1998-05-08 第142回国会 衆議院 運輸委員会 第8号
○下平政府委員 ただいまの御提案もその一つといたしまして、車検切れ車両がなくなるように、私ども、どうしたらより効果的にその排除ができるか、今後その方法等について検討してまいりたいというふうに思います。
○下平政府委員 ただいまの御提案もその一つといたしまして、車検切れ車両がなくなるように、私ども、どうしたらより効果的にその排除ができるか、今後その方法等について検討してまいりたいというふうに思います。
○下平政府委員 ただいま御指摘の車種につきまして、リコールの届け出が行われるまでの間に事故が一件起きております。具体的には滋賀県で発生をした事故でございます。
○下平政府委員 三回実施をいたしております。
○下平政府委員 お答え申し上げます。 相互承認をするためには、日本の基準と国連の規則が整合化されていることが必要でございますし、また、その規則に従って試験を実施する体制が必要でございます。したがいまして、加入当初はこうした条件が整っている五項目に限られるというふうに思っておりますけれども、この相互承認の効果を高めるためには、なるべく多くの項目を採用する必要があると私どもも考えております。
○下平政府委員 整備をせず検査を受ける前検査を受けた者で検査が不合格になった者に対しては、すべてはがきを出しまして、整備の励行を促しております。検査に合格した者につきましては、このはがきを出すためにあて名書き等かなり手数がかかるものですから、私ども、可能な限りの事務的な努力をいたしまして、限界はございますが、対前年に比べまして六〇%増というふうなはがきの枚数を発出をさせていただいております。
○下平政府委員 代行業者の皆様に、例えば整備をしていないのにしているがごとき誤解をユーザーに与えないなどについていろいろ指導をしておりますが、そういう指導の際に、用語として、検査のみ受ける場合には代行検査というふうな言葉を用いるように指導をするということにいたしたいと思います。
○下平政府委員 御指摘のとおりでございまして、代行車検といいますと、ユーザーに間違った誤解を与える可能性があるというふうに思います。したがいまして、これから、代行して検査のみ受ける場合には代行検査という言葉を使うようにしてまいりたいというふうに思います。