1981-02-27 第94回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
○有島分科員 都市交通、特に東京の下町方面の問題でございます。 東京の地下鉄は世界一である、こういうことになっております。そこで、今後の首都圏の地下鉄の整備につきまして、十一号線は現在蛎殻町、箱崎のエアターミナルまで工事の認可が出ている、こう聞いております。
○有島分科員 都市交通、特に東京の下町方面の問題でございます。 東京の地下鉄は世界一である、こういうことになっております。そこで、今後の首都圏の地下鉄の整備につきまして、十一号線は現在蛎殻町、箱崎のエアターミナルまで工事の認可が出ている、こう聞いております。
東京あたりは、地震が起きまして、たとえば石油ストーブがひっくり返ったなどということで、火元が多発いたしましたときに、常備消防は道路の交通の状態その他もございまして力になりませんので、東京あたりでは東京消防庁と協力いたしまして、特に危険と言われている江東とかああいう下町方面における自主防災組織の育成にここ数年力を入れてきておるわけでございます。
次の質問に入るわけですが、大臣、就任後市街地の再開発、特に東京の中でおくれておる下町方面にたいへん深い関心を持たれて御視察をしていただき、いろいろ見解を発表されたことについては、私ども敬意を表するわけでありますが、それに関連して二つばかりの問題について御質問を申し上げてみたいと思います。
御承知のとおり、今回の飲用牛乳の小売り価格の値上がりは、十月中旬に東京の下町方面で始まったのでございますが、その後都内全域に及びまして、十二月に入りましてから、茨城、群馬、埼玉、神奈川県等の関東の近県、それから北陸の三県、これは富山、石川、福井でございますが、七県下に及んだようでございます。
しかるに、周辺地域、特に下町方面へ参りますと、これが同じ東京かと思われる、大臣、たぶんごらんになったことないでしょう。これは東京ばかりではない。大阪も、名古屋も、都市という都市はほとんどそういう状況です。こういうような住宅政策の立ちおくれは、急速に公費による住宅を大量に建設するということが、解決のためにまず必要なことだろうと思う。
そこで将来は都心部の夜間人口はなくなってしまうのではないかというような御発言もございましたが、そういう都市構造は適当ではございませんから、都心部、下町方面は市街地再開発を推進いたしまして、夜間人口を定着させる、そういうことによって通勤通学による交通の移動を少しでも少なくしよう、こういうのが私どもの考え方でございます。
そういう場合に——これは局長の答弁の範囲をこえるかもしれませんけれども、ちょっと大きな問題になってどうにもならぬかもしれませんが、ゼロメートル地帯のような、洪水の可能性のある地域に対する津波、高潮といったような現象が、どの程度の災害を及ぼすのか、あるいはまた、東京における下町方面の火災、火災に対する対策というものは立てられているのか、それらの研究が行なわれているのかどうか。
ただ、特に最近の下町方面のいわゆる中小企業の多い地帯におきましては、そういういわゆる物品を取り扱う営業者が一時の金ぐりに因りまして、そのために入れるということもあるわけでございます。そういう面から見ますと、二つの点で変わってくるのじゃないか。
○山田節男君 今総裁の御説明で、いろいろ苦心しておられることはわかりますが、東京で特に私、憂うべき状態だということを痛感しましたことは、下町方面、ことに江東方面に、先ほど申し上げたように、電話の加入債券を乱用している悪質な金融業者が非常に多いのです。
何とか急速にそういう方法を講じませんと、道路の建設、その他建設作業も必要でございますが、例をあげてみますというと、下町方面の大正十二年の大震災の例で、後藤さんが復興院総裁でやられたころの地域を見ますと、道路が相当できておると思います。あの地域だけをとって、他の土地と道路面積を比較したら、私は相当な面積があるというふうに思うのです。しかしながら、その地域はなおかつ非常な混雑でございます。
○参考人(武藤清君) どうも私お話がはっきりわからないのでございますけれども、私たち心配しますのは、まあ同潤会時代に建てられました住宅でも、戦争中に荒れてしまったところに住んでいた者の生活が荒れまして、いささか貧民窟化するような傾向の者があちらこちらに出て、下町方面に出ているのでございます。
こういう加州米に非常に毒素の多いものが入つて来たために、しかも東京都の下町方面の弱い者がたくさん迷惑をこうむつておるというような事実を御存じであるかどうか、御存じであつたならいかに措置されるつもりであるか、外交上の大問題であるから私はお伺いしておきます。
それで最後に二葉ずし、——これは新橋、下町方面で非常に有名なおすし屋さんでございますが、それがいよいよ決心してやろうということになつて、それでその紹介者として奥何かという人が来たことは、私は覚えております。現在は二葉ずしの店主初め全部いつも参りまして一生懸命やつておるような次第でございますが、どうもさつきのお話は全然私にはわかりません。
殊に、私どもとは今まで縁の遠かつた東京におきましても、下町方面の勤勞階級の主婦の方たちというような人たちが、意外の熱心をもつて、非常にこまかい問題についてまで、いろいろなことを質問したり言われたりいたします。ところが、私はそれにつけても一層感じますことは、せつかくここまで主婦が關心をもつておるのに對して、豫算案というものの發表が、まことに不親切だというような氣がいたします。