2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
身土不二という仏教用語、四里四方で食を取れ、お客さんが来たら、馬で四里四方を駆け回って、ごちそうを食べなさい。そして、日本にはごちそうという言葉があるでしょう。馬で走るなりと書くんですよ。そういった文化に根差してこの施策を進めていってもらいたいと思います。 以上です。
身土不二という仏教用語、四里四方で食を取れ、お客さんが来たら、馬で四里四方を駆け回って、ごちそうを食べなさい。そして、日本にはごちそうという言葉があるでしょう。馬で走るなりと書くんですよ。そういった文化に根差してこの施策を進めていってもらいたいと思います。 以上です。
一番上は、身土不二。有機農業です。体と土は二つに分かれない。後の、私のつくった地産地消に行くんです。 スローフード。ファストフードに対する嫌みです。 それで地産地消、旬産旬消。これは私がつくった言葉です。英語でも、多分、ヤフーUSAやグーグルにも出ていると思いますが、プロデュースローカリー・コンシュームローカリー。わかりますね、その場のもの、そして旬。これは大したことはないんです。先祖返り。
○参考人(天笠啓祐君) 安全か危険かという問題ではなくて、やっぱりその国の、例えば私たちの体というのは、身土不二という言葉がありますけれども、私たちの体は私たちの土から成り立っているという、そういう言葉なんですけれども、一番やっぱり自分たちの近くで取れたもの、いわゆる自分たちの土地で取れたものを食べる、これによって私たちの体って成り立ってきたわけですね。
これからの農協の役割は、まず、その地域の人に、身土不二の考え方のもとに、安全で安心のできる、顔の見える農産物を提供することと、次代を担う幼児、児童、生徒に生命の誕生から実りまでのプロセスを体験させることを、各単協が地方創生の一環として担うべきだと思います。 日本人は、三、四代さかのぼればみんな農家であったと思います。日本人のDNAには、土への回帰が潜んでいます。
非常にたくさんの自分の信念みたいなものも聞かせていただきまして、原風景とか身土不二とか、懐かしい言葉もたくさん聞かせていただいて、私は大変感銘をいたしてございます。
そこで、これは提案も含めて申し上げたいんですけれども、農業農村整備事業、農地の整備事業と中間管理機構の事業、これは私は一体不二のものとして進めていく必要があるというふうに思います。
そして、東洋思想では人間をジンカンと読みまして、人と人との間というのが大事だというのが東洋思想の考え方であり、そして、人間と自然との間の一体化というものを不二と捉えていくというのが東洋思想であろうというふうに思います。
台所を動かす手は世界を動かす、愛情を込めたお料理、身土不二、そして地産地消など、食イコール健康、これは誰もが否定できません。添加物だらけで、簡単、便利だけを考えた食生活では、体調も悪く、病気がちになってしまいます。
そもそも日本の農業は、身土不二の言葉がありますように、食料自給率の向上をもっての地産地消が基本であります。二宮尊徳翁の報徳の心、経済と道徳がまさに問われるゆえんがあります。 滋賀県の場合は、盆地の中央に県土の六分の一を占める琵琶湖があり、残りのうち約半分が山林、農地は一四%ほどであります。米や野菜は京、大阪の台所としての役目を果たしております。
学校の再開についても、なるべく四月中に再開したいという先ほどの御答弁がありましたが、私のちょっと知っている人間が宮城県の名取市にいるんですけれども、この宮城県の名取市では、かつてはたくさんの子供たちが通っていたマンモス校、不二が丘小学校というのがありまして、現在は少子化の影響で学校に空き教室があって、今回被災を受けた、よくテレビでも出ていますあの閖上小学校、中学校の四百人近い生徒を受け入れることが可能
その中で、御指摘がありました名取市の被災を受けた閖上小学校、中学校に通っていた児童生徒を一時的に不二が丘小学校へ通学して授業を受ける場合、学校統合として、今ありましたようにへき地児童生徒援助費等補助金の支援対象となるかどうかについてでございますけれども、私どもとしましては、関係自治体と十分な連携を密に取りまして検討してまいりたいと思っております。
私は、日本は、前回の大臣質疑でもやらせていただきましたけど、たくさん農産物を海外から輸入をしているけれども、廃棄をしている分も多くて、本当に日本でできたものを有効に無駄なく使う、自給率の向上にも役立ちますし、元々、身土不二の考え方とかそういうこともこの国にはありますし、また、途上国の方々から食べ物を奪わないという点でも基本的に私たちの国が持っていなければならないスタンスだというふうに思っております。
