1990-05-24 第118回国会 衆議院 決算委員会 第3号
第一のケース、Aのケースは医薬品、具体的には韓国で製造された鎮痛剤、下熱剤を一たん日本に持ってまいりましたが、日本に輸入するという手続はとりませんでした。具体的には、保税地域という地域がございます。これは言うなれば貿易上は外国と同じように考えていただいて結構なわけでありますが、そこに積みおろしをいたしまして、しかる後にこれを台湾に向けて再び積み戻したという事案であります。
第一のケース、Aのケースは医薬品、具体的には韓国で製造された鎮痛剤、下熱剤を一たん日本に持ってまいりましたが、日本に輸入するという手続はとりませんでした。具体的には、保税地域という地域がございます。これは言うなれば貿易上は外国と同じように考えていただいて結構なわけでありますが、そこに積みおろしをいたしまして、しかる後にこれを台湾に向けて再び積み戻したという事案であります。
心臓がぱくぱくするから強心剤を打つとか、熱が高くておかしくなるから下熱剤をやるとか、貧血しているから輸血をするとか、何か命長らえるのを助けているのでありまして、病気を治すのは自分の免疫力です。ところが、エイズが初めて人間の生存を脅かすというのは、免疫力を破壊するからであります。非常に問題なんです。初発症状がないということです。梅毒は一カ月ぐらいすると初発症状が出ます。局所にいろんなものが出てくる。
アミノピリンとかスルピリンとかいう劇薬は鎮痛・下熱剤としては非常に有効である。ただし、これはかぜのビールスを退治するのじゃない、治療には関係ない、鎮痛・下熱の作用がある。それをたとえば医療機関、薬局を二つ、三つのところで投与を受けましたり買ったりいたしまして飲む。そういう場合には過剰投与というか相互作用といいますか、そういうことになります。
しかし根本的な治療をしないで、そこで下熱剤かなんか飲まして熱だけ下げる、こういう形のものだろうということをよくいわれる。大臣は、そうじゃなくて、いやそういうことをやっている間に徐々にからだの調子も直ってこれはよくなるんだ。そこで安定経済が成功していくと証券市場もちゃんと平常に戻るんだ、こういうことを繰り返し前から御説明になっておる。私たちはそうではないということをいろいろ言っております。
○永井参考人 お断わりを前もっていたしたいのですが、昨日かぜを引きまして、三十八度ばかり熱が出まして、昨晩医者に無理にたのみまして下熱剤をかけてやっと熱をさましてまいったようなわけであります。そのために言語も明断を欠くでありましょうし、お聞き苦しい点をどうぞお許しを願いたいのであります。 最初に、私は、海外移住について一般の世論と違った考えを持っておるのであります。
それからして今の御意見のように、いろいろの仕組とか、いろいろなことがきまつちやつてから、それから許可したらどうかということになりますが、これは下熱剤にしましてもアスピリンもありキニーネもありピラミドンもあり、いろいろの下熱剤がありますが、それはその場合によつて違う途がありますので、熱を下げるという点においては同じでありますけれども、これは人々によつて効き方も違いましようし、そこのところをいささかいろいろ
例えば睡眠剤であるとか、下熱剤であるとか、鎭痛剤、或いは鎮静剤、健胃剤であるとか、強心剤、そういうようなもの、並びにそういう薬にいろいろ味を與える調味剤というような薬、そういうものについての講義それから特に力を入れて講義しておりますのは、薬の相乗作用、例えばカフェインとピラミドンをまぜると、そうすると單独に與えたときよりもその力が倍加するというような、そういう相乗作用或いは最近いろいろできました抗ヒスタミン
いわば一応下熱剤を用いて熱を止めているというに過ぎないかとも考えられるのでありまして、先ずこれを財政或いは金融或いは為替方面について見てみたいと思うのでありますが、御承知の通り本年度の補正予算或いは来年度の通常予算を見ましても、大蔵大臣の言われるごとく、均衡財政であるということは全く間違いがないのでありまして、大蔵大臣も恐らくこの予算を組まれるには非常なる努力をなされたということは、大いに我々も敬服