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1278件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-10 第204回国会 参議院 総務委員会 第16号

芳賀道也君 4K、8Kとか国家戦略的なそういった技術については監理することは必要だということは認めても、やはり放送、これはやっぱり自主独立、そして不偏不党どの国にあっても自由だと、国のために放送しているということではありませんので、是非独立したそうした機関が必要だと申し上げて、私の質問を終わります。  ありがとうございました。

芳賀道也

2021-06-01 第204回国会 参議院 総務委員会 第14号

放送法にのっとり、番組編集の自由を確保し、公平公正不偏不党、自主自律を貫くことが信頼される公共放送公共メディア生命線だと考えております。  政治との距離の取り方につきましては、昨年一月に私がNHK会長に就任した際に申し上げたとおり、与野党とも等距離というのが私の基本スタンスであります。職員にもそれを守るように求めておりまして、最善の努力を考えたいと思います。

前田晃伸

2021-04-23 第204回国会 衆議院 法務委員会 第17号

権限行使に際し、いかなる誘引圧力にも左右されないよう、どのような時にも、厳正公平、不偏不党を旨とすべきである。また、自己の名誉や評価を目的として行動することを潔しとせず、時としてこれが傷つくことをもおそれない胆力が必要である。 同時に、権限行使在り方が、独善に陥ることなく、真に国民の利益にかなうものとなっているかを常に内省しつつ行動する、謙虚な姿勢を保つべきである。」。

上川陽子

2021-04-07 第204回国会 衆議院 法務委員会 第11号

その上で提言をいたしますが、犯罪加害者家族、特に子供、若者の視点を代弁する者が先般の部会には名を連ねられていないように見受けられましたので、今後、少年法刑事法に関わる少年犯罪犯罪処遇関係部会が設置される際には、当事者団体代表者又は専門的な知見を有する者に加わっていただいた方が、結論ありきではなく、不偏不党、厳正、公正かつ多様な立場から、幅広い観点で総合的、俯瞰的に少年法刑事法在り方を検討

中谷一馬

2021-03-16 第204回国会 参議院 総務委員会 第4号

政府参考人吉田博史君) 放送法第一条は、その「目的」といたしまして、「放送不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送による表現の自由を確保すること。」などの原則を掲げております。放送法第三条の「放送番組編集の自由」は、これを具体化するものとして、「放送番組は、法律に定める権限に基づく場合でなければ、何人からも干渉され、又は規律されることがない。」としております。  

吉田博史

2021-03-11 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第16号

公務員人事行政中立公正性確保の仕組みとして、内閣の所轄の下に、独立性の高い中立的第三者機関としての人事院が設置されており、人事院の業務は任免の基準の設定や採用試験の実施、研修などでありますけれども、公務員不偏不党中立公正の立場で能率的に公務を遂行することを可能にしているというふうに考えております。  

川本裕子

2020-05-26 第201回国会 衆議院 法務委員会 第11号

そして、厳正公平、不偏不党を旨とする検察官職務執行への信頼が失われたものと考えております。  そこで、これを回復する手段について、大臣の見解を伺います。  日付のある証拠文書すらないこの解釈変更をまずは撤回するのが、今の点に関する信頼回復最善手段だと考えますが、大臣、いかがでしょうか。

階猛

2020-05-15 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

武田国務大臣 何度も申し上げるように、これもまた検察庁法改正案の話でありまして、本来ならば法務省に答えていただかなくちゃならないところでありますけれども、本当に残念なことに、本日また通告をいただけなかったということで、私の方から、いたし方なくお答えをさせていただきたい、このように思いますけれども、検察官は、権限行使に際し、いかなる誘引圧力にも左右されないよう、どのようなときにも、厳正公平、不偏不党

武田良太

2020-03-31 第201回国会 参議院 総務委員会 第10号

公共放送でありますNHKは、放送法を踏まえ、公共の福祉のため、広く視聴者国民皆様の負託に応え、自主自律を貫き、公平公正不偏不党を堅持し、豊かで、より豊かで良い放送を行う、これによりまして、視聴者国民皆様の知る権利に応え、信頼される情報社会的基盤役割を果たしていくものと考えております。  

前田晃伸

2020-03-31 第201回国会 参議院 総務委員会 第10号

放送法は、放送による表現の自由を確保するために、放送不偏不党政治的公平を求めております。NHKは、放送法に基づく国内番組基準で、政治上の諸問題は公正に取り扱う、意見が対立している問題につきましてはできるだけ多くの角度から論点を明らかにすることを規定しております。こうした基本姿勢につきましては今後もきちんと堅持し、NHKらしい豊かで良い番組放送番組を作り、届けてまいりたいと思います。

前田晃伸

2020-03-24 第201回国会 参議院 法務委員会 第3号

検察官は、独任制官庁であるところ、個々検察官は、法と証拠に基づき厳正公平、不偏不党を旨として、適切な事件処理に努めているものでございますが、他方、検察官経験等により能力も個人差があり、そういう個人差があり得るところでございますので、公平かつ適正な検察権行使を担保するため、検察官は上司の指揮監督に服し、また、検事総長検事長又検事正がその指揮監督する検察官の事務を自ら取り扱い、又はその指揮監督

森まさこ

2020-03-19 第201回国会 衆議院 総務委員会 第11号

NHK執行部においても、新会長のリーダーシップのもと、多くの国民視聴者から政権との距離が疑われる現状を改善し、不偏不党を貫徹すべきです。  また、デジタル化グローバル化の時代を迎える中で、公共メディアとしての受信料あり方や、海外では当たり前のコンテンツの二次展開を見込んだ収入のあり方なども含めて検討すべきであります。  

高井崇志

2020-03-18 第201回国会 参議院 法務委員会 第2号

二月十九日、全国の検事長らが集まる検察長官会同というのが開かれましたが、ここではある検事正が、検察不偏不党捜査をしてきた、今回の人事政権との関係疑念を持たれかねない、国民にもっと丁寧に説明した方がいいと発言したといいます。異例のことです。弁護士会や有志の法学者法律家若手弁護士からも黒川氏の定年延長人事に反対する声が、声明なども含めて相次いでいます。  

山添拓

2020-03-17 第201回国会 衆議院 総務委員会 第10号

関連して、私は、会長ガバナンスが本当に大丈夫なのかというのが、会長は何度もこの場でも、政治的公平性不偏不党は非常に大事だということをおっしゃって、私はその言葉にうそはないと信じています。ただ、現実に、その会長考えが現場までおりているんだろうかということがちょっと疑わしいことが、最近何件か出ているんですね。  

高井崇志

2020-03-17 第201回国会 衆議院 総務委員会 第10号

前田参考人 NHKは、報道機関といたしまして、公平公正不偏不党何人からも干渉されることなく、みずから律して放送に当たっております。  総理大臣記者会見は、国政、外交の重要な節目に行われることが多く、国民視聴者にとって政府考えを直接知る貴重な機会となることなどを踏まえまして、今回もNHKの自主的な編集権に基づき中継で放送したものでございます。

前田晃伸