2019-06-11 第198回国会 参議院 環境委員会 第9号
先ほども申し上げましたように、下水道とも役割分担をしてそれぞれの特性に応じて進めていこうということでありますので、そこが連携をして汚水処理未普及地域の解消に努めてまいりたいと考えております。
先ほども申し上げましたように、下水道とも役割分担をしてそれぞれの特性に応じて進めていこうということでありますので、そこが連携をして汚水処理未普及地域の解消に努めてまいりたいと考えております。
今まさに御指摘ありましたように、国際的にもSDGsの目標で二〇三〇年までに未処理排水割合を半減するという大きな目標が掲げられておりますので、その有効なツールとなり得るものですので、この辺は、下水道ともしっかり連携して海外への展開ということを考えていきたいと思っております。
○石崎政府参考人 上下水道のコンセッション事業につきましては、水道、下水道ともに、一定程度、事業の前段階に関して着手している公共団体はございます。しかしながら、本年四月から浜松市の下水道事業において事業が開始した以外、例えば水道事業についても現段階で事業化まで至ったものはない、そういう状況になってございます。 これに関しましては、コンセッション事業は新しい事業手法でございます。
尾崎参考人には、あそこの水道管、上水道、下水道ともソ連の時代に造られたものでして、もう更新時期というか、ウズベキスタンを訪ねた日本の人々というのは必ずと言っていいくらいおなかを壊します。それほどに飲めない水でございます、水道があっても。これを飲める水に変えるという作業をしないといけない状態になっていると。
なお、昭和五十五年度につきましては、先ほど来申し上げましたように、両流域下水道とも年度末に一部供用開始までこぎつけたい。それに必要な所要費をもって推進に努めたいというふうに考えております。
両流域下水道とも昭和五十五年度末におきまして一部の供用開始が予定されております。一部と申しますのは、手賀沼の流域下水道につきましては柏市、我孫子市、沼南町の一部、それから江戸川左岸流域下水道につきましては市川市の一部という予定をいたしております。
○政府委員(吉田泰夫君) 場所によっては流域下水道あるいは公共下水道ともに三次処理にもう新しい五カ年計画ではかかる予定のところはあります。この地区につきましてはまだ県において検討中でありまして、私どもとしては三次処理をやるという部類には入れておりませんが、まだ五年先のことでありますから、その間に話し合いのぐあいによって見通しが全くないというわけでもございません。
○内田善利君 そこで、大蔵省にお伺いしたいのですけれども、この補助率ですね、現在は、公共下水道、総合下水道、都市下水道ともにそれぞれ、公共下水道の場合は一〇〇%、総合下水道が一〇〇%、都市下水道が八〇%と、こうなっているわけですね。
しかし、上水道下水道ともに計画量までの水を使っていない、それがあらかじめ建設のときから計画をされて先行投資なんだということでございますれば、その先行投資分をどこが持つかという問題でございます。で、私どもはその先行投資部分についてどういう措置をするかということは今回の財政計画でもその一部を考えてまいっております。
上水道、下水道ともに問題はないと考えております。先ほど大臣の話もありましたように、オリンピック期間中の純水対策も大体だいじょうぶだというめどがつきました。そのように取り計らう予定になっております。 次に清掃対策、し尿消化槽、ごみ焼却場等の施設は、すべて計画どおりに完成されております。