2020-03-06 第201回国会 衆議院 外務委員会 第2号
これにより、一万二千人の住民に安全な水を届けるのみならず、児童及び女性による過重な水くみ労働負担の改善、そして、下痢等の水因性疾患の罹患率の軽減にも寄与しているところでございます。 NGOから優良事業の申請があれば、引き続き、政府として、可能な限り支援をしっかりしていきたいというふうに考えております。
これにより、一万二千人の住民に安全な水を届けるのみならず、児童及び女性による過重な水くみ労働負担の改善、そして、下痢等の水因性疾患の罹患率の軽減にも寄与しているところでございます。 NGOから優良事業の申請があれば、引き続き、政府として、可能な限り支援をしっかりしていきたいというふうに考えております。
このPEDの場合でございますが、口蹄疫等の家畜伝染病ほどの伝染力は強くないということで、家畜伝染予防法に基づく家畜の移動制限というものは行われず、仮にこのPEDが発生している農場であっても、下痢等の異常が見られない豚については出荷がこれが可能となっておるところでございますが、他方、今御指摘いただいていますように、異常が見られる豚については出荷自粛が行われるということと、子豚といいますか哺乳豚を中心に
事故の概要でございますが、今回の食中毒事故は、六月二十七日以降雪印乳業大阪工場が製造した低脂肪乳等を喫食した消費者が嘔吐、下痢等の症状を呈したものであり、一万四千七百八十八人が体調不良を訴え、百九十五人が入院するなど大規模な被害となりました。 原因物質は、黄色ブドウ球菌の毒素であり、大阪市は、低脂肪乳等について回収命令を行うとともに、当該工場に対して営業禁止処分をいたしました。
事故の概要でございますけれども、今回の食中毒事故は、六月二十七日以降、雪印乳業大阪工場が製造いたしました低脂肪乳等を喫食した消費者が嘔吐、下痢等の症状を呈したものでございます。現時点での被害状況は、一万四千七百十三人が体調不良を訴え、百九十三人が入院をし、うち七月二十一日現在で七人が入院中となっております。原因物質は、黄色ブドウ球菌の毒素とされております。
ただいまお尋ねの事件については、御案内のとおり、七月二十五日夕刻、和歌山市園部の自治会が主催する夏祭り会場において、参加者に提供されたカレーライス内に毒物が混入され、これを飲食した参加者の数名が嘔吐、下痢等の中毒症状を訴え、市内の病院に搬送され、これまでに、御指摘がありましたように四名の方が亡くなられ、現在もなお数名の方が病院におられるわけでございます。
○小林(秀)政府委員 腸管出血性大腸菌O157につきましては、平成二年当時から海外での発生例について承知をいたしておりまして、その特徴についても、感染により下痢等を引き起こした場合、時として重症化する等、一定の危険性を有するといった認識は有していたところでございます。
さらに海外での、これは話があったと思いますけれども、伝染性海綿状脳症それから国内での豚の流行性下痢等の新たな伝染性疾病が発生してきております。 このような状況を受けて、このたび政府は家畜伝染病予防法の一部を改正するということになったわけでございますけれども、そういう中で今後の家畜防疫はどのような点に重点を置いて推進していかれるつもりなのか、お伺いしたいと思います。
したがいまして、中国人ということではなくて、最近非常に多くなっている密航について、私が聞いた範囲ですと、海上保安庁が海上において捕獲した場合に上陸した段階で所轄の警察署に渡す、所轄の警察署はパスポートの所持等を調べて法務省の入国管理の密入国の収容施設に入れるというふうなことで、特に下痢等の症状がなければ特段の検疫の体制がとれていないというふうに聞いております。
感染後、四日から八日ないし九日の間潜伏するというふうに見られておりまして、その後、腹痛や水様性の下痢に続き出血性の下痢等の症状を呈することがあります。 健康な成人では、一般的には自然治癒するケースが大半でありますが、昨日、京都では成人で亡くなられる方が出ましたので、必ずしもそうではないということも明らかになってまいりました。
