2019-11-06 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
ただ、そういう中で、あれから八年たってもいまだに輸出できない状況が続いているという中で、今、茨城県も、例えばベトナムにやる中で、下妻なんかは梨を送ったりしていますけれども、当然ほかの県もそういう産地で出してくる。本当にそういう中で、限られたマーケットの奪い合いになってしまう。
ただ、そういう中で、あれから八年たってもいまだに輸出できない状況が続いているという中で、今、茨城県も、例えばベトナムにやる中で、下妻なんかは梨を送ったりしていますけれども、当然ほかの県もそういう産地で出してくる。本当にそういう中で、限られたマーケットの奪い合いになってしまう。
○国務大臣(吉川貴盛君) 今先生から御指摘いただきました茨城県、JA常総ひかりがジェトロ茨城等の支援を受けながら、下妻の梨というんでしょうか、ベトナムに輸出するなど、輸出拡大に積極的に取り組まれていると承知もいたしております。
常総市はこういう状況でしたけれども、隣接する下妻とか筑西市などについては、こういった警報も出されておりました。そういった格差が生じてはならないわけでありