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6922件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-08 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第20号

そういった考えを持っている中で、今御答弁をいただいた空港だったり下水道だったり道路だったり公営施設、そしてクルーズ船ターミナル、そしてMICE施設といったところが国土交通省所管分野になってくると思っておりまして、そのほかでいうと多分、水道とか文教施設ぐらいしかないのかなというふうに思っておりますので、やはりこの民間連携というとどうしても国土交通省所管分野が多くなってくるんだと思っております。  

熊谷裕人

2021-06-08 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第20号

一方、下水道MICE施設につきましては、令和年度、本年度までに各々六件ずつという目標となっておりますが、現時点で共に四件の達成となっておりまして、目標達成に向けて引き続き必要な支援を行い、積極的に推進していきたいと思っております。  また、クルーズ船向け旅客ターミナル施設につきましては、令和年度までに三件という目標でありましたが、達成は一件となっております。

石田優

2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

そのときには、ワクチン以外のテクノロジー検査もそうだし、それから下水道ウイルス調査やいろいろなテクノロジーを駆使して、今まではお願いベース中心だった、もうそういう時代は過ぎて、何とかこれをそういう機会にできればいい。  私は、感染の防御、オリンピックとは関係なく、ともかくああいう状況を避けるための努力を、もう今日から、今までやっているわけですが、更に強くする必要があると思います。

尾身茂

2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

り越えるかという意味で、もう一般の人々もコロナ疲れというか、飲食店を休業要請するとか自宅にいる、こういうことに頼るということから、だんだんといろいろな技術ができて、さっき先生がおっしゃった抗原の定性キットなんというのも、非常にいいものが今できて、多くありますので、私は、いつ解除できるか分かりませんけれども、六月の二十頃に、解除する時期ぐらいに、もうこれを、こういうITの技術検査技術ワクチン下水道

尾身茂

2021-06-01 第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号

そういうことを現実も知っておりますし、その間、約三十数年の間には下水道完備も、公共下水道がかなりされまして、それによって今度は富栄養素から貧になってきたと言われる。そして、先ほど来話が出ている、瀬戸内海温暖化により一・五度上昇しておる。  こういうふうな、やはり瀬戸内海というのは限られた一つ海域で、いわば海の中の湖といいますか、湖沼とか、そういう関係があると思うんです。

福山守

2021-05-28 第204回国会 参議院 本会議 第26号

例を挙げますと、人が立ち入れない場所の調査や景観の撮影、高度成長期に施設したインフラが一斉に老朽化を迎えている中での橋梁や道路点検下水道送電線点検、また、農業における農薬の空中散布生育状況把握山間部過疎地、離島への物流災害時の被災状況把握と医薬品や食料を始めとする物資の輸送、山や海での遭難への対応など、多種多様な場面での利活用が進んでいます。  

青木愛

2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

その次に、下水道の話。これも昨年からずっと私は言い続けていました。ここに来て、下水道に関する技術が相当進歩しました。昨年の十二月でしたか、大臣の方から、余り発生していないので希釈されていて反応できないんだというお話がございましたけれども、今、塩野義製薬がその辺りをブレークスルーする技術を開発したようで、十万人に一人の感染者把握できると言っています。

荒井聰

2021-05-25 第204回国会 参議院 環境委員会 第11号

地方公共団体が、自らの庁舎などに加えまして、御指摘のような廃棄物処理施設、それから下水道処理施設などを対象に率先して脱炭素化取組を進めることは重要であると考えておりまして、国の温暖化対策計画におきましても、廃棄物処理事業、それから御指摘のありました下水道さらには上水道もでございますけれども、実行計画対象になるというところを明示しているところでございます。  

和田篤也

2021-05-20 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

例えば、生活排水処理で、下水道と比較して合併浄化槽災害に対して強いと言われますが、これと同様に、配給元から管路が保たれ、安全確認が必要な都市ガスに対して、分散配置されるLPガスは、災害時の供給の途絶えるリスクが低く、仮に設備被害などが生じた場合でも復旧が早いという特性があります。  

小宮山泰子

2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

赤羽国務大臣 近年頻発、激甚化する水害対策につきまして、流域治水という、水系全体を俯瞰した、沿川自治体皆さん企業、住民の代表皆さんが参加したハード、ソフトの対策を取るということが一つの大きな柱でございますし、都市計画法も昨年改正をさせていただいて、危険なところにはできるだけ住まわせないようにするといった概念も入っておりますし、また、今回の流域治水法改正の中でも、下水道雨水貯留浸透施設整備

赤羽一嘉

2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

まず、都市計画法開発許可制度でございますが、公共下水道幹線道路など、広域的機能を有する都市基幹的インフラにつきましては都市施設として都市計画で定め、行政の責任で整備されるものとして整理をされております。  開発事業者開発行為を行おうとする場合には、その開発計画をこれら都市計画に適合するよう定めることにより、良好な市街地の形成を図ることとしております。  

