2010-03-16 第174回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
それが私が考える一つの成長の在り方だと思いますし、下田議員がおっしゃるように、まさに営利を目的としない集団がそういう形で、営利を目的としない集団が利益を生み出すというのもすごい変な話なんですけれども、人の幸福をつくり出すことに対して人はお金を払おうとするわけですから、私は営利自体が悪いことだとは思いません。
それが私が考える一つの成長の在り方だと思いますし、下田議員がおっしゃるように、まさに営利を目的としない集団がそういう形で、営利を目的としない集団が利益を生み出すというのもすごい変な話なんですけれども、人の幸福をつくり出すことに対して人はお金を払おうとするわけですから、私は営利自体が悪いことだとは思いません。
午前中、下田議員もお話しになっておられましたけれども、これはひどい実態で、むしろ何にもないと、これがむしろ実態なんですよね。ここに、それこそ去年の秋からとにかく急に相当の金が下りるようになったと。 そこで、この間の参考人質疑の中でも話ありましたけれども、率直に言って、町村ではどういうふうに金使っていいか分からないと。
今日は経済・雇用・社会保障を中心にした集中審議ということでございますが、まず冒頭、午前中、下田議員からも御発言ございましたけど、昨日、一九七八年に北朝鮮に拉致されました、私、地元の川口出身の田口八重子さんのお兄さん、飯塚繁雄さんと田口さんの御長男、耕一郎さんが韓国釜山におきまして金賢姫元工作員と面会をされました。
下田議員の総理にしたいナンバーワン甘利大臣には、もう少しですので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 今回の農商工連携促進法案は、私も大変いいものを出していただいたなと大変評価をしているところでございます。 さはさりながら、今地方経済あるいは農業、漁業、林業、大変厳しい状況に置かれていることはもう私が言うまでもございません。
○国務大臣(柳澤伯夫君) 下田議員にお答え申し上げます。 まず、要介護者数の増加に対応した介護福祉士数の将来推計等につきましてお尋ねがございました。 要介護者数の伸びに応じて介護福祉士数が伸びるものと仮定して機械的な試算をいたしてみますと、介護保険事業に従事する介護福祉士数は現在約二十二万人ということでございますが、十年後には約三十四万人に増加すると見込まれます。
○国務大臣(伊吹文明君) 下田議員から一つ、介護福祉士の資格についてのお尋ねがございました。 厚生労働省の指定を受けております大学等の養成施設を修了した者は、御指摘のように、国家試験を経ることなく課程の修了をもって介護福祉士の資格を付与されております。
○国務大臣(麻生太郎君) 下田議員より一問いただいております。今回の法改正と日本・フィリピン経済連携協定との関係についてのお尋ねであります。 御指摘のありましたとおり、日本・フィリピン経済連携協定は、現行の介護福祉士制度を前提として介護福祉士を目指すフィリピン人の方々を受け入れることを定めております。
そして、同僚の下田議員も質問をいたしましたが、放射線照射の問題で、これは乾燥肉、ジャーキーですね、そういうものに当てていたり、あるいはスナック菓子に混入をしていたりということ、香辛料に、そういうもの等にやっている。そして、BSEの問題。また、残留農薬ですね、ポストハーベストの問題。
そうしましたら、下田議員は口を開けば少子化だと、それを言われましたのが平成三年以後です。御案内のとおり、青森県の若年労働者並びに人口はひどい数で、年間四万人ぐらい減った年もありまして、そういうふうなことを理解できなかった当事の部長が今どういう思いでいるかなと、私はそう思います。ですから、今までの少子化対策の政策とその成果についてお伺いしたいと思います。
○国務大臣(細田博之君) 下田議員から、法令上の用語としてこの障害の害の字、どうかという御質問がありました。 まず基本の、現在の規則でございますが、法令上の用語としては当用漢字を原則とすると。
先ほど、午前中の下田議員の、これ済みません、通告がないのでこれは後日で結構でございますが、一つ考えていただきたいことがございます。それは、確かにこの介護保険法の「目的」の第一条のところに、頭に「加齢に伴って生ずる」と、こう書いてございます。確かにそのように書かれていて、それはそのための法律であることも重々よく分かりました。
