2018-03-16 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
このため、直轄国道におきましては、委員御指摘の附帯決議を踏まえまして、平成二十六年四月より、下水道管等の占用物件につきまして、占用期間の中間年及び更新時に、占用者が行った直近の点検結果を確認する等により、占用物件の安全性の確認を徹底したところでございます。 また、地方公共団体におきましても同様の取組が普及するよう、通知を発出して周知を行ったところでございます。
このため、直轄国道におきましては、委員御指摘の附帯決議を踏まえまして、平成二十六年四月より、下水道管等の占用物件につきまして、占用期間の中間年及び更新時に、占用者が行った直近の点検結果を確認する等により、占用物件の安全性の確認を徹底したところでございます。 また、地方公共団体におきましても同様の取組が普及するよう、通知を発出して周知を行ったところでございます。
もう一つは、下水道管等の地下埋設物の回りの地盤が液状化することによりまして、地下埋設物に浮力が働きまして、構造物が浮き上がって被害を受ける。この二つに大別されるわけでございます。