榊真一

2021-05-18 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

このJOINにしっかりと働いていただくというか、JOIN法を制定したときに非常に私も大きく期待を掛けておりましたし、このJOINについても、これ何か、ますますこの投資保証案件が年々増加して、百件を超えておるというような話も耳にしておりますし、特に、都市開発、鉄道、港湾、空港物流、そして海運、下水道という、こういうものが東南アジアで非常に要求されておるという、百件の状況が、相談にJOINに来ておるということも

室井邦彦

2021-04-28 第204回国会 参議院 本会議 第19号

委員会におきましては、神奈川県にある特定都市河川鶴見川の鶴見川多目的遊水地を視察するとともに、参考人から意見を聴取したほか、流域水害対策協議会の在り方、ダム事前放流実効性確保策下水道内水氾濫対策避難実効性を確保するためのハザードマップ作成及び要配慮者利用施設障害者避難計画作成に係る地方公共団体に対する支援等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  

江崎孝

2021-04-27 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

政府参考人井上智夫君) 近年、市街地に降った雨が排除できない内水氾濫全国各地で頻発しており、浸水被害が発生した箇所を優先して雨水幹線雨水ポンプ場整備といった下水道内水対策を実施しているところです。しかし、令和年度までの整備状況は、五年に一度程度の大雨に対して下水道による雨水排除が必要な地域のうち約六〇%にとどまっており、未整備地域における整備を加速する必要があります。  

井上智夫

2021-04-27 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

続きまして、下水道関係についてお伺いします。  下水道関係なんですけれども、平成二十一年から平成三十年までの水害被害額、これを見てみると、いわゆる内水氾濫による被害額が全体の約三三%ということで、やっぱりかなり大きな額を占めております。要は下水道、内水排出機能不足が要因という、こういう水害が多く発生していると。

浜口誠

2021-04-27 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

政府参考人井上智夫君) 下水道整備は市の中心部から始まることが多く、昭和四十五年頃までに下水道事業に着手した都市整備された合流式下水道は市の中心部で採用されていることが多くなっています。  一方、排水能力の増強は、市中心部のような都市機能が集積し、想定される被害の大きいところから計画的に推進していくことになります。

井上智夫

2021-04-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

内水氾濫で思い浮かべるのが、一昨年、二〇一九年十月の台風十九号による多摩川内水氾濫が記憶に新しいところでございますが、この水害では、特に川崎市の武蔵小杉駅周辺において増水した多摩川の水が下水道を逆流し、タワーマンション電源設備が浸水したことで電気や水道が一週間以上も使用できなくなったわけであります。

杉久武

2021-04-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

また、流域水害対策協議会構成員につきましては、河川下水道管理者、知事や市町村とともに、河川管理者等が必要と認める者をもって構成する、そのことを改正後の同法第六条第二項において規定しており、地域防災活動を主導されているような方々に参画していただくことが可能な制度となっております。

井上智夫

2021-04-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

ですから、この内水被害をどうするかというのは、これはまさに今回の流域治水取組と考え方は一緒に捉えておりまして、下水道管理者に加えて雨水の貯留対策担う自治体民間企業地域代表、こうした人たち一緒になって協議会をつくっていただいて、その中で内水対策をどうするのかということを進めていきたいと、こう思っております。  

赤羽一嘉

2021-04-20 第204回国会 参議院 法務委員会 第9号

地図混乱地域では、土地の境界、筆界の現地における位置が明らかではないことから、土地の売買や担保権設定等経済活動が阻害されるほか、固定資産税の適正な課税等行政事務支障を来す、あるいは道路下水道整備などの社会基盤整備支障が生ずるといった問題が発生するため、その解消は極めて重要であると考えております。  

小出邦夫

2021-04-16 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

麻生国務大臣 今の前原先生の御意見ですけれども、前回の発言というのはいわゆる例のALPS処理水の話ですけれども、これは、WHOが定める飲料水水質ガイドラインの七分の一まで希釈して処分をすると決まったものを処分しておるわけですから、飲めるんじゃないんですかということを申し上げた話で、何か太平洋はおまえらの下水道じゃないとかなんとか言っている中国なんて国がありますけれども、では、太平洋はあんたらの下水道

麻生太郎

2021-04-13 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

国務大臣麻生太郎君) 高度経済成長期という、まあ秋野先生生まれる前の話かもしれませんけど、この言われたときに、やたらめたらと日本は、地方道路、それからダム下水道等々、いろんなものを一斉にやった時代があったんですが、こういったものの寿命というか、あれがある程度来ているということは間違いないんですが、これコンクリートでできておりますので、元セメント屋から言わせてもらうと俺の方がよっぽど詳しいと思

麻生太郎