2008-03-17 第169回国会 参議院 予算委員会 第9号
今回の高波災害に係る海岸、港湾の復旧見通しに関しまして、直轄下新川海岸、県管理の朝日海岸及び伏木富山港等につきましては、必要な応急復旧を直ちに実施するとともに、詳細な調査は今実施中でございます。また、富山県からの要請を受けまして、国土交通省の専門家を派遣するとともに、技術的支援、助言を行っております。引き続き、早期復旧とともに、国直轄事業の着実な実施に向けて万全を期してまいりたいと思います。
今回の高波災害に係る海岸、港湾の復旧見通しに関しまして、直轄下新川海岸、県管理の朝日海岸及び伏木富山港等につきましては、必要な応急復旧を直ちに実施するとともに、詳細な調査は今実施中でございます。また、富山県からの要請を受けまして、国土交通省の専門家を派遣するとともに、技術的支援、助言を行っております。引き続き、早期復旧とともに、国直轄事業の着実な実施に向けて万全を期してまいりたいと思います。
下新川海岸の場合でありますと、十カ所の海岸にカメラが設置され、宇奈月ダムや黒部川とあわせてリアルタイムで、河川、海岸の情報が把握されております。このような災害情報を集中的に管理するシステムを市町村に開放するとともに、地域の情報化、例えば市町村が出資するケーブルテレビの回線として活用することも可能ではないかと考えますが、いかがでしょうか。
大臣にお伺いいたしますが、世界初の排砂ダムを持つ黒部川と日本三大侵食海岸の下新川海岸を、ぜひ総合的土砂管理のモデル地域として位置づけていただきまして、世界に先駆けた実践的研究を進めていただきたいと思いますけれども、御見解をお伺いいたしたいと思います。
地元のことをお話し申し上げまして恐縮でありますけれども、富山県東部の下新川海岸というところは、相模湾、土佐湾と並んで日本三大侵食海岸の一つに数えられておりますけれども、もともと海底勾配が非常に急峻な富山湾、そこに急流勾配河川であります黒部川が流れ込みまして、世界で最も典型的な扇状地を形成してきたという事情があります。
住博司先生は、昭和二十九年八月十九日、元法務大臣住栄作先生と芳子夫人の次男として、富山県下新川郡宇奈月町にて出生。千代田区立麹町小学校、同中学校、早稲田大学高等学院を経て、昭和五十二年早稲田大学政治経済学部卒業。日本放送協会に入社し、東京報道局、熊本、京都放送局勤務。
それから富山市以外の現行一区の区域、下新川郡、黒部市、魚津市、滑川市、中新川郡、上新川郡を経まして婦負郡まででございますけれども、これが人口が三十一万一千人でございまして新しい二区でございます。 先ほど申し上げましたように、現行二区の区域は人口が四十八万七千人でございまして、やや大きゅうございますが新しい三区とされたところでございます。
こういうことも考えまして、昭和六十二年度から下新川郡の入善町上野から魚津の江口に至る延長十二・七キロの区間におきまして、混雑緩和を目的とした道路の改築のための調査に着手いたしました。
したがいまして、いま申し上げたのは沿岸を申し上げましたので若干御了解がいかなかったと思いますが、陸奥湾沿岸では青森海岸、それから富山沿岸につきましては下新川海岸、それから加越沿岸に対しましては、松任・美川海岸、それから駿河湾沿岸につきましては駿河海岸、それから遠州灘沿岸につきましては遠州海岸、それから大阪湾沿岸と播磨沿岸につきましては東播海岸——この二カ所の沿岸をくくりまして、その中の東播海岸を直轄工事
たとえば、たまたまここに「北陸地方開発促進計画」がございますので、この中で「海岸保全」の条項を御紹介申し上げますと、たとえば「越波、汀線の後退等による被害に対処するため、下新川海岸、伏木、富山海岸、松任、美川海岸などの侵食対策を重点とした海岸保全事業を推進するものとする。」
富山県の下新川海岸で一億二千二百万。 その次の欄で直轄ダムの被害状況が書いてあります。これは木曽川横山ダムにつきまして湛水末端のダム下流の護津の損傷の被害額でございます。四千二百万。 それからその次は、一二ページに直轄砂防の被害状況が書いてあります。山梨県の釜無川一億二百万の被害を生じております。その他新潟、静岡、滋賀県につきましてはただいま調査中でございますので、ふえると考えられます。
それから富山県は下新川海岸、それから北海道は、これは国道でございます。こういうふうに直轄並びに県災害を生じております。 そこの二ページのところに、合計で書いてあります二十九億は、また最近の報告によってふえてまいりまして、三十五億八千万ばかりにふえておりす。個所も二百八十二カ所とふえてきております。 それから一月の十一日から十二日までの被害でございますが、三ページに書いてございます。
