2015-09-02 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号
○下村国務大臣 JSCの立場は、政令を遵守し、独立行政法人として求められている業務を着実に行っているという立場でありますから、これは政府で考えるべきことだと思います。
○下村国務大臣 JSCの立場は、政令を遵守し、独立行政法人として求められている業務を着実に行っているという立場でありますから、これは政府で考えるべきことだと思います。
○下村国務大臣 実は私は逆で、楽しみにしていました。理由というのは、群馬の非常に山の中で暮らしておりまして、一番近くの近所まで五百メートルぐらい離れているような、そういう孤立したところでもあったものですから、夏休みは余り友達に会う機会がなかったので、新学期は逆に私自身は楽しみにしていました。
○下村国務大臣 JSCは、新国立競技場のような大規模な施設を整備した実績がなく、技術的に難易度の高い案件に係る調整や折衝等の業務についての知見が十分でなかったことから、国としてJSCを支援するため、文部科学省及び国交省から建築に関する専門的な知識を有する職員を派遣してきたところでございます。
○下村国務大臣 おはようございます。 ありがとうございます。 新国立競技場の整備につきましては、さまざまな御批判をいただいていることについては謙虚に受けとめたいと思います。 私は、本年四月に問題の報告を受けて以降、見直し案の具体的な検討を行い、六月に、総理に対し、ザハ案とそれからもう一つの見直し案について、それぞれの案のメリット、デメリットについて御説明をいたしました。
○下村国務大臣 まず、別に民主党の責任にするつもりは全くありませんが、前の国立競技場を解体して、そして新国立競技場としてザハ・ハディド氏の案を選定したというのは民主党政権のときでございます。それを受けて、このザハ・ハディド氏の案にのっとって建築を進めようとしてきたわけでございます。
○下村国務大臣 そのとおりであります。
○下村国務大臣 そのとおりであります。
○下村国務大臣 前回も、衆議院の文部科学委員会で、その前日には参議院の文教科学委員会で同じ決議をしていただいて、背中を押していただいていることを本当に感謝申し上げたいと思います。 現在、三十五人以下学級については、小学校一年生についてのみ法律上、そして二年生については加配措置によって実現しているわけであります。
○下村国務大臣 おっしゃるとおり、今回の法律案は、法人の整理、統廃合などの行政改革を主たる目的としたものではなく、原子力機構の業務のうち、量子ビームと核融合の研究開発に係る業務を放医研に移管することにより、量子科学技術の水準を向上させ、研究開発活動のより効果的な推進を図ることを目的としたものではあります。
○下村国務大臣 今年度の概算要求に入れることも含めまして、さまざまな方策、義務教育法の改正も含めて検討してまいりたいと思います。
○下村国務大臣 開閉式膜、天井のところですけれども、一般の観客席のところは屋根があるんですが、それはつくりますが、二〇二〇年以降という切り離しでありますが、基本的に、ラグビーそれからオリンピックに間に合うような形で、それから、多くの方々の御意見をお聞きしながら、整合性を持ちながらも、しかし、それは柔軟に対応できるところは対応するようにしながら、多くの方々に賛同していただけるような、そういう取り組みをしてまいりたいと
○下村国務大臣 独立行政法人の役員定数につきましては、業務の効率化という要請を踏まえて、法律で定められているところでございます。 理化学研究所は、今理事が五人でございますが、昨年八月に策定した理研改革に関するアクションプランに基づき、十月から研究政策審議役を配置するなど、役員を補佐する体制を強化したところであります。 まずは、現行の理事体制のもとで適切に業務執行してもらいたいと考えております。
○下村国務大臣 ただいまの御決議につきましては、その御趣旨に十分留意をいたしまして対処してまいりたいと存じます。 —————————————
○下村国務大臣 いや、存じ上げておりません。
○下村国務大臣 それはおっしゃるとおりです。 私は中高の教員免許を持っていますけれども、では、小学校の免許を持たせて音楽も体育も全部教えろといったら、相当大変だなと率直に思います。
○下村国務大臣 全く違います。 このたびの義務教育学校の制度化は、これまでの各地域の主体的な取り組みにより、小中一貫教育の成果が蓄積されてきた経過に鑑み、設置者が、地域の実情を踏まえ、小中一貫教育の実施が有効と判断した場合に、円滑かつ効果的に導入できる環境を整備することが目的であります。学校統廃合や教育予算の削減を目的とするということでは全くありません。
○下村国務大臣 存じ上げておりませんでしたが、きょう初鹿委員からこのことについて質問があるということで、詳しく担当者からは聞きました。
○下村国務大臣 知的障害や発達障害等によりまして特別支援教育の対象となる児童生徒は、近年、御指摘のように全体としては増加傾向にあります。
○下村国務大臣 先ほど、不登校の子がそのまま中学を卒業しているということに対して、もう一度勉強したいのであればぜひ勉強できるような機会をつくるというのは、これは当然あるべき話だと思いますし、今回の調査で私が驚いたのは、外国人の方が八割、夜間中学に通っている。先ほど郡委員からも御質問がありましたが。
