2021-03-30 第204回国会 参議院 法務委員会 第4号
○川合孝典君 急激な脱水症状のときなんかに経口補水液は非常にいいということがありますので、いわゆる体調不良、風邪、熱を出したりしていわゆる下痢症状出したりしたときには、緊急的に補水ということで経口補水液使うというのはよくありますけれども、一般的に市販されているものではありませんで、薬局に行って購入しなければいけないものであるという意味でいくと、経口補水液を連日、要は飲用いただく、がぶ飲みするものではないということを
○川合孝典君 急激な脱水症状のときなんかに経口補水液は非常にいいということがありますので、いわゆる体調不良、風邪、熱を出したりしていわゆる下痢症状出したりしたときには、緊急的に補水ということで経口補水液使うというのはよくありますけれども、一般的に市販されているものではありませんで、薬局に行って購入しなければいけないものであるという意味でいくと、経口補水液を連日、要は飲用いただく、がぶ飲みするものではないということを
それは、人の体というのは自分の体にとって不利益なものを体の外に流そうとするから当然下痢をするわけであって、下痢症状のある人たちも入室の制限をするようなそういう措置も必要なんだと、そう思います。 今いろいろなことについて申し上げましたが、こういうことをもう少し事細かにガイドラインを作って周知徹底すべきです。特に、僕はJRにきちんとお願いすべきじゃないかなと。
ヨーネ病というのは、ヨーネ菌による腸の病気で、感染すると、長い潜伏期間を経て慢性的な下痢症状を起こして、衰弱して死に至る病気ということだと思います。北海道の日高地方で二〇一三年頃からこのヨーネ病が増加しています。えりも町では、今年、三百八十七頭の牛が殺処分されました。飼養頭数の一割もの被害になると。
また、避難所で下痢症状を訴えた人からノロウイルスが検出をされたという案件もございました。PTSD、心のケア、また健康被害についても、きめ細やかに対応していくことが重要だと思っております。 今回の地震の対応について、お考えをお伺いしたいと思っております。
現地部隊からの報告によりますと、六月九日及び十日を中心に隊員の一部に下痢症状を訴える者が発生いたしましたが、いずれも症状は軽く、部隊の活動に影響は出ておりません。十五日以降新たな患者は発生しておらず、状況は終息した模様でございます。原因等につきましては、現在調査中であります。 サマワ周辺の現況につきましては、前回の御報告以降、特に大きな事案は発生していないとのことでございます。
和歌山市の毒物カレー事件の場合は、最初は嘔吐や下痢症状から食中毒と診断されました。それが後になって初期治療のおくれの要因とされるということは、大変残念な結果だと思っております。このことから、原因の早期特定が重要であることが実感をされるわけでございます。
堺市の学童集団の下痢症状の発生は昨年の七月でございましたけれども、ことしになってからも愛知県の蒲郡市あるいは神奈川県の横浜市において起きましたO157の食中毒によりまして、菌がカイワレダイコンに付着をしていたといったようなことが確認をされているわけでございます。 このような状況の中で、昨年の八月以降、カイワレダイコンの売り上げは平年に比べて大幅に減少をしていると聞いております。
私の地元ではそういうことなんですが、その場合、下痢症状がある、キノホルムを投与する、さらに下痢症状が激しくなる、さらに大量投与するというような形のものが多いわけです。ですから、いまの大量投与の問題というのは、もちろん製薬会社の説明の仕方の不親切といいますか、ごまかしといいますか、そういうものもあったと思うのですが、医療に携わる医師の責任も全く無視できないと思うのです。
しかし、一番大事なことは、具体的にあらわれている、昨年九月から河田のえさを食べさせたら、間もなく下痢症状が激しくなったというような事態経過から見て——これが普通は二〇ないし四〇なのが六〇だと、配合飼料の中に入っていろいろとそういう高くなることもあるというようなことで言い切っていいものなんだろうかどうか。
それで、被害が出たと、それについてこれから質問するのですが、あと実験の段階に入りますから、それ実験する前までの、この事実の経過ということについて、私の方で調べたという、この事実をおたくの方でも認めていただけるか、被害が四千羽ないし五千羽出たと、下痢症状であったというような被害について。原因がどうかということは、また後の問題としてお伺いするわけなんですが、その事実の経過というもの……。
