2020-06-12 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号
一方、特定の地域や分野での軍備や兵器の過度、そして急速な増大、また、その不透明性が各国間に不信感であったりとか脅威認識を高めており、そうした不信感等から核軍縮が進まないと、こういった現状もあると認識をいたしております。 NPRのことも答弁しましょうか。後でよろしいですか。(発言する者あり)はい。
一方、特定の地域や分野での軍備や兵器の過度、そして急速な増大、また、その不透明性が各国間に不信感であったりとか脅威認識を高めており、そうした不信感等から核軍縮が進まないと、こういった現状もあると認識をいたしております。 NPRのことも答弁しましょうか。後でよろしいですか。(発言する者あり)はい。
参加を得るためには、先ほども少し申し上げましたが、信用というか信頼というか、そういったことがやはり必要であって、制度への不信感等をいたずらに招く必要はないというふうに考えています。ですから、参加を得るためにどうすればいいかということで、慎重な対応と丁寧な説明、そうしたことが必要となるのではないかというふうに考えています。
しかしながら、産業廃棄物の処理施設につきましては、地域住民の不信感等から、その整備が円滑に進まなくなってきているというのが現状でございます。
特に、東海村の事故等々で原子力に対する不信感等も生まれておりましたり、あるいはMOX燃料の問題等もあったり、あるいは三重県のあのような形もあったり、その上にアラビア石油の問題がこのような状態になったり、日本のエネルギーの問題というのはやっぱり一つの岐路に差しかかっていると私は思います。
やはり、政党や政治家一人一人が政治への無関心、不信感等の御指摘を真摯に受けとめまして、政治に課せられた課題の解決に全力を挙げて取り組んでいくことが大切ではないかと考えております。
脳死を死とする中山案は、脳死者は死体、物体となり、それに伴い起こると予測される人権の侵害、他の法律との整合性の混乱、医療の不透明性と不信感等がその不安と割り切れなさの原因と考えます。 第二に、医師による移植医療が正当業務として違法性が阻却される理由は何かという点であります。
そうなりますと、やはり地方公共団体としてもそれに対応していく、またそれによって国の不信感等も払拭されるものであろうと私どもは考えております。 いま一つは、チェック機能の問題がございました。地方団体に仕事を任せた場合にちゃんとしたチェックがやれるのかどうか、この問題がございます。
これはいわゆる東京佐川急便事件によるものだけではなく、長期にわたる経済情勢の低迷、行政の対応への不信感等、さまざまな要因に基づくものと考えます。佐川急便事件の解明が勇断をもって積極的、かつ公正に実施されなければならないことは当然であります。重要なことは、この事件を教訓として国会や行政が何をなすかでございます。 総理は御就任以来、政治改革について並み並みならぬ御努力をされてまいりました。
○八木橋政府委員 これは先ほど先生が御指摘になったように、産業廃棄物処理はまさに本来事業者責任ということが大原則になっておるわけでございますが、これも先生が御指摘なさいましたように、最終処分場等の施設整備につきましては、用地難の問題、また民間事業者に対する不信感等に根差した周辺住民の反対等により、年々その建設が困難になってきているというようなことから、都道府県等が第三セクター等の方式を用いまして産業廃棄物
また、当該国立大阪南病院に対しましては、関係責任者を呼びまして、原因の究明、再発防止策の検討を強く指示したところでございますが、さらに院長は、院内の関係の病室を巡回しまして患者さんに事情を説明いたすとともに、一般の患者さんに対しても院内に事情説明の掲示を行って、患者さん方の不安ないし不信感等の解消に努めたところでございます。
○国務大臣(森山欽司君) いろいろ今日の国際情勢でございますから、そういう意味の不信感等はあるかもしれませんが、日本の船員は、国際的に信用があるというふうに考えておりますが、ただそれを現実に外国船に乗り組むようにつないでいくための努力、そういったための努力がいままで十分じゃなかった。
○渋谷邦彦君 確かにおっしゃったとおり、お互い認識はしておりましても、国際的な相互不信感等いろいろな要素がございましょう。こういったことがやはりこの軍縮への道を大きく阻害しているということは否めない現象だろうと思いますれ。 たしか八月六日を軍縮デーにという提言があったことを記憶しております。
これがどう動くかということに県民が非常に大きな関心を持っているだけに、どうでしょう、二年間もこういう状態が続いているという岩手県交通の首脳陣、特に稲垣社長等の経営能力といいますか手腕といいますか、そういうものについて運輸省の方では不信感等お持ちでございますか。
総理も御承知のように、当院参議院におきましては、四カ月前に半数改選を行ない、国民の政治に対するいろいろな不信感等を率直に受けとめて、国民の期待に沿えるような参議院に形づくっていきたいと、参議院の改革を現在模索中であります。その第一の手始めといたしましては、議長、副議長の党籍離脱、ことに議長は野党を中心とする絶大な支持によって河野議長が誕生いたしました。
いずれにいたしましても、当委員会におきまして政務次官からも御答弁を申し上げましたごとく、バスの会社でございますので、特に県民の足を確保するという面からいきまして、県民生活に非常に大きな影響があるという性質の事業でございますので、解決のやり方、仕組み等はいろいろあるかと思いますけれども、要は、問題はやはり労使双方が解決したいという体制を強く持ちまして、従来これだけもめてまいりましたので、いろいろな行きがかりや不信感等
しかしながら、日本の土壌において、そういうようなところにおいていまおっしゃるような矛盾した面を持っておるので、その点が常に、実は私立学校と国、あるいは私立学校と文部省との間に不信感等があったということも、これは歴史的、沿革的に考えましても事実としてあった、また現在においてもまだそのような不信感というものが双方にあるということは、言えるかと思うのでございます。
なお先ほど来お話がございましたように、違法の事実等がありました場合には、違法の事実であるということが間違いないとすれば、それをどう措置するかという措置のしかたによって、やはりそこに不信感等があれば、同じ措置をしてもそれがかえってしこりを残すような場合もあると思います。ですから、そういう場合の当局のやり方ということにも今後十分考えていかなければいけないと思います。
そういう思想なり見方がありますがゆえに、特に養鶏共済については消極的な考え方をいたしておるのではないか、どうも前向きの姿勢が出てこないのではないか、こういう経済局に対する養鶏家等の不信感等もあるようでありますので、そういうことは私はないと思いますが、この機会に率直に——そういう議論の出てくることも私は理由はあると思いますが、そういう意味におきましてもひとつお聞かせをいただきたい、こう思うわけであります
○山崎昇君 労働大臣にひとつお聞きしたいのですが、いま私のほうから、あなたのほうの交渉相手でありました一方の労働組合側の見解を聞いたのですが、多少ありました不信感等は解消して、できるだけ労働省のほうとも話し合いをしながら、そのまとまった結論は忠実に守っていきたいという再度のお答えがあったわけでありますが、労働省としてもこれに私は異議がないと思うのです。