1991-09-20 第121回国会 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第5号
そこで、県の東北方の端から下水内郡、飯山市、下高井郡、中野市それから上高井郡、須坂市を経まして長野市まで、ここまで参りますと人口が五十二万五千人ということとなります。
そこで、県の東北方の端から下水内郡、飯山市、下高井郡、中野市それから上高井郡、須坂市を経まして長野市まで、ここまで参りますと人口が五十二万五千人ということとなります。
教授) 宇田川璋仁君 参 考 人 (関西学院大学 講師) 高寄 昇三君 参 考 人 (関西学院大学 教授) 橋本 徹君 参 考 人 (盛岡市長) 工藤 巖君 参 考 人 (長野県下高井
ただいま御出席の参考人は、岩手県盛岡市長工藤巌君、長野県下高井郡木島平村長湯本安正君でございます。 この際、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 両参考人には、御多用中のところ当委員会に御出席いただき、まことにありがとうございます。本案につきまして忌憚のない御意見をお述べ願いたいと存じます。
三万一千九百十四平方メートル、北佐久郡七万三千五百三十三平方メートル、上小地区六万六千三百七十六平方メートル、諏訪地区九千二百八十一平方メートル、上伊那郡三千七百八十三平方メートル、下伊那地区四万四千六百十五平方メートル、松筑地区九万五千百二十五平方メートル、南安曇郡五千九百二十七平方メートル、下安曇郡地区三万四千四百九十平方メートル、埴科地区三万二千百六十八平方メートル、上高井地区六万一千百八十平方メートル、下高井地区三万四千九百十五平方
だから、全国でも、長野県の北部の下水内郡、下高井郡の一部、新潟の高田を中心にした一部、富山の一部くらいが私の聞いてる範囲ですが、それを何とか雪解けまで待ってもらえないか。これは食糧庁の方へも食糧事務所長から言ってきてるはずだから、何とか納期を来年の雪解けまで待ってやるということは、わずかの地帯なんだから、考えられないか。
それが、いまの下高井、上高井の鉱毒たんぼのような根腐病が出て来るとなれば、これはわれわれ農林委員会としてもただではほうつておけないのです。そういう点から考えてみれば、農民の立場からいえばどうしてもこれは認可してもらつては困るのだ。ところが、あなたにさつき私が言つたように、いいかげんに怠慢だというのは、厖大な金をかけさせてしまつている、索道はひつぱらせてしまう、もう何千万と金をつぎ込んでしまう。
これは現に私が昨年の十月三日の委員会でこの問題を取上げたときに、私の上高井郡、下高井郡の小串鉱山並びに米子鉱山の鉱毒を取上げておる。これはPHは防除施設をやつて今は非常に少くなりましたが、前には多かつたのですが、少くなつても依然として鉱毒たんぼの根腐病による減収は今でも大きいのです。
この問題について私は、下高井のわれわれの農民連盟研究会へ圧力を加えられたので、警察に対して厳重に抗議を申し込んだのですが、こういう農法を農民みずからがやつてみてよかつたというので、どんどんこれが広がつておる、これは長野県ばかりではなくて、今では千葉その他全国でミチユーリン農法研究会というものをやつておるけれども、全国から四百人もの人が下伊那の辺鄙な鼎村へ集まつて、自分らの研究を発表したりしております
この間も局長に申したけれども、下高井郡の堺村に行つて、何とかさせようといつて村の当事者と協同組合の当事者を集めて、私が中に入つて話をしたけれども、村でも貧乏をしていてどうにもならないというのです。そういう村へ中金の金を直通で、信連保証でやるような何らかの処置を講じなければ、これは仏つくつて魂入れずだと思うのです。
そういう考え方では実際問題として、被害率が六、七割になつておるような村、つまり私が今申した下高井郡堺村の東部農協の場合、先ほどの話でもつて、村の当事者と両方呼んで私が中に入つたのですが、村ではどうしてもそんなものはバツク・アツプできないという。ところが積雪地帯で雪が二尺以上も降つておる所で、協同組合としてはすぐ飯米の麦を買いたいのですよ。少くとも二百俵の麦をどうしても買い上げなけばいかぬ。
これは実は下高井郡の堺村の東部組合でおとといも問題になつているのです。村が協力しない。いやだ、あんなぼろ組合へ村のバツク・アツプで金なんか貸せるかというのです。これは事実起つている問題なんです。長野県の場合なんか、再建整備指定になつておる組合は全然金がないですよ。そこでそんなものは信連でめんどうを見ろということになる。
通産省の鉱山保安局長さんは、中和が完全にできるようなことをおつしやいますが、私の長野県におきまして、下高井郡においては実はそういう施設をやつているにもかかわらず、非常な災害をこうむつて大騒ぎをいたして、そうして灌漑水のごときを、この千曲川から非常な金をかけて揚水をしている、こういう問題がございます。しかもこの佐久平のごときは、この鉱毒水のない川の水を揚げるという場所はございません。
須坂から下高井郡の延徳まで、約四、五千町歩の中にある川は全部まつ赤に染まつておる。たしか昭和二十二年か二十三年と思いましたが、われわれはこの鉱害を何とかしなければ食糧増産上困るということで、農民団体として鉱山局にも行つて話をしておる。ここには幾つの山があるかというと、御承知のように小串鉱山という三井系の山が、群馬と長野の境の嬬恋村の地籍にある。
さらに東大の三井博士のところに参りまして、私はこういう方法で進みますが、私の方法に誤りがあるならば教えてください、さらに進んで鴻巣試験地に参りましてかくのごとくるる申し上げて、そうして本年は誤りがないように、大体裏づけを受けましたから、私は長野県におきまして最も暖かい所から最も寒い所、すなわち海抜千百メートルから五百メートルにわたつて、下伊那の千代村の南端から、北は下高井の夜間瀬、平野の線にわたつて
次に上高井、下高井郡の災害状況を申します。八月四日夕刻より五日にわたる豪雨により、松川、百々川、鮎川、保科川等を増水せしめ、被害総額三億六千七百余万円に達したのであります。
長野縣におきましては、下高井郡夜間瀬村は七月七日ころから発生いたしまして、患者数二十三名、死者一名、同じく長野縣上田市中常田区、これに七月十六日から発生いたしまして、七月二十八日まで、患者数は二十八名、死者はございません。同じく長野縣の松本市の蟻崎國立松本療養所でありますが、これは七月十四日に発生いたしまして、患者数十四人、死者はございません。
その用途も承りたいが、私どもといたしましては、この電源を起す一番もとの森林、實は戰爭中非常に森林の濫伐をいたしたために、かりに長野で申すならば、千曲川の東京發電所の大瀧の取入口のダムやなんかにおいて、一昨年の洪水におきましては、下水内郡の常盤村、岡山村、下高井郡の瑞穗村、また犀川線の水内發電所におきましては、水内村の新町のごときは、非常なる浸水をいたしまして、その土地の住民は非常なる迷惑をしておるのであります