際協力の拡充強化に関連する予算の内容を御説明いたします。
不健康地勤務条件の改善関係経費は、三億七千八百万円であり、前年度予算三億二千九百万円と比較いたしますと、四千九百万円の増加であります。 本経費は、勤務環境の厳しい地に所在する在外公館に勤務する職員の健康管理、福祉厚生施設等の改善を図るためのものであります。 次に、国際協力の拡充強化に関連する予算の内容を御説明いたします。
不健康地勤務条件の改善関係経費は、三億二千九百万円であり、前年度予算二億九千五百万円と比較いたしますと、三千四百万円の増加であります。 本経費は、主として中近東、アフリカ地域に見られる生活条件、勤務環境の厳しい地に所在する在外公館に勤務する職員が、安んじて外交活動に専念し得るよう、健康管理、福祉厚生施設等の改善を図るためのものであります。
また、動きの激しい国際情勢に機動的に対処するため、外交実施体制を整備するとの観点より、外務省定員の拡充、機構の整備を図るとともに、在外公館の国有化の推進、不健康地勤務条件の改善についても重点的な配慮を加えました。
(三) 不健康地勤務条件の改善関係経費は三億二千九百万円であり、前年度予算二億九千五百万円と比較いたしますと三千四百万円の増加であります。 本経費は、主として中近東、アフリカ地域に見られる生活条件、勤務環境の厳しい地に所在する在外公館に勤務する職員が、安んじて外交活動に専念し得るよう、健康管理、福祉厚生施設等の改善を図るためのものであります。
不健康地勤務条件の改善関係経費は二億九千五百万円であり、前年度予算二億七千三百万円と比較いたしますと二千二百万円の増加であります。 本経費は、主として、中近東、アフリカ地域に見られる生活条件、勤務環境の厳しい地に所在する在外公館に勤務する職員が安んじて外交活動に専念し得るよう、健康管理、福祉厚生施設等の改善を図るためのものであります。
不健康地勤務条件の改善関係経費は、二億九千五百万円であり、前年度予算二億七千三百万円と比較いたしますと、二千二百万円の増加であります。 本経費は、主として中近東、アフリカ地域に見られる生活条件、勤務環境の厳しい地に所在する在外公館に勤務する職員が、安んじて外交活動に専念し得るよう、健康管理、福祉厚生施設等の改善を図るためのものであります。
ただ、任期一律三年というわけではございませんが、任地には非常な不健康地、勤務条件の環境が悪いところも非常に多いわけでございまして、人事行政上そういう悪条件の任地に長く在勤させるということも、また人道的な考慮もございましてむずかしいものでございますから、そういう観点からきます年限の制約というのもあるわけでございます。
年金恩給の資格要件については、旧軍人、旧準軍人または旧軍属の実在職年に付すべき加算年のうち、戦地外戦務加算年及び辺陬または不健康地勤務加算年、その他の各種職務加算年をも基礎在職年に算入しようとするものであります。 その第六点は、旧軍人等に対する一時恩給等の支給であります。
年金恩給の資格要件については、旧軍人、旧準軍人または旧軍属の実在職年に付すべき加算年のうち、戦地外戦務加算年及び辺陬または不健康地勤務加算年その他の各種職務加算年をも、基礎在職年に算入しようとするものであります。 その第六点は、旧軍人等に対する一時恩給等の支給であります。
申し上げますと、戦地外戦務の問題、あるいは内地交戦、戒厳地勤務、航空勤務、潜水艦勤務、戦車勤務、不健康地勤務、不健康業務、遠洋航海、艦隊勤務、こういうような問題が除外されております関係上、これは是正をしていただきたい、これも同じく恩給法の中に入れていただきたい、こういう希望なんです。
そういうことで改正をされてまいっておりますが、特殊の勤務を対象とする加算、たとえば航空機に乗っておられるときの航空機勤務についての加算とか、あるいは戦車に乗られたときの戦車勤務加算あるいは不健康地勤務加算、こういうふうな加算が旧来はあったわけでございますが、これにつきましては、旧軍人についての問題でございますが、現在は適用されておらないわけでございます。