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207件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-24 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

問題は、その下に下水管、上水管ガス管、いろいろなものがあるから、それを調査して、そしてまた想定外のも入っていて、それを除くのに手間がかかるんです、物すごく。だから、それをやめて、調査だって今、音波探知でずっと調査できますから、それを見て、それを避ける工法で、管線は今、もう安い、安いというか、丈夫なやつがいっぱいありますからね、下水管で使っているやつが。

山本拓

2021-03-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第5号

また、舗装道路につきましても、今回、舗装修繕措置の五年後の目標として、令和年度時点で損傷している舗装が二千七百キロあるので、これを一〇〇%完成させますという目標を立てていただいておりますけれども、先ほどの下水管路と同じように、その五年後、令和七年度には新たに損傷した舗装道路が増えている、ある意味当然のことだと思いますので。  

石川博崇

2021-03-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第5号

五か年加速化対策において、道路舗装については、緊急輸送道路等の防災上重要な道路について、令和年度時点で路盤以下の層が損傷している約二千七百キロの区間の修繕を前倒しすること、また、下水管管路については、同様に、令和年度時点で速やかに措置が必要とされている延長約四百キロメートルの管路について対策を五年間で完了することを目標としております。  

大高豪太

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

このような中、既に国におきましては事業費をほぼ折半という形で大阪府、大阪市とともに進めてきたところでありますが、地中に土壌汚染が確認されたことや、下水管の撤去をめぐる工法の変更などの要因も重なり、整備費用が膨らむこととなりました。  大阪市におきましては、国庫補助事業で行っていることでもあり、事業再評価を実施し、対応方針を決定したところであります。

美延映夫

2021-01-28 第204回国会 参議院 予算委員会 第2号

これはトンネルも港湾岸壁下水管も皆同様でございます。道路につきまして、五年以内に修繕が必要な橋梁というのは実は七万橋ありますが、現在着手できているのは三分の一にすぎないと。こうしたことでございまして、今回の五か年加速化対策で集中的に行って、修繕着手率を約三割のものを約七割にこの五年間で引き上げたいと、こう考えております。  また、河川のことも、これまでは河川管理者単位で行ってまいりました。

赤羽一嘉

2020-05-19 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

あるいは、一般使用道路を普通使うということの別に、特別使用と言ったらいいんでしょうか、電線や水道下水管道路を通っているという、この一般使用特別使用の折り合いを付けていくのがこの法案の中にも書かれている道路占用という概念だというふうに思いますけれども、そういった中において、今回は、新しい道路指定制度と言ったらいいんでしょうか、歩行者利便道路というような概念道路も生まれてくるというような状況

長浜博行

2020-05-08 第201回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号

例えば、新型肺炎下水管等が汚染されているので清掃しますというショートメッセージが届いたとか、あるいは新型コロナ感染防止のために行政から委託されたので消毒に行くという連絡があったとかいった形の新型コロナウイルスに便乗した悪質商法や、個人情報の詐取を疑わせる相談もありまして、国民生活センターにおいても既に注意喚起を行っていたところでございます。  

衛藤晟一

2020-04-10 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

それから、感染症対策という点を別にいたしましても、人が近づくことができない作業現場、例えば、高いところにある送電線、それからプラント、それから下水管の中での点検、検査、それから、災害が発生した場合の被災状況調査周辺住民への情報周知、さらに、人手不足が深刻となっている過疎地や離島などへの物資輸送、先ほど御指摘ございましたが、こういった多様な活用方法に注目が集まっているというふうに思っております。  

春日原大樹

2019-11-13 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

もう一つは、バス事業者においては、河川の氾濫より前にバスの車庫の近くの下水管雨水管から水があふれて、そしてバスが浸水してほとんどが廃車になってしまったとかいうところもありますので、これは、河川堤防のみならず、自治体が管理する雨水管下水管整備強化をしっかりとバックアップしていただきたいというふうに思っております。  最後に、今度はタクシーの実質運賃改定について伺いたいと思います。  

道下大樹

2019-03-12 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

近年、上水道では、破損によって道路が壊れ水が噴き出した事例や、湧き出して道路が水浸しになる事案、下水管破損によって道路の陥没が発生をしております。  下水道管渠延長は、平成二十八年度末で約四十七万キロあると承知をしております。高度経済成長期に集中して整備されたものが多く、今後急激に耐用年度を迎え、施設の維持管理修繕、補修、取替え等が行われなければなりません。  まず、事実関係を伺います。

三浦信祐

2018-11-27 第197回国会 参議院 内閣委員会 第5号

液状化が出た市町村は、美浜区、習志野市、浦安市、我孫子市、香取市の多くが液状化現象に見舞われたわけでございますけれども、もちろん水道の断水、下水管マンホールの浮上とか大変な被害が出たわけでございますけれども、市当局、また市民の皆さんの努力もあって随分改善されつつあるわけでございます。  ところで、今回のこのオリンピック、被災地から聖火リレーがスタートすると伺っております。

豊田俊郎

2018-11-27 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

一方、この下水管については、一般的には圧が掛かっているわけではないので、勾配を付けていくという必要があります。さらに、管を曲げるということもできないので、曲がる場合には必ずマンホールを設置していく必要があるということです。つまり、下水道管は同じ深さに埋設されていることではないというわけです。ここら辺が技術力を要するところだというふうに思うんですが、この下水管にも耐用年数があります。  

平山佐知子

2018-05-23 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

相続登記されずに一部の所有者が不明になったため、共有私道舗装の修復や公共下水管の設置など、全員同意なしで可能とする法務省指針が出されたということでありますが、地方自治体共有私道工事補助金を交付する条件として、全員同意を必要としている地方自治体もあるというふうに聞きますが、地方自治体への周知はどのように考えているのか、お答えいただけますか。

井上英孝

2018-03-29 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

もちろん、地域事情様々でございますし、一概には言えない難しい部分もあるとは思うんですけれども、今後、水道ガスですとか下水管布設替え等の際、ある程度の基準があるのとないのでは大きく違ってくると思います。とりわけ、新規の道路などについては基準を示すべきではないかと考えるのですが、その点についていかがでしょうか。

平山佐知子