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8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-08-02 第101回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

「これまで繰りかえされてきた炭鉱災害刑事責任追及は、災害炭鉱経営者の利潤第一主義と保安無視経営政策の中から必然的に発生したものであることに目をむけず、たかだか現場の下級係員らを業務上過失致死傷罪で処罰するということでお茶をにごしてきた。このような一面的な、捜査、訴追が炭鉱経営者保安無視経営政策を継続させ、大災害を続発させてきた大きな要因をなしてきたことは明らかである。」

小沢和秋

1960-12-21 第37回国会 参議院 本会議 第7号

理解を容易にするために、行政職俸給表第一表に例をとって申し上げますならば、事務次官一等級から下級係員の八等級までの職階の、各等級間における同金額の昇給間差額は、現在ほとんど同一でありますが、改正案によりますと、その昇給間差額は、上の等級にいくほど大きくなっておるのであります。従いまして、課長とか、部長、局長というような役付にならなければ、きわめて低い給与で頭打ちとなってしまうのであります。

伊藤顕道

1960-08-10 第35回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

たしかにこれは圧倒的多数を公務員の中に占めておりますから、この行一の例をとって、一等級、二等級、三等級、八等級まであるわけですが、一等級次官、長官、これは大体三三%、二等級局長が大体三〇%から三一%、課長が三等級、大体二二、三%、それで班長係長というのが一五、六%、係長が一二%、それから上級係員というのが十一、下級係員が十一、こういう数字になっているわけですね。

鶴園哲夫

1957-03-28 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

現に官庁の組織におきましては、一般中央官庁でありますならば、次官局長課長課長補佐、それから係長、平係員——係員のところにおきましては上級係員下級係員この程度の区別がございます。それからわれわれがかねてから研究いたしております職階制等級段階におきましても、大体その程度段階になるのでございます。

瀧本忠雄

1957-03-18 第26回国会 衆議院 予算委員会 第18号

しかも一等級次官、二等級局長、三等級課長、四等級課長補佐班長、五等級係長、六等級上級係員、七等級下級係員こういうように呼ばれるようでございますが、こういう職階的なものと等級を明確に結合をさせた理由、これをまずお尋ねいたします。どういうわけでこういうように職階等級を明確に結合したのかということであります。

野原覺

1957-03-15 第26回国会 参議院 本会議 第14号

すなわち行政職俸給表に例をとりますならば、ただいまも説明がございましたが、七等級にこれを区分をいたしまして、一等級次官、二等級部局長、三等級課長、四等級課長補佐、五等級係長、六等級上級係員、七等級下級係員こういうようになっておるのであります。しかも、その七等級の最高が月給一万五千三百円でストップされておるのであります。

永岡光治

1957-03-07 第26回国会 衆議院 予算委員会 第15号

下の方にいきますと、七級が下級係員六級が上級係員、五級が係長、その次が班長課長補佐というふうに、身分というものと給与というものが結合している。あなたたちはそれが職務だとおっしゃるかもしれません。しかしながら現在日本でこれを濃厚に出していくことは、先ほど申し上げたように、かえって本来の職階制が排除しなくてはならない身分差というものを大きく出してくる。

石橋政嗣

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