それから下田議員は三月七日、参議院予算委員会で盛岡のパーティーのことを質問しております。暴露されるまでは隠している。このリクルートの問題を究明しようというような意思は全くないじゃないですか。それで総理が勤まるかと、私はあえて、やはり総理の資格ないじゃないかとお聞きしたいと思います。
○国務大臣(佐藤隆君) 下田議員の御質問にお答え申し上げます。 まず、天災融資法の発動については、しばしば御答弁いたしてまいりましたが、目下被害の実情の把握に努めているところであり、被害の状況を十分に踏まえ、関係省庁とも協議しつつ早急に対処してまいる考えであります。 農業共済金の早期支払い、このことについても従来たび重ねて答弁をしてきたところでございます。
この問題については昨年参議院の下田議員、それから予算委員会の分科会で私どもの野間議員がお尋ねをしたということでございますので、ここはまた飛ばさせていただくわけでありますが、そういう状況ですね。 次に、業務委託の問題ですね。これは建設省が最大のよりどころにされているのではないかというふうにも考えるのですが、これは大変な問題を持っていると思うのですね。
○国務大臣(中曽根康弘君) 下田議員にお答えをいたします。 まず、米国の放射能実験のことでございますが、報道があったことは知っておりますが、真実か否かについては承知しておりませんので、コメントはいたしません。 いずれにしても、我が国としては核兵器の究極的廃絶実現のために努力してまいります。
○橋本敦君 今の下田議員の質問に関連をして一言さらに大臣の所見を伺っておきたいんですが、まさに米の自由化ということでは農民の挙げての強い反対があるわけですね。 〔委員長退席、理事北修二君着席〕 そういう中で、今問題になった提訴が却下されたという公電には接してないというお話ですけれども、そういう情報はどんどんテレビにも入っておるわけです。
○中川(利)委員 下田議員の質問に対する答弁では、まずタッチ・アンド・ゴーの問題にも触れておりますけれども、「厚木飛行場で十時以降も、夜中もNLPの訓練をやったという事実はございません。」こういう答弁になっているわけであります。この点は、今の答弁の範囲内では何か要領を得ないわけでありますが、この点について余り時間をとるのもなんでありますので、一応別の問題に移らせていただきます。
それから、ことしの四月十四日に参議院の決算委員会で、我が党の下田議員の質問に対する平防衛施設庁総務部長の御答弁の中に、今の夜間の問題について、「現に厚木飛行場で十時以降も、夜中もNLPの訓練、タッチ・アンド・ゴーの訓練をやったという事実はございません。」こういう断言した御答弁があるのでありますが、この御答弁は根拠があってのお話でございましょうか。
昭和五十九年五月九日、参議院の災害特で下田議員の質問に対しまして、これはニックさんと読むのですか新田企画課長は、「人員、規模、管轄区域その他において引き続き検討してまいりたい」、沖縄気象台のことです。これは五十九年ですからおととし、二年前そういった回答をされているのですよ。あなたは新田さんですか、――新田課長なんですよ。もう一遍言いましょう。
五十六年の食管法改正の際、第四条の米穀の売り渡し規定の中に入札方式が持ち込まれた問題、我が党の寺前、野間、そして参議院の下田議員は、これは食管制度をゆがめる、国の責任を逃れるものだとして厳しく追及したのでございます。
そこで、先般参議院の農水委員会でも我が党の下田議員の方から三つの点を特に要望したわけです。一つは、政府の責任を持った対処、これによって漁民はもちろん市民に迷惑をかけないようにすること。第二は、右翼の跳梁を規制をして市民に不安を抱かせない、あるいはソ連の乗組員に不快感を与えないようにすること。
といいますのは、昭和五十三年三月二十三日の参議院の農水委員会で我が党の下田議員の質問に対して当時の佐野審議官が、輸入数量につきましては四十七年の水準でとどめるよう自粛してもらうという一札をとっている、こういう答弁をなさっていらっしゃるわけです。ところが、昭和四十七年の一万七千五百トンから何と二万七千五百トンの水準、一・六倍に現在ふえているわけですね。
○佐藤昭夫君 この問題に関連して、もう一つ大臣にお尋ねをしておきたいんでありますが、四月の農林水産委員会で我が党の下田議員が質問をしたわけなんでありますが、沖縄の北部訓練場の水源涵養林の保安林指定の問題です。大臣として目下勉強中なので、勉強の結果を見てできるだけのことはしたい、こういうふうに答えられて以来、既に約半年ぐらいたったわけであります。