2020-02-21 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
一つ付言させていただきますと、こういった雇用環境が改善して雇用労働者数がふえておりますので、一人当たりで見ますと、賃金は雇用拡大期には下落ちになる傾向もございますので、そうしたところで一人当たりの賃金のマイナスが若干出ているということはあるのではないかなと思います。
一つ付言させていただきますと、こういった雇用環境が改善して雇用労働者数がふえておりますので、一人当たりで見ますと、賃金は雇用拡大期には下落ちになる傾向もございますので、そうしたところで一人当たりの賃金のマイナスが若干出ているということはあるのではないかなと思います。
これは片手落ちではないかということを申し上げておるわけでありまして、このような法律を出すならば、当然労働者側にもこういうことにするということを出さない限り、この是非の問題は別として、きわめて片下落ちであると言わざるを得ないと思います。
そういう心情を警察の首脳部が持っているとすると、きょう一日の当委員会の質問、答弁にもありましたように、そこから、捜査の上からいろいろのこぼれが出たり、下落ちが出てきたりするわけです。 それでは、こういうことを言われたことは言われたが、あなたの言うような意味だ、こういう意味にとっていいんですか。
そこで、いまお尋ねのございました、非常に過剰だから下ささえをしているのではないかというお尋ねでございますけれども、確かに、この二、三年前には、小麦の在庫もふえまして、供給も過剰というようなこともございましたが、それを特定の最低価格というようなものをつくって特に価格の値下がりを防ぐというような効果はむしろあまりなかったので、確かに過剰状態で価格は下落ちぎみにはなっておりますけれども、なお最高、最低の幅
失業あるいは退職金に対する措置も、きわめて不十分であろうと思いますから、専売公社としては、流下式に転換を指導していらっしゃる山口県の事情を十分お考え下さいまして、この点についても、指導に下落ちのないようにお願いしたいと思います。
それから御承知のように船価が上つて来ておつたのでありますが、これが最近におきましては相当下落ちをしておる、輸送賃も下落ちをしておるという状況でもありまするので、一時に比べますと状況は好転しておるというふうに考えております。お尋ねの趣旨にはつきりしたものではございませんけれども、大体私の見ておりますところはそんなようなところです。
それでこのままで価格が大体ずつとそういう程度で続いて行けば別に問題はないのですが、併し現在の世界の小麦の生産状況並びに、つまり供給側の状況或いは需要側の状況から見て参りますと、小麦の価格は大体において下落ちの傾向がある。場合によりますというと国際小麦協定に参加しておらない国国の小麦の価格が、むしろ国際小麦協定で決めました価格を下廻るような場合が起るのでないかということが予想され得るのであります。
ところがその後の我々の見た実情は作況は下落ちになつておる。刈つて見れば惡いという実情が判明しましたので、実情を織込んで補正をしたいという考えの下に、全国のと申しましても、まだ刈つておらんところがあるわけでありますから、できるだけの資料を集めて適正な補正をしたいという考え方で、十一月の五日までに、できるところの坪刈の成績を蒐集したことはあるのであります。