1974-12-24 第74回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号 行くえ不明者は、南三号部内の九番下層南上添サブレベル坑道の崩落個所付近と見られているため、現在、この個所の取りあげによる救出作業に全力をあげております。原因の究明は、救護活動を終了してから行なわれるが、災害発生個所は、水力採炭による作業区域であり、当面、火源と推定されるものも判然としていないようであります。 地崎宇三郎