1968-08-09 第59回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第3号
事故の概要を申し上げますと、七月三十日午前三時五十分ごろ、平和坑の西部ベルト斜坑、第二原動機付近におきまして坑内火災が発生したものでありまして、同時刻ごろ第二原動機の風下におりました西部第一下段ロングゲート第一ダブルチェーンコンベヤー運転手の野村運転手がベルトゴムの焦げるような臭気を感じまして、西部ベルト運転手伊藤鉱員に電話連絡いたしました。
事故の概要を申し上げますと、七月三十日午前三時五十分ごろ、平和坑の西部ベルト斜坑、第二原動機付近におきまして坑内火災が発生したものでありまして、同時刻ごろ第二原動機の風下におりました西部第一下段ロングゲート第一ダブルチェーンコンベヤー運転手の野村運転手がベルトゴムの焦げるような臭気を感じまして、西部ベルト運転手伊藤鉱員に電話連絡いたしました。