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684件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号

その効果もあって新規感染者数下火になる中ではありますが、またいつ次の波が来ても不思議ではありません。ワクチン接種による効果や発症後の有効な治療法が登場し始めている現状を考えると、次の波の際には、感染者を早期に入院させ、適切な治療を行い、重症化させないことが国民の安心という観点から最も重要ではないでしょうか。  

世耕弘成

2021-07-29 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

別の言い方をすれば、七〇%ができればもう感染がかなり下火になるということだと思います。  そういう中で、実際にこのウイルスではどのぐらいかというと、実際には、これは社会のリアリティーというか、ことを無視してこういう議論をしても意味がないので、日本の場合にはどのぐらいの予防接種率を現実的に達成できるか、現実的な路線がありますよね。これを仮に七〇%としましょうか。

尾身茂

2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

さないということが重要で、そのためにはワクチン一つの手段であり、私がイギリスが教訓だと申し上げたのは、実は、ワクチンイギリスは四〇%ぐらいいって、もうガードを下げてしまうと、死亡者はまだ大したことないけれども、感染拡大がいって、いずれはそれが医療負荷ということもあり得るので、今のところ、ワクチンだけ打てば何でも全て解決するというような、ワクチンは有効で、個人のプロテクションになるけれども、これで、今感染下火

尾身茂

2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

解除したということは、ある程度感染下火になって、医療負荷も。その後に一応我々が考えておかなきゃいけないのは、当然、解除すると人流が増えてくる。もう既に今増えています、東京なんかでは。それと同時に、今度、夏休みとかお盆の問題が来るということがありますよね。それから変異株影響というものがあって、緊急事態を解除した後になかなか下げるという方向の要素が余りないですよね。  

尾身茂

2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

実は、少し、先生は、今日は、今の話じゃなくて、これから将来の話、そういう中長期的な観点という議論ですから、そういう意味で、まず歴史を振り返ってみますと、これは公衆衛生歴史ですけれども、ワクチンもない、治療薬もないというときに、感染をどうやって下火にするというときに、人の接触を、いわゆる検疫というのはクアランティーンといいますけれども、十九日陸上に揚げない、そこに隔離、ほかの人と接しない、そういうことがもう

尾身茂

2021-06-03 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

それがうまくいかない場合には、どういう形にせよ感染が起きれば可能性としては、そのウイルスがほかの外国に帰って、特に今世界のレビューを見るといろんな、欧米諸国では多少下火になっているところがありますけど、感染のかなりの部分が、いわゆるリソースが非常に、医療制度なんかも検査体制も非常に脆弱な発展途上国に今、そういうところに帰るとということが可能性としてあるので、だから先ほど言ったように、やるならしっかりとした

尾身茂

2021-06-01 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

しかし、仮にオリンピック開催するという決断がなされた場合には、当然、開催に伴う国内の感染への影響というのはあって、我々は、分科会はずっとこの一年、我が国の感染をどうやって下火にするかということを助言する立場にあるものですから、オリンピックが、したがってオリンピック開催という決断がなされた場合には、それをどうその感染リスクを下げるか、どういう場合に感染リスクが高いのかというのを述べることは私ども

尾身茂

2021-05-26 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

それから、自宅療養者等々、今まだまだ逼迫していまして、これについては、今大阪の方でもかなり努力しているし、国の方でもやっていますけれども、ただ、一つ、ここに来て、自宅療養者なんかも、五月十二日のときは一万五千で、五月十九日には九千、少しずつ下がっているので、ともかく早く感染下火にしつつ、今、できるだけ開業医の人なんかも頑張ってくれと言っているようなことをしているので、できることは全てやってもらって

尾身茂

2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

そういうことがあるから、これは何か、ワクチンをやればすぐに下火になるというような幻想は抱かない方がいいと思います。  したがって、特に大事なのは、高齢者ワクチンがある程度行き渡ると、重症化する人はかなり減ると思います。すると、医療逼迫もある程度、今のような状況は避けられる可能性がある。  

尾身茂

2021-05-12 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

尾身参考人 全国的にまず見ますと、今はちょうど上昇圧力下方圧力が、ある意味じゃ均衡が取れてしまって、いわゆる実効再生産数全国では一の周辺を行ったり来たりというのが全国的な状況で、その中で、全国一律ということじゃなくて、今委員おっしゃるように、多くの県で感染が増加していると同時に、一部の県では感染下火になっているということで、そういう二極化しているというふうに思います。  