従ってドナーの検診の際、リンパ節症、急激な体重の減少、持続的な下痢等について留意し、採漿の適否を慎重に判断して下さい」と、売血を採血する際、エイズでないかどうかよく検診するよう指示をしているわけです。
○政府委員(柳澤健一郎君) 外国旅行のお話でございますけれども、それぞれの国で水の中に含まれているミネラルなどの組成が異なっていることから、短期間の旅行では胃腸がいわばその水になれないために下痢等を起こすことがある、こういうふうに言われております。
そこで、お尋ねの赤痢でございますけれども、これは五月の十四日から十八日にかけまして発熱、下痢等の症状を呈する者が若干ございました。これらについては、検査の結果十四名が赤痢と診断が確定いたしましたけれども、その後新たな発生もございませんし、患者である隊員いずれも軽症でございます。現在はもう平常に復して隊務に従事しているといった状況でございます。今後とも健康管理に万全を図ってまいります。
経緯を申し上げますと、十月八日ころ、園児のうちの二名に下痢等の症状が出現しまして、十七日及び十八日に一人ずつお亡くなりになっている、こういう状況でございます。
ところで、この八八年版の子供白書では昨年の世界の子供の死亡数、千三百八十万人ということでございますが、その中で下痢等による脱水症の死亡率が非常に高いというお話を先ほど伺いましたが、これはいわゆる経口補水液ですか、これがあればすべて助かる子供たちだということで、言うてみれば糖液ですね、これを何とかみんなで集めてそういう子供たちに送りたいと、私たちはこういう運動を考えておるわけでございますけれども、先ほどお
その後、この線源と接触のあった多くの人たちが痛みとかやけど、吐き気、下痢等の症状を呈したそうでございます。さらに、これを不審に思いましてこの古鉄回収業者が、その原因を調べてもらうために、このセシウム137の入りましたカプセルを市内のいろいろな場所に運んだために、汚染がさらに広範囲に広がったということのようでございます。
当時は原因不明の奇病とされたわけでございまして、症状は腹痛とか下痢等の腹部症状、それからしびれ感等の神経症状を呈しますほか、歩行障害、視力障害等を伴います難治性の疾患であるわけでございます。
そういたしますと、これは時期的に一体どれぐらいの時期であったのかという点は、私は学者でありませんのでよくわかりませんが、今後一層、航空機並びに船舶に対する検疫を徹底をいたしまして、また国外から旅行しておいでになった方々あるいは外国の方々に対して十分PRといいますか注意を喚起して、そして、それらの方々の率直な情報といいますか、あるいは下痢等の状況についての申告を早めさせて、そういう対策を中心にして把握
○斉藤説明員 お尋ねの熊本の事件と申しますのは、十月二十四日朝の十一時ごろ、熊本駅の操車場の詰め所で操車の掛員四人が、詰め所の中に備えつけてございましたお茶、しょうゆを使って食事をしたところ、そのお茶、しょうゆの中に何か薬品様のものが入っておって、においがおかしいというのですぐ食事をやめたのでありますが、胸がむかついて、間もなく全員下痢等の症状があらわれた。
それから下痢等の消化器疾患が二番目でございまして、これが二一%、したがいまして、六割ちょっとの大部分のものはかぜ引き、下痢等の疾患でございます。こういったようなものが大部分を占めておりますために、わりかた早くなおる、したがって勤務率としては改善の傾向にある。これに比べまして、結核でありますとか、あるいは新生物のような慢性の疾患は比較的少ないというようなことが言えると思うのであります。
発熱下痢等の症状があれば、医師の診療を受けること。」ここまでは常識的なことで、何ら問題はない。五番目が問題なんですね。「冠水井戸は晒粉で消毒すること。(サラシ粉をマッチ箱一杯を茶わんに入れ、少量の水を加えてよくねり、これをビール瓶に入れ水を加えて一杯にする。これを盃三杯宛朝、昼、晩井戸に入れる。)」こう書いてあるのですね。