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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-02-22 第169回国会 衆議院 総務委員会 第6号

ですから、そういった意味では、中小あるいは零細企業への下請料金を引き上げる。  もう一つは、やはり働く人への賃金カットですよ。ワーキングプアが一千二百万とも言われる、そうした働く層が出ている。ですから、中小企業零細企業への下請料金を上げるということ、それから、働く人の賃金を上げるということ。大企業は、六年連続、経常利益最高益を更新しているじゃないですか。

福田昭夫

2000-05-10 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

高橋政府参考人 元請と下請関係でございますけれども、元請事業者下請事業者を使用した場合の下請料金につきましては、事業を営む上で必然的に生じるコストでございますから、当然このコストをカバーした上で、それにみずからの費用を加えて元請料金が設定されるようになるべきものと思っております。

高橋朋敬

2000-05-10 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

今般の規制緩和で、主要九港におきます運賃・料金規制認可制から届け出制に改めるわけでありますが、元請の事業者にとって、下請事業者を使用した場合の下請料金というのは、事業を営む上での当然の必然的なコストということになろうかと思います。当然、このコストをカバーするように元請料金が設定されるべきものというふうに考えるわけでございます。  

高橋朋敬

2000-03-30 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第8号

変更命令の具体的な運用基準については、おっしゃるとおり下請料金相当部分を占めるのがやはり御案内のとおり労働コストなどだと思います。そういうものを含む変動費を下回っているような場合を過度ダンピングとして私ども考えまして、変更命令を行う方向で検討をしております。  ただ、変動費の内訳ですけれども、ここらが非常におっしゃるとおりであります。

鈴木政二

1993-10-22 第128回国会 衆議院 商工委員会 第2号

○佐藤(茂)委員 今政府委員からお答えいただきましたように、私が個別に調べただけでも、今下請業者の中では本当に、苦しくても自分みずからそういうことが言えない、また、親企業からの単価の切り下げ、下請料金未払い等に対応しなければいけないというような、そういう切実な悩みも出てきているわけでございますので、これから不況が続く中にあって、そういう苦しんでいる下請中小企業に不当にしわ寄せがいかないように適切な

佐藤茂樹

1984-06-22 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

どもその一環といたしまして、基本料金はもちろん、下請料金適正化につきましても業界内部でも十分そういう配慮がなされるように、また、これはただ公取との関係もございますので、一般に業者間での安易な協定をするといったようなことは避けなければなりませんけれども、適正な下請料金が払われるように指導したいというふうに考えております。  

阿部雅昭

1984-04-17 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

あるいは下請等に過酷な下請料金で物を運ばせる。サービス競争ではなくて、まさしくダンピング競争、そういう状況が醸し出されておるわけであります。  確かに認可料金はありますけれども実勢価格との乖離というのが非常に大きい。これを一体どうするのか。これはあくまでも許認可対象として認可料金でなければならぬと言うなら、違法をしておるのは取り締まればいい。ところが取り締まろうとはしない。

松浦利尚

1980-04-23 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

○永井(浩)政府委員 まず最初に、先ほど下請料金の件で若干補足をさせていただきますと、一般的にはタンククリーニング料金の監督、チェックする権限はございませんと申し上げました。と申しますのは、作業料金の中身といたしましては、たとえば労働者賃金だとか食費、旅費、宿泊費あるいは資材の消耗費と非常にたくさん項目がございまして、その中の一つとして港湾における廃油処理料金というのがございます。

永井浩

1980-04-23 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

それから、こういうところを見ますと、結局ある程度の下請料金、適正な下請料金というのは運輸省で大体わかるはずなんです。先ほどからこの問題を聞くというと、いわゆる積み荷の種類によって違うとか、いや何によって違うとかと言って、違う点ばかりを強調されるわけなんですが、私は一つ基準をつくろうと思えばつくれると思うのですね。だから、そのとおりにいかなくてもいいですよ。

田畑政一郎

1975-05-30 第75回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

やはり先生指摘のような、そうした業界の方々のためには何といいますか、下請料金が適正かどうかというような問題もございましょうし、そうしますと親企業の製品の問題とかそういうようなことにもなってまいるわけでございますが、そうした対価の問題あるいは先ほど別の角度からではございましたけれども運輸省の方のお話がございましたような協業化とかそういうような手段の問題等々いろいろ根本の問題が先へ進んでまいりますれば

山崎卓

1966-04-28 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第30号

タリフの問題でございますが、これは確定料金としてきめられておりますものは、元請一貫作業料金がきめられているわけでございますから、下請につきましては、元請と下請との協議によって下請料金というものがきめられるのが現状でございます。ただし、それがそのとおりでいいかどうかということについては問題がございます。

佐藤肇

1958-10-03 第30回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第2号

枝吉国会図書館参事 大体下請と申しますのは、自分注文を集めて参りまして、それでもって幾ら——それで春秋会は、業者がよそから注文を持ってきたものを一応引き取りまして、それを下請料金と申しますか、大体春秋会の経費が一コマ十円になっておりますが、それを八円で業者にやる、そういうような関係になっております。

枝吉勇

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