それは、私の家庭において、特異体質のお手伝いさんが来ますと、洗剤でもって手がはれ上がる、手がはれ上がるだけではなく、どうも下痢症状を起こしたり、いろんなものがあるもんですから、そういう人をいなかへ帰したりしておったのです。やっぱりそういう人が、多い中には、何年かのうちに何人かはあるということで考えておったわけです。
昭和四十五年七月二十四日の読売新聞では、「古米倉庫から猛毒ガス」「消毒中もれ、百人吐き気」という見出しで、北海道苫小牧の政府指定の倉庫での同じクロルピクリンによる被害を報じまして、「クロルピクリンは空気一リットルあたり〇・〇二ミリグラムで催涙、二ミリグラムで死亡させる猛毒で、少量でも吸い込むと肺をおかし、血液のヘモグロビンを酸化させ胃腸障害、腹痛、下痢症状をおこす。」と解説をしております。
そういう不完全な放牧管理における一つの病気で下痢症状を起こして、非常に肉質の低下、または乳質の低下、乳量の低下というものもある。 それから、またもう一つは、草地改良をするのでありますけれども、どうしても野性的な草が出てくる。
そのうち二件が給食センターによるものでございまして、その原因となりますものは、大体使用いたしました食品によるものと見られておるものでございますが、帯広におきましては千四百名に及ぶ下痢症状患者を発生したということでございまして、学校給食における衛生管理の問題につきましては、文部省といたしましては、毎年通達をそのつど出しまして衛生管理の徹底をはかっております。
各患者に共通してあらわれますことは、下痢症状というような腹部の症状がほぼ関連して出てくるというふうな、奇病という名前で報道されましたけれども、非常にやっかいな病気でございます。三十九年には、いま申し上げました班を編成いたしまして、東海それから名古屋、北海道というふうなところの発生の状況を把握をいたしまして、このときには百三十一名の患者の発生がございます。
しかし、下痢症状、あるいは脱水症状だけで早期にコレラということは決して言えないわけでございまして、脱水症状を起こし、下痢、嘔吐を起こす疾患は他にもたくさんございます。
収穫をいたしましたわずかばかりの麦も、赤カビ病による毒素を含み、食糧とならないのはもちろん、牛馬の飼料にすらならず、これを牛馬に与えましても、下痢症状を起こして倒れるというありさまであります。
降雨はいまだに続いておりますので、わずかの日照を見て収穫し、乾燥した麦もそのほとんどが赤カビ病にかかっておりますが、この赤カビ病にかかるとヒヨリン、リゾレチンという毒素が発生し、これを牛馬に飼料として与えれば下痢症状を起し倒れるという始末であります。
降雨はいまだに続いておりますので、わずかの日照を見て収穫し、乾燥した麦もそのほとんどが赤カビ病にかかっておりますが、この赤カビ病にかかりますと、ヒヨリンゾレチンという毒素が発生し、これを牛馬に飼料として与えますと、下痢症状を起こし倒れるという始末であります。
患者の発病の時期がいつかという問題でございますが、患者は、非常に従来から食物が変わりますと下痢をしやすい性質を持っておったという患者の申し出があるのでございますが、都内あるいは航空機の中で軽い下痢症状があったようであります。しかし、本格的のコレラ症状を呈して参りましたのは河口湖に着いたころでございまして、着いたとき、すでに相当な腹痛で、宿屋へ行く途中で売薬を買って飲んでおります。
ちょうど日本に入って来てそういう下痢症状を起こしたならば、これはコレラじゃないかと思わないのが不思議だ。それを何で六時間前まで白だというようなことを言ったか。大臣は、言ったのはけしからぬ、まあそういう係官が、菌が出なかったから、中間報告ということじゃないけれども言ったと言われるけれども、しかし、そういう考えの方がこういう衝にあるということになれば、これはゆゆしい問題です。
コレラの場合には五日の滞留を法規で命ずることができますけれども、ただ実質的には、今度の十七名の保菌者の状況でもおわかりのように、向こうの高雄には十七日から二十七日まで滞在いたしておりまして、しかも出航の前日、二十六日に一名だけが下痢症状を起こしたということでございます。