2001-03-16 第151回国会 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(福田康夫君) 随分昔のお話を持ち出されましたけれども、そのとき、ああいう下足番の方がそういう記録をとったというんですけれども、どうも内容を見ますと、事実と違う記述が大分ございます。 私も、今あなたは毎日と、こういうふうに言われましたけれども、私はずっと見ましたよ、一月一回行くか行かないかというぐらいなところです、私自身につきまして。
○国務大臣(福田康夫君) 随分昔のお話を持ち出されましたけれども、そのとき、ああいう下足番の方がそういう記録をとったというんですけれども、どうも内容を見ますと、事実と違う記述が大分ございます。 私も、今あなたは毎日と、こういうふうに言われましたけれども、私はずっと見ましたよ、一月一回行くか行かないかというぐらいなところです、私自身につきまして。
次に、赤坂の料亭大乃、これは福田派の御用達の料亭ですが、元下足番の人が本を出していて、ちょうど福田総理大臣の時代のことなんですが、当時の秘書官がほとんど毎日のように夜十時ごろ七、八人でやってきて、飲食、芸者さん、マッサージという、一人当時で五万円くらいの費用を使っていたと書かれています。御本人にも私はお会いしましたし、当時のメモや日記帳も見せていただきました。
例えば、その方は下足番でしたかね、だけれども、部屋の中で何をしているかみたいな想像的なことも随分書いているということで、世に誤解を招く本だというように私は思っております。 その費用がどうなのか、それは、失礼ながら、私どもは事務所の経費もございますし、いろいろなやり方があるわけでございまして、そういうことでもって結びつけて考えられては困るというように思っております。
どこかの下足番の札じゃあるまいし、二百二十六だとか二百二十三だとかそういう当選者が出るんです。国民の目に見えない、地域とつながりのない、政党だけが勝手に決めたのが当選していく。しかも重複立候補で落選者がぞろぞろ出てくる。参議院が今やっているのに、衆議院でもこういう制度をおやりになりたいと思っておられますか、具体的に。
個人のロッカーの中に入っておったのですけれども、 辞令 貴方はたいへんめざわりな人です エタ人のくせに 下足番に任命します 同じ課の全員の代表で四月より消えて下さい 青木エタコ殿 箕面市長 ということで、こういう手紙が投げ込まれているのですね。
そこで私は、あの有名な、私もここで初めて、例の小高正志という「大野」の下足番さんが「夜に蠢く政治家たち」という本を出しました。これは昭和五十三年の話ですが、ここにあなた随分出るのですよね。私が調べたところで十数回出られておりますね。
ひと口に玄関番と言っても、単に下足番というわけではなく、車の手配から駐車場の世話まで、いろいろな仕事がある。」こういうはしがきがついておりますが、この中に非常におもしろいものが出てくるんですよね。 これは五十三年五月一日、清水秘書官ほか四名、六時、松の部屋、「清水秘書官の席には、官房長官と日本リクルートセンターの江副社長さんら。竹下先生は例によって麻雀。」
これは赤坂の料亭大野の下足番小高正志氏の日記でございまして、昭和五十六年の十一月エール出版から出されたものでございますね、ごらんになったと思いますが。これは五十三年一月から十一月にかけて料亭大野への予約台帳をもとにして書かれた日記でございます。
私も政治家ですから、この題は余りおもしろくないのですけれども、これは赤坂の料理屋の「大野」というところにいたその下足番が逐一だれが来たかということをつけているのですよ。その中に、小針というのが常連で、私が調べて一覧表をつくったら、五十三年一月、まさに五十四年から利息がストップしようという前年ですね。五十三年一月に四回、二月に八回、三月には七回というぐあいにもう「大野」に入り浸っているのですね。
旅館の下足番ですよ。こういうところもあるのです。それはなぜか、年金が少ないからですよ。高級公務員はいいでしょう。また次の退職金をもらって年金をもらって、しかもいままで以上に高いところに就職する人もいるのですからね。こういう高級公務員はむしろ退職があった方が早くそういうところで自由に収入を多くすることができるからいいかもしれませんけれども、一般公務員は大変なことなのです。
だからやめたときにはどういうことを言うかと言えば、結果的にはそういう労働職から離れて、用務員でもいい、あるいは病院の下足番でもいい、あるいは掃除夫でもいい、ともかくいままでの労働の苦痛から離れたい、こういうのが本音ではないか、こういうふうに思うわけなんでありまして、そういう点の認識については、国鉄なりの現場を見ている者の立場としてはどう把握されているか、その点まずちょっとお伺いしておきたいと思うのです
ただし、その労務は、いわゆる俗に言う労務者の行う労務、ポスターを張るとか下足番をやるとかいう種類の労務であって、いわゆる選挙運動そのものは寄付にはならないと、かような趣旨を選挙部長からお耳に入れたと存じます。
さらにこの合理化を進めますと、たとえば下足番の下請、あるいは有料化、あるいは病院の中の清掃の下請、さらに洗たくの下請などが国立病院でさえもこれは行なわれておる実態であります。もちろん、これは国会でもしばしば問題になっております差額徴収ベットの公然化、これは国立関係の医療機関の場合でも周知の事実であります。
その資料によりますと、病院関係では若干の人員整理というのは行なわれておりますけれども、そのよって来たるのは、多くの場合は、たとえば病院の統合とか、あるいは清掃関係の事業、あるいはスリッパ等のそういう下足番等の下請、こういうのは行なわれておりますけれども、北九州市のように、全面的に給食事業を下請して二百六十六名を一気に首切るなんという内容は、この計画の中には一つもないのであります。
そのほか下足番だとか、あるいは寮の用務員だとか、いろいろあるわけです。ところで、医療行政の万全を期していくというたてまえから、看護助手をやめさせて第三者が入ってくる。
国権の最高機関におれは勤めたんだ、何かしたいと思うのに、下足番をさせられて、それが五年も十年も一ところにおるということは、若い人の意欲をかき立てる道じゃない。去年は人事課長の武井さんに私は個人的にも、またこの予算委員会でも言ったことがある。人事交流というのはむずかしゅうございます、それはこの本院から出さねばならぬけれども、ここら辺のことをよく考えてやらないといかぬと私は思うのです。
人夫の労務の内容というよりは、むしろ実際に即した——選挙公報を作る場合に雇う人夫賃は、いろいろ重いものを持ったり何かするので高く払わなければいかぬ、ところが、演説会の人夫賃は、会場の設備とかあるいは下足番、その程度のものだから二百五十円でいいのだ、こういうような実際に即して出てきているものじゃないかと思うのであります。