尾身茂

2021-05-10 第204回国会 衆議院 予算委員会 第20号

橋本委員 延長前の時期、ゴールデンウィークについて、人流を抑える効果はあった、ただ、しかしながら、変異株拡大、流入というか置き換えが進み、これは感染力が強いと言われていますから、それだけで感染拡大下火にするというところまで残念ながらいかなかった地域が多かった、こういうことであります。  

橋本岳

2021-04-16 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

したがって、最初の感染状況のことと同時に、もう一つの今の医療逼迫状態を、もうかなり逼迫して通常の医療にも支障が出てきていますので、これを解決するのに、緊急事態宣言という方法がいいのか、今の重点措置で、何とかほかの方法でできるのかということも、もう週明けて最終的に判断すべき、そういう今時期に来ておりますので、もう一度繰り返しますと、感染状況の方は、今下火少しずつ感染拡大が下がっている、拡大のスピード

尾身茂

2021-04-16 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

これを何とか下火に下げる、人流を下げるということが非常に重要ですね。この部分、その他いろいろありますけれども、このことをしっかりやるということが、今、東京に最も求められて、少なくとも大阪のように緊急にいってまた医療逼迫というようなことが起きる可能性がありますので、それを全力で、これは都だけじゃなくて二十三区も、区長さんと都知事が一緒になって、それを国が応援する。

尾身茂

2021-04-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

もうなっている、更になることは明らかで、そういう意味では、現場、地域大阪府の自治体、それから医療関係者が懸命に努力をしていただいていますけれども、私は、今大臣おっしゃったように、これはやはり全国的に、国がかなりリーダーシップを取って、人の支援ですよね、全国医療機関もみんな大変なんですけれども、今こういうときには、まだ感染がやや下火地域がありますから、そういうところの医師あるいは看護師さんに、これは

尾身茂

2021-04-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

それは、いわゆる県全体としての指標を見ると今先生がおっしゃるとおりなんですけれども、感染の伝播の実態を見ると、むしろ大阪下火にすることを全力ですればという可能性がかなり私はあると思いますので、ここはなかなか白黒、ステージ3、4だからというよりも、これがまさに総合的な判断で、ここは正直申し上げてなかなか難しい、知恵を絞って判断する、地元の意向もありますし、感染実態というものもステージと同時に考慮して

尾身茂

2021-04-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

国民の気持ちは、今、早く感染下火にしてほしいということだと思います。その中で、検査の充実というのは重要な一の要素であります。そういう意味では、なるべく高くした方がいいという委員の御発言は、私も大賛成です。  今、では、大臣に一〇〇%にするように、今大臣のところでは、いろいろな課題が、私はもっとやってほしいことがいっぱいある。

尾身茂

2021-04-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

私はこんなふうに今のところ仮説として考えているのは、大阪の場合には、かなり感染下火になりましたよね。そこに、恐らく501が入ったんですね。少ないところに入ったから、いわゆるこれが、感染力はわあっといく。ところが、東京の場合にはもうベースが多かったので、そこに行ったので、なかなか大阪ほどイギリス株が急にはと思います。  

尾身茂

2021-04-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

それで、当然、変異株があると感染力が強くなって、今まで以上に深刻な状況が起こり得ると思いますけれども、今回の蔓延防止措置を、例えば宮城県なんかも、実は、宮城県も先ほど申し上げました484というものがあって、それで、今感染が恐らく少し、蔓延防止措置あるいは時短なんかの要請で、宮城の方は少しずつ感染下火になりつつ、そういう兆候が見えていますので、私は、今回、大阪も含めて、蔓延防止措置を使った県の努力

尾身茂

2021-04-06 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

中国も、若干下火ではございましたけれども、また先月、新たに六件の発生ということでございます。韓国におきましては、農場での発生は抑止されておりますが、野生イノシシ感染が相次いでいるということでございまして、日本への侵入リスクは依然として高い状況にございます。  水際対策につきましては、改正家畜伝染病予防法を昨年七月一日に施行いたしました。

新井ゆたか

2021-03-30 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

○国務大臣茂木敏充君) 中朝関係、様々な見方あると思いますけれど、安全保障面だけではなくて、当然、北朝鮮にとっては、様々な貿易であったりとか、一番の相手が中国ということになる、そういった中で、コロナの影響もあって、そういったものが相当下火になってきているということは今間違いない事実ではないかなと、こんなふうに思っております。  

茂木敏充