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21件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-04-27 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

下流一帯を含めて、大きな事業として秋田県、熊本県で取り組む。これは先ほど言った、農用地整備事業、名前を変えて、水源林という本当に別の形のものをそこにつけ加える。私は、一体の事業はもちろん大事です。それは事業としては連携をきちっと密にしてやるべきことであって、何も一つ事業の中でやるという性格のものではないのではないかというふうに思います。

鉢呂吉雄

1971-09-01 第66回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

この吉尾川の下流一帯の温泉といっておる部落、これがほとんど軒下まで浸水をしておって、大体十一戸。それから、その吉尾川が本流に流れ込む、その本流沿岸の箙瀬という部落がこれまた大きな水をかぶっておる。ここに十九戸、実は床上、軒近くまで浸水をしております。それからまた約二キロぐらい上流になりましょうか、神瀬という右岸の部落、それから白石という左岸の部落、ここにも大きな被害を受けております。

川村継義

1970-12-17 第64回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

そうしますと、その下流一帯と言ってもいいのではないかと思いますけれども、塩川町であるとかあるいは湯川、その日橋川の水をかんがい用水としている地帯、ないしは噴出される排煙の拡散される地帯、まあ会津若松の一部であるとか、あるいは河東であるとかいうところ、ないしはその工場が立地されております上流地帯にも、むしろ上流地帯のほうが風向の関係で汚染がひどいようでございますけれども、そういう地域状態とか。

村田秀三

1969-05-09 第61回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第13号

たとえば産業公害に対する紛争というものの中で、非常に時間的に年月の長かったもの、神奈川下流一帯のイタイイタイ病、あるいはまた阿賀野川下流水銀中毒熊本の水俣病、こういうようなものについては、その初期においてだれが研究に取りかかったのか、そしてまただれがこの問題についての紛争の解決に当たろうとしたのかというようなことを調べてみますときに、これはほとんど手が尽くされていなかった。

本島百合子

1969-04-04 第61回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第7号

具体的には、この水質の場合には、これは発病原因と、いわゆる疾病とがわかる場合が非常に多いわけでございますので、この点は疾病が多発している地帯、たとえば神通川下流一帯とか、あるいは水銀中毒が発生しております阿賀野川下流域だとかいうことで、これは患者がいらっしゃいますれば、その地域を含んで指定をする。

武藤き一郎

1967-11-14 第56回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

大森創造君 私はこの間現実に島根県へ行って、江川の下流一帯を実際に見て、それからワイヤロープのつけ根がいかにちゃちであるかということを見てまいりました。そこで私の感じは、きょうはこまかいところについてやりとりはいたしません。すでに法廷闘争になって第一回の結審が近く出ることになっておりますから、いずれ明らかになると思いますが、私は、どうしてもこれは中国電力側の人災であろうという私の推論です。

大森創造

1967-11-14 第56回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

大森創造君 それでは、この昭和四十年の七月二十三日の災害の際に、浮戸が流れたことによって、日本海に注ぐ下流一帯の橋梁などが損壊をした、破損をしたということについて、自然災害のところもございましょう。しかし、浮戸による災害といいますか、それによる損壊という部分もあると思いますけれども、そこの区分けは現在ではできませんかな。

大森創造

1960-03-14 第34回国会 参議院 予算委員会 第15号

また一面、筑後川下流一帯八十八万人に及ぶ昭和二十八年の被害を受けた人々はそのダムの完成を一日も早くやってくれと熱望しております。こういう公共の福祉に関する重大な問題でございます。この問題を処理するのに、土地収用法によるのと話し合いによるのと二通りあるのでございますが、いずれにしても、早急に解決するためのその二つの方法について、建設大臣一つ強い決意をお伺いをいたしたいと思います。

米田正文

1959-11-05 第33回国会 参議院 建設委員会 第2号

米田正文君 あそこも今度は非常にはんらんして、二回目で今年度福知山付近それから下流一帯非常なはんらんをした所で、ほかの地区でそういう被害を受けた所の調査をするならば、あの辺も特別な調査をするべきものだと私は思うのだが、まあそれは来年度早早からやってもいいと思うのですが、今度の水害直轄河川のうちで必要なものをよく洗い出して十分調査をやるように、遺憾のないようにしてもらいたい。  