一月中だけで合計三時間四十分、一日平均十五分にわたって連日連日不二家をたたく報道をしてきました。
実はこれは別の論点になりますし、通告もしていないので、お答えは結構ですが、本来だったら、もしかすると不二家から損害賠償請求を受けてもおかしくないような案件、それは争ったらどっちが勝つかわかりませんが、それに対して、あの番組で、不二家の製品こんなんありまっせ、いいでっせとやったら、広告価値としたら何億円とかとなるんでしょうね。
そういった中で、きのう大臣も、農村というのは農業だけではなくていい伝統もあるんだという答弁をされていたわけでありますが、身土不二というのは一里四方のものを食べるという意味で、身と土は一緒ということですし、フランスのグルメという言葉は、美食と訳した人がいますけれども、あれは間違いで、生産者のわかる食べ物という意味なんだそうでありまして、そういった意味では、田舎のよさというものを今回どううたっていくかということが
そういう意味で、今回の車の両輪の法案が一体となって、単に生産活動だけではなくて、そこに住んでいる人たちの生活、あるいは、外から体験をしよう、学ぼう、とりわけ子供たちに私どもは期待をしたいと思いますけれども、大いに自然に触れ合って食べ物をよく知っていただく、身土不二あるいは地産地消という言葉を文字どおり日本の子供たちに体験をしてもらおうというふうに考えておりまして、そういう観点から、この環境対策と経営
と申しますのは、第二条の第四項では、関係大臣との協議や審議会の意見を聴くことなどを書いてありまして、丁寧な措置となっているわけでありますけれども、ここでは経済産業大臣のみの認定でいいと、こういうふうなことになっているわけですけれども、基盤技術と開発計画というのは不二のものだというふうに思います。 この辺のところの整合性ということに問題はありやしないかということについてはいかがでしょう。
次にお伺いいたしますけれども、農業との関連において、身土不二という言葉がありますね。これについて、西川委員はどういうふうにお考えになりますか。
○西川(京)議員 身土不二、もうまさに字があらわしているとおり、人と土は一体である、その地域のものを本当に自然な形で体に取り入れていけば立派な人間が育つ、そういう考え方なんだろうと思っております。
身土不二の原点に立って優れた食文化を子供たちに伝えていく。それを見るときに、日本は本当に輸入大国になっています。この輸入大国の中で、子供たちの食の状況を見ますと、その資料提示でごらんいただきたいと思いますが、資料の中のナンバーで八番にあります。これは文部科学省が輸入食品を学校給食の中に使うことを賛同しているということが朝日新聞の記事に載っています。
そこの中で、私どもの国としても、かつて農地改革を経験してきた、そして大臣おっしゃるように、地産地消、身土不二という観点も十分に踏まえている、それをこのWTO交渉に生かす。経済性、効率性のみで動くのではなくて、もう一つ、公正という観点を、このWTO交渉の中に我が国が率先してリーダーシップを発揮すべきだ。
考えてみれば、我が国においても、古来、身土不二とか地産地消という言葉があった。これが旧来の我が国の物の考え方でもあったんだなということを今しみじみ考えているところでございます。 そこで、同じような質問になって恐縮ですが、二点質問させていただきます。
その中に、今委員御指摘の自然の摂理との適合、また身土不二、あるいは地産地消、こういう言葉は用いられておらないようでありますが、その考え方は盛り込んであるのではなかろうか、このように私も承知をいたしております。
大臣、私、去年覚えた言葉で身土不二という言葉があって、何かなと思ったんですけれども、まさに体と土は同一のものであるという言葉がありました。
それで、イタリアなんかもスローフード運動、韓国においては身土不二などという、世界的にも既に地産地消的な、通じているような、そんな考えがずっと今広まっていっています。 ただ、問題は、これがどれぐらい今皆さんの方で、国内で地産地消というのが進んでおるかという、この辺については掌握されたことはありますか。
地産地消、身土不二、スローフードなどという言葉も広く認識されておられますが、総理御自身の食あるいは食文化に対する考え方をここでお伺いしたいと思います。 農業と同じように、経済効率だけで測れないのが森林の整備です。 かつては森林は、建築土木の資材を供給することや、燃料として高い価値を有していました。木材が高値で取引される時代には日本の森林はきれいに整備されていました。