1972-05-24 第68回国会 衆議院 外務委員会 第18号
本籍地は山口県大島郡安下庄町、この方が戦死をされ、八人が負傷されております。 大久保長官は、毎日、掃海艇部隊が朝鮮にある間、こっそり吉田首相に、同海域の掃海について簡単に報告をし続けております。日本政府は、戦死者や戦傷者に対する補償についての立法措置を講じていなかったので、総司令部公安局の者がその戦死者の家庭を弔問し、その父親に補償金を支払っている。
本籍地は山口県大島郡安下庄町、この方が戦死をされ、八人が負傷されております。 大久保長官は、毎日、掃海艇部隊が朝鮮にある間、こっそり吉田首相に、同海域の掃海について簡単に報告をし続けております。日本政府は、戦死者や戦傷者に対する補償についての立法措置を講じていなかったので、総司令部公安局の者がその戦死者の家庭を弔問し、その父親に補償金を支払っている。
○大原委員 昭和三十四年二月十二日大島自動車営業所弘田助役は安下庄派出所におもむき、所員四、五名に対し経営合理化の施策として同派出所を廃止し全員本所に引き揚げることになるであろう、君たちが国鉄労働組合にいたのでは阻止することはできないが、職能ならば当局も協力的なので善処できるから、将来のことも考えて職能労働組合に加入した方がよろしい、こういうふうに勧誘している事実があります。
ここに私が御質問申し上げたいのもその一つの事例でありますが、実は福岡県の山門郡瀬高町下庄矢部川二丁目及び大竹両部落にまたがる用水路の問題であります。この用水路は本来は灌漑のための水路でありましたが、その後農耕地が漸次市街地になりまして、その用途は今はなくなって、むしろ下水の排水路及び防火用水路として重要な役割を持っておるわけであります。
(第一〇五四号) 一九八 秋田県錦木村の地域給指 定に関する請願(須磨彌吉郎君紹介)(第 一〇五五号) 一九九 秋田県矢島町の地域給指定に関する請願 (齋藤憲三君紹介)(第一〇五六号) 二〇〇 秋田県毛馬内町の地域給指定に関する請 願(須磨彌吉郎君紹介)(第一〇五七号) 二〇一 山口県久賀町の地域給指定に関する請願 (受田新吉君紹介)(第一〇五八号) 二〇二 山口県安下庄町
又安下庄の、高田議員は非常に校長を誉めておられる。成るほど誉める点はありましよう。けれども我々は教育長がいろいろと注意しておるものを何の手当もせずにやつておつたという点を眺めて、如何に証人が否認をしておられてもその裏を考えるということで、これらの点は我々委員が証人の言葉を聞いて判断の資料にするというに尽きるものと存ずるのであります。
そこにこの組合活動と学校の運営というものの混同が来たしておつて、例えば先般安下庄でございましたか、教育委員会というものが教育行政については全責任を持つてやるべきものが、その教育委員会の具体的にやつておることのよし悪しは別の問題であろうと思います。
○委員長(川村松助君) これを以て山口県安下庄町小中学校関係の証人のかたの証言は終りました。各委員のほうで御質疑のおありのかたは御発言を願います。
○委員長(川村松助君) それでは山口県安下庄町小中学校の件に入ります。それでは原田大雄君からの御証言をお願いいたします。
本問題について偏向教育のようなものはないのだと、安下庄町長、教育委員、安下庄小学校育友会、安下庄中学校育成会から、掲示公表された野口安一氏の、いわゆる偏向教育に対する事実はないという証明書が出ておりますが、これは事実でございますか。
ついては、先般、本日及び明日の両日に亘り証人三十二名の出頭を求めることを決定いたし、それぞれ議長から出頭を求めたところ、偏向教育事例中、大将軍小学校関係の森定春江君、岐阜県恵那郡関係の川口半平君及び山口県安下庄町小中学校関係の野口安一君は、それぞれ止むを得ない事情で出頭できないことになりましたから、御了承をお願いいたします。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に偏向教育事例中、大将軍小学校関係の証人として、大将軍小学校校外補導委員長野路井孝君と、山口県安下庄町小中学校関係の証人として安下庄高校P・T・A会長村上義晴君の両君を証人として出頭を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この点につきまして、衆議院におきましては三班の調査団を派遣いたし、私もその調査団の一人として山口県へ派遣され、山口日記と同じく、山口県における安下庄の調査の担当に当つたのでございます。
私は現地へ行つてみましたが、山口県の安下庄の事件一つを見ましても、まことにずさんで、これでもつて国民の目をくらまそうとするようなことはなさらぬ方がむしろいいのじやないかと私は思うのです。
○大達国務大臣 安下庄の問題は、私の方は事実無根とは思つておりませんが、しかし安下庄の問題はともかくとしまして、あなたは二十四の例が、みな言いくるめるために、目をくらますために出したとおつしやるが、目をくらますために出した覚えはありません。文部省がかつてにいいかげんな捏造したものを出した覚えは一つもないのであります。さような卑劣なことはいたしません。