○下村国務大臣 もう時間が過ぎていますので、いろいろとお話ししたいところですが、簡単に申し上げたいと思うんです。 私のところにも、子供が教員だという親から同様の話を聞くんですよ。ですから、これは採用試験とかそういう問題よりは、我が国の今の親子関係における、そういう意識の問題等があると思います。
○下村国務大臣 先ほど答弁いたしましたが、三つの重点支援の枠組み、これは、各国立大学が、それぞれの機能強化の方向性や、第三期を通じて特に重点的に取り組む内容を踏まえ、みずからこのうちの一つを選択し、国がそれに基づき重点支援を行うものということでありまして、国として国立大学を類型化しよう、そういう発想はありません。
○下村国務大臣 今の質疑を聞いておりますと、松本委員が言われていることはもっともだなという感じもいたしますが、その前に、局長の方からこれについての答弁があればさせていただいて、それからコメントさせていただければと思います。
○下村国務大臣 民間的な感覚からいって、おっしゃるとおりだと思います。どんなふうな見直しができるか、指示したいと思います。
○下村国務大臣 教科書にどのような事項を取り上げ、どのような記述にするか、これは、学習指導要領の目標や内容等に基づいてそれぞれ教科書発行者が判断するものでありまして、私がコメントをする立場ではないと思います。
○下村国務大臣 今まで何度もお会いしておりますが、このことについては個別に要請したことはありませんし、個別に要請する予定はありません。
○下村国務大臣 六月に国立大学の学長会があるというふうに聞いておりますので、そこに行って口頭で申し上げさせていただきたいと思っております。
○下村国務大臣 おはようございます。 御指摘の件でありますが、昨日、市民団体の告発が受理されたとの報道がありました。この件につきましては、法律上何ら問題がないことについて、国会でこれまで何度も何十回も丁寧に説明をしてきたところであります。 今後、捜査機関から協力要請があれば、粛々と説明していきたいと考えております。
○下村国務大臣 ただいまの御決議につきましては、その御趣旨に十分留意をいたしまして対処してまいりたいと存じます。 —————————————
○下村国務大臣 ございません。
○下村国務大臣 ですから、今お答えしたとおりでありまして、政治資金規正法にのっとって、寄附についてきちんと対処させていただいています。
○下村国務大臣 随分、文部科学委員会で昔から縁がある笠委員からの御指摘でもございます。それも踏まえながら、誠実に国会答弁をしてまいりたいと思います。
○下村国務大臣 ただいまの御決議につきましては、その御趣旨に十分留意をいたしまして対処してまいりたいと存じます。 —————————————
○下村国務大臣 そのことも踏まえまして、今後、きちっと誠実にお答えをさせていただきたいと思います。
○下村国務大臣 同一人物であります。
○下村国務大臣 そのとおりです。
○下村国務大臣 受け取ってありません。
(下村国務大臣「寄附と書いてある」と呼ぶ)どこに書いてあるんですか。(下村国務大臣「請求書に」と呼ぶ)いや、請求書じゃないです。振り込まれたお金に、これが寄附なのか会費なのか区別がつかないじゃないですか。(下村国務大臣「ついています」と呼ぶ)どうやってつけるんですか。
○下村国務大臣 今回の事案については、深い悲しみと憤りを禁じ得ないこのような事案が二度と起こることがない、そういう断固たる決意で臨みたいというふうに強く感じております。
○下村国務大臣 高校においては、昨年から給付型奨学金をスタートいたしました。 大学等奨学金事業におきましては、まずは、無利子奨学金が基本であるということに鑑みて、有利子から無利子への流れを加速させて、有利子をできるだけ早くゼロにするということをしていくことが大切だと思います。
○下村国務大臣 御指摘のとおり、学校施設における非構造部材の耐震対策を進めるためには、耐震点検の早期完了を目指すことが重要というふうに認識しておりまして、公立、私立の学校設置者に対し、点検や対策の手法をわかりやすく示したガイドラインを配付するとともに、非構造部材の耐震対策について財政支援を実施しているところであります。
○下村国務大臣 ためにするような質問をしないでいただきたいと思うんですね。(発言する者あり)いやいや、誤っていません。これは全く誤っていません。 それは、事前に通告があって、それぞれの任意の博友会の会員が何人ですかという通告があれば、ちゃんと調べておきます。通告なくいきなり聞かれても、それはわかりませんということであります。 そういう経緯がありましたので、その後ちゃんと調べました。
(下村国務大臣「はい」と呼ぶ) まず、この文書を提出していただきたいというふうに思います。どうですか。
○下村国務大臣 榮秘書官がつくったものであります。
○下村国務大臣 突然の質問ですので、ちょっと手元にありませんが、資料として記載されているのであれば、そのとおりだと思います。
○下村国務大臣 もちろん存じ上げていますし、何冊か読んだことがあります。
○下村国務大臣 全くそういうことはありません。
○下村国務大臣 私の説明責任というよりは、先ほどもお答えしましたが、その方が、私は勘違いされているのではないかと思います。もう一度、詳しく今までのことを調査していただければというふうに思います。
○下村国務大臣 両方受け取っておりません。
○下村国務大臣 受け取っておりません。