米田正文

1959-11-05 第33回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第4号

この計画が実現いたしますると、河川流域の耕地約六万六千町歩、人家にいたしまして二十万戸を災害から防止するとともに、下流一帯産業・経済はもちろんのことでございまするが、用水源の確保をはかりまして、治山治水に寄与することが非常に大きいかと存じます。そういう意味で、長期計画の植林ということをやっていただかなければならぬかと存じます。  第三には、ダム建設であります。

田谷充実

1958-12-18 第31回国会 参議院 決算委員会 第2号

まず、当時のわれわれの立場といたしまして、漁場被害、特に貝の被害につきまして、そしてその下流一帯漁場地底である砂の上に茶褐色の汚水が沈澱した。どうしてこの漁場を復旧するかという問題が、当時の一番の課題でありますので、両都県の水産部の方においでを願い、つぶさに被害の状況を視察していただきました。

船山卯三郎

1958-09-01 第29回国会 衆議院 建設委員会 第8号

第七に、六角川の改修計画についてでありますが、本川下流一帯は、古くからの干拓造成地でありまして、土地が低く、かつ築後川下流地域と同じく、わが国でも類のない軟弱地盤であるのみならず、有明海の最奧部に注ぐ河口付近潮位差五ないし六メートルの影響を受け、本川支川ともに全流路の約八〇%は感潮いたしておるのであります。

橋本正之

1957-08-09 第26回国会 衆議院 建設委員会 第27号

町田説明員 ただいま御質問のございました御笠川下流一帯朝鮮人家屋中心とする集団建築物移築の問題でありますが、ただいまもお話のございましたように、この集団いたしております建築物が、ちょうど都市計画街路の路線に当る部分にございますので、本事業を実施して参りますためには、これらの建築物移築をどうしても必要といたします。  

町田稔

1957-06-27 第26回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

信濃川下流蒲原平野一帯は、土地低湿であるために、古くから信濃川水害に苦しめられることがはなはだしく、明治四十年に起工し、大正十一年に通水した大河津分水の大工事により下流一帯水害ははなはだ少くなったのでありますが、一方旧信濃川は洪水時の土砂の海へのはき出しがきかず、最近に至って河口土砂埋没がはなはだしく、新潟港として利用している河口港内埋没土星は年間百五十万ないし百八十万立米と推定されております

斎藤昇

1956-05-30 第24回国会 参議院 商工委員会 第40号

専門員小田橋貞寿君) この九件のうち、百四十四号と百七十二号は同じ意味でございまして、長野県八ヶ岳硫黄鉱業株式会社硫黄を採掘しておりまして、その下流一帯に対して農業、水産業等の生産に悪い影響を及ぼしておるから、これをぜひすみやかにその鉱区の硫黄採掘を停止せしめられたい、こういう意味の請願でございます。  

小田橋貞寿

1955-12-09 第23回国会 衆議院 決算委員会 第2号

これだけの重大な問題でありまして、もしこれが崩壊するということになれば、このダムに重大な影響を及ぼし、そのために下流一帯一大惨劇を起さぬとも限らないのであります。単にその土壌の崩壊のために土地を失うという問題ばかりでなく、ダム崩壊を生ずるおそれがございます。従ってダム崩壊によって生ずるその下流一帯の住民に及ぼす影響は、相当おそるべき災害を起す危険性がある。

松岡松平

1955-07-27 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第48号

一応私はこの技術的な計画を信用いたしますが、将来におきまする上流地帯集水量や何かが相当変ってきますと、その場合においては、せっかくこれで三万三千町歩を生かしたと思っても、片方において、下流一帯の二万数千町歩を殺すということになる。工業の発展を阻害するということになっては、これは問題になりません。

久保田豊

1953-06-29 第16回国会 参議院 建設委員会 第6号

それから福岡県の矢部川でございますが、これは中小河川でやつておるのでございますガ、相当な大川でありまして、これも瀬同村、船小屋村というような地点決壊いたしまして、この水がやはり筑後川の水とも合わさりまして下流一帯を水浸しにしているという実情でござざいます。更に佐賀県べ参りましては嘉瀬川、これが上流の鍋島村地先その他において決壊し、佐賀市及びその周辺一帯が水に浸つているわけでございます。

伊藤大三

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