1999-03-15 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第4号
あと二つは何だと、五万個ずつかと、下関、博多は。そんなことはあり得ないですよ。だって、今だって博多は二十五万、下関が五万、三十万も扱っているんですから。減らなきゃ計算が合わなくなるんだから、そんなばかなことはないです。そんなばかなことはあり得ない。
あと二つは何だと、五万個ずつかと、下関、博多は。そんなことはあり得ないですよ。だって、今だって博多は二十五万、下関が五万、三十万も扱っているんですから。減らなきゃ計算が合わなくなるんだから、そんなばかなことはないです。そんなばかなことはあり得ない。
今の収入の約四割近くは新幹線の売り上げでやっていると、ぜひこの新幹線は九州鉄道に、下関−博多間は九州鉄道に所属さしてくださいというのが全体の熱望です。これはひとつ大臣から聞いておきたい。これはまた予算で総理からも少し聞こうと思っているから、大臣の見解をまず聞いておきます。
しかし、航空機がないというても、現在、新幹線が広島から下関、博多まで行っておるのに、東亜国内航空の路線としてのたとえば広島、宇部線、こういうお客さんの少ないところへいつまでも飛行機を飛ばすというようなこと、つまり、新幹線ができて、そうして大阪-広島とかいうような近距離を航空機の輸送に頼らなくても、十分その住民の足の確保のできるようなところは減便をして、そして航空の利用者の多い、たとえば高知路線なんかに
これを今の漁港に当てはめまして考慮いたしますれば、ただいまお話が出ましたように八戸、塩釜、銚子、三崎、焼津、下関、博多、長崎、これがこれに該当いたす、かように考えておる次第でございます。
旅客につきましては、六月二十九日から御承知のように下関、博多間及び下関、小倉間に臨時連絡船を運行し、又七月三日からこれをやめまして関門連絡船の三十五往復ということだけで当つておるわけでございますが、ここにございますように、特急一往復、急行七往復、準急一往復、普通二往復、小荷物二往復、合計十三本、ほかに駐留軍列車二往復を通しますので、このほかの列車につきましてはまだ足りませんので、関門の連絡船によつて
鉄道といたしましては、下関、博多間に鉄道の持つておりまする旅客船のハッチを利用いたしまして貨物輸送をいたしておりまするのと、関門では簿輸送をいたしておりまして、それからトラックの渡船がございます。
この関門トンネルが実は先申しましたように、輸送上の一つのネックになつておりますので、何をおいてもこの関門トンネルの一刻も早い開通ということを目下努力しておるわけでありまして、この不通区間の対策といたしまして、この不通以来、関釜連絡船徳寿丸、昌慶丸、この二隻を以ちまして、下関、博多間の輸送に当てておつたわけであります。
これを下関、博多間に四日に一往復いたしております。それで千トンの積荷をいたしまして一日に二百五十トン、これを合せますと小口が三百トンと車扱いが約手二百トン、合計千五百トンくらいな能力になるわけでございます。又この能力は相当厳重にやつておりますからこれだけのものははつきりしております。併し平素下りの貨物がどれくらいあるかと申しますと、最近でもやはり一万トン程度ございます。
そのために下関局に九州あての郵袋が約三千個滞留いたしておりまして、今は下関、博多間に毎日一往復ずつ国鉄の連絡船でこれを託送いたしておる状況であります。門司、鹿児島間の西まわり線でありますが、これがずつと停滞しておりましたものが、この表では七月五日に開通の見込といたしたのでありますけれども、今郵務局長から聞きますと、あすから開通になるようであります。
十、輸送関係といたしましては、本土九州間の陸上交通が杜絶いたしたため、下関—博多間に旅客輸送のため徳寿丸、昌慶丸という船二隻を配しまして下関—門司間の旅客輸送を補強いたしております。又貨物につきましては、下関門司間現在千三百トン、平常時の輸送力二万二千トンの約六分の一に復活いたし、なお補強中でございます。
この輸送対策といたしましては、下関と博多とを結ぶために、臨時に徳寿丸という、これは鉄道の船でございますが、これを下関、博多間に動かしております。二十九日、三十日と動かしまして、一日からは毎日一往復、朝、下関を出まして、博多を午後立つて、又下関に戻つて来る。毎日一往復、一列車、接続いたしますように動かしております。
この方面の事故の特徴といたしましては、これはわが国の下関、博多、長崎等を根拠にいたしまする以西底びきの船がこの災厄にあつておるのでございます。この船は相当大型の優秀船でございますので、これが拿捕、未帰還ということに相なりますと、その経済的な損失が非常に大きいということが特徴であろうと考えます。
こういうような事情がありましたので、水産庁といたしましては、それらの実情を十分に調べるということは、目下の国際情勢からいいまして非常に喫緊なことでありますので、五月の一日から十日までの間に下関、博多、長崎、戸畑の四港に漁船を集めまして、この漁船のそういつたようないろいろな事情を十分に調査いたしまして、今後違反の起らないような措置をとりたい、かように考えまして今回の措置に出たのであります。
今回の拿捕事件につきましては、一昨日水産庁長官が下関、博多、長崎のほうに出張しまして、その真相を十分調べて来るというお話でありました。なおこの拿捕事件以外にも拿捕事件があるやに聞いておりますので、そういうようなものがはつきりわかつたときに十分対策を講じたいと思つております。
現に恐らく今委員長のところへもこの問題を掲げて水産庁の駐在官あたりからもいろいろ言つて来ておるお方もあるやに聞き及んでおりますし、私共の方へも下関、博多方面の駐在官からそういうふうに言うて来ておるような向きもあるのであります。これについて一つ御意見を承りたいと思うのであります。