また、海岸保全事業につきましては、新たに直轄事業といたしまして下新川外二海岸の堤防新設及び改良工事を実施し、補助事業として海岸堤防修築工事三十カ所及び海岸侵食対策工事三十四カ所等を施行し、このうち八カ所を完成いたしました。
また、海岸保全事業につきましては、新たに直轄事業といたしまして下新川ほか二海岸の堤防新設及び改良工事を実施し、補助事業として海岸堤防修築工事三十カ所及び海岸侵食対策工事三十四カ所等を施行し、このうち八カ所を完成いたしました。
吉原海岸を含む下新川海岸保全区域の直轄事業費といたしまして本年度九千万円、また災害復旧費といたしまして五千六百万円が、また石川県の松任美川海岸保全区域の直轄事業費といたしまして四千五百万円が計上されていますが、新潟海岸につきましては、昭和三十五年度以降は運輸省の所管となっております。
県未曽有の強風に襲われたために、建築物関係の被害は県下全域にわたっており、その額は五億七千万円に達し、西砺波郡と下新川郡が特に多かったようでございます。 第三、土木関係でございます。
たとえば下新川海津におけるところの、この一月二十何日かに受けた災害を見ますと、直轄でやったところは厳然として存在しているわけです。県でやっている事業の方は、みなひっくり返ってしまっている。
それから、災害を受けた場合は、ことに下新川地区あたりは日本で随一の波浪の強い、災害の多いところであります。一つ早く査定官を派遣されまして、応急対策を進めていただかないと、実際その付近にいる住民、あるいは田地を持っている人々は、安閑として一日も安らかに住むことができない。現在でもどんどん侵食しておりますから、こういう点も手抜かりなく、一つ今後とも御配慮をお願いしたいと思うのであります。
三、各県の雪害状況 本調査団は、福井県では、福井市、吉田郡、勝山市、大野市、足羽郡、坂井郡の三市三都を、石川県では、加賀市、小松市、能美郡、石川郡、金沢市、河北郡の三市三郡を、また、富山県では、西礪波郡、高岡市、射水郡、富山市、婦負郡、中新川郡、滑川市、魚津市、黒部市、下新川郡の五市五部を調査して参ったのでありますが、各県下の全域にわたる豪雪は、二月中旬に至るも降りやます、平年度をはるかに越える激
各県の雪害の状況につきましては、本調査団は、福井県では、福井市、吉田郡、勝山市、大野市、足羽郡、坂井郡の三市三郡を、石川県では、加賀市、小松市、能美郡、石川郡、金沢市、河北郡の三市三郡を、また富山県では、四礪波郡、高岡市、射水郡、富山市、婦負郡、中新川郡、滑川市、魚津市、黒部市、下新川郡の五市五郡を調査して参ったのでありますが、各県下の全域にわたる豪雪は、二月中旬に至っても降りやまず、平年度をはるかに
各県の雪害状況については、本調査団は、福井県では福井市、吉田郡、勝山市、大野市、足羽郡、坂井郡の三市三郡を、石川県では加賀市、小松市、能美郡、石川郡、金沢市、河北郡の三市三郡を、また富山県では西礪南郡、高岡市、射水郡、富山市、婦負郡、中新川郡、滑川市、魚津市、黒部市、下新川郡の五市五郡を調査して参ったのでございます。各県下の全域にわたる豪雪は、二月の中旬に至ってもなお降りやみません。
本調査団は、福井県では福井市、吉田郡、勝山市、大野市、足羽郡、坂井郡の三市三郡を、石川県では加賀市、小松市、能美郡、石川郡、金沢市、河北郡の三市三郡を、また富山県では西礪波郡、高岡市、射水郡、富山市、婦負郡、中新川郡、滑川市、魚津市、黒部市、下新川郡の五市五部を調査して参ったのでありますが、各県下の全域にわたる豪雪は、二月中旬に至るも降りやまず、平年度をはるかにこえる激しさを見せており、福井県の南大谷
また、海岸保全事業としては、有明海岸等の海岸堤防修築工事三十カ所を補助事業として施行し六カ所を完成したほか、下新川海岸等の海岸侵食対策工事二十二カ所を施行し、四カ所を完成しました。
本調査団は、福井県では福井市、吉田郡、勝山市、大野市、足羽郡、坂井郡の三市三郡を、石川県では、加賀市、小松市、能美郡、石川郡、金沢市、河北郡の三市三郡を、また富山県では、西礪波郡、高岡市、射水郡、富山市、婦負郡、中新川郡、滑川市、魚津市、黒部市、下新川郡の五市五部を調査して参ったのでありますが、各県下の全域にわたる豪雪は、二月中旬に至るも降りやまず、平年度をはるかに越える激しさを見せており、福井県の
三、各県下の雪害状況 本調査団は、福井県では、福井市、吉田郡、勝山市、大野市、足羽郡、坂井郡の三市三郡を、石川県では加賀市、小松市、能美郡、石川郡、金沢市、河北郡の三市三郡を、また、富山県では西礪波郡、高岡市、射水郡、富山市、婦負郡、中新川郡、滑川市、魚津市、黒部市、下新川郡の五市五郡を調査して参ったのでありますが、各県下の全域にわたる豪雪は、二月中旬に至るも降りやまず、平年度をはるかにこえる激しさを