なお私は皆さんより一日残りまして、安下庄の事件を調査いたしました。これにも非常に不明朗なものがあることを看取したわけでございます。すなわち十日の午後に安下庄から岩国に来ていただきたいと私たちが言いましたのは、この文部省から出ております資料のかんじんかなめな人だから。
それからわれわれの調査の直接の目的ではなかつたのでありますが、文部省の資料として出されておりまするところの山口県大島郡安下庄町の問題が、ちようど山口県へ参りましたので、この事実を調べたのでありますが、この資料によりますと、野口安一なるものが学校におけるところの偏向教育について非常に非難をいたしまして、そうしてその町内の掲示板等にビラを書いて非難をした、これをかような偏向が事実あるのだというように、文部省
群馬県室田町の地域給指定に関する請願(中曽 根康弘君紹介)(第一〇五四号) 秋田県錦木村の地域給指定に関する請願(須磨 彌吉郎君紹介)(第一〇五五号) 秋田県矢島町の地域給指定に関する請願(齋藤 憲三君紹介)(第一〇五六号) 秋田県毛馬内町の地域給指定に関する請願(須 磨彌吉郎君紹介)(第一〇五七号) 山口県久賀町の地域給指定に関する請願(受田 新吉君紹介)(第一〇五八号) 山口県安下庄町
委員外の出席者 運輸事務官 宮崎 茂一君 專 門 員 岩村 勝君 專 門 員 堤 正威君 ————————————— 本日の会議に付した 請願 一 私鉄新得、東瓜幕間の鉄道運賃割引に関す る請願(伊藤郷一君紹介)(第二一号) 二 国庫補助による定期命令路設定の請願(苫 米地英俊君紹介)(第二二号) 三 安下庄港
特別都市建設法に基く該当都市建設特別 委員会設置の請願(川端佳夫君紹介)(第 三二六〇号) 三五五 県道富六尾線改修工事施行の請願(内藤 隆君紹介)(第三二六一号) 三五六 国道九号線中熊谷市、甲府市間を二級国 道に編入の請願(阿左美廣治君紹介) (第三二六二号) 三五七 西新井橋を鉄橋に架替えの請願(新井京 太君外一名紹介)(第三二七八号) 三五八 県道戸田安下庄線中沖浦洞地区改修工事
————————————— 本日の会議に付した事件 日暮里駅の事故に関する説明聴取 請願 一 安下庄港に防災工事施行の請願(佐藤榮作 君紹介)(第二三号) 二 田子浦港修築工事施行の請願(宮幡靖君紹 介)(第五九号) 三 塩竈港を特定重要港湾に指定の請願、角田 幸吉君紹介)(第一〇四号) 四 網走港修築工事促進の請願(林好次君紹 介)(第一四七号) 五 八木港修築工事促進
————————————— 六月二日 公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の一部 を改正する法律案(淺利三朗君外二十五名提出、 衆法第六四号) 五月三十一日 西新井橋を鉄橋に架替えの請願(新井京太君外 一名紹介)(第三二七八号) 県道戸田安下庄線中沖浦洞地区改修工事施行の 請願(佐藤榮作君紹介)(第三三一三号) 西新井橋を鉄橋に架称えの請願(天野公義君外 一名紹介)(第三三三三号)
法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第四 農業共済再保險特別会計の歳入不足を補てんするための一般会計からする繰入金に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第五 韓国人らい患者の強制退去に関する請願(委員長報告) 第六 安全保障條約締結に伴う佐世保駐留地域決定に関する請願(委員長報告) 第七 アメリカ駐留軍の国立文教地区内ホテル等利用に関する請願(委員長報告) 第八 安下庄港災害防除工事施行
昭和二十七年一月二十二日 ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する 件に基く運輸省関係諸命令の措置に関する法律 案(内閣提出第一六号) 昭和二十六年十二月二十日 私鉄新得、東瓜幕間の鉄道運賃割引に関する請 願(伊藤郷一君紹介)(第二一号) 国庫補助による定期命令航路設定の請願(苫米 地英俊君紹介)(第二号) 安下庄港に防災工事施行の請願(佐藤榮作君紹 介)(第二三号) 田子浦港修築工事施行
関する請願(第六二四 号) ○北海道江差町の地域給に関する請願 (第六二五号) ○北海道函館市の地域給に関する請願 (第六二六号) ○北海道士別町の地域給に関する請願 (第六二七号) ○新潟県加茂町の地域給に関する請願 (第六四三号) ○福岡県早良郡の地域給に関する請願 (第六四六号) ○公務員の給与ベース改訂に関する請 願(第六五五号)(第八八二号) (第一二八九号) ○山口県安下庄町
佐川町の地域給指定に関する請願(成田 知巳君紹介)(第九三〇号) 一六五 森町の地域給指定に関する請願(金光義 邦君外三名紹介)(第九三一号) 一六六 公務員の給與改訂に関する請願(久保田 鶴松君紹介)(第九八三号) 一六七 安浦町の地域給引上げの請願(宮原幸三 郎君紹介)(第九八四号) 一六八 沼津市の地域給引上げの請願(遠藤三郎 君紹介)(第九八五号) 一六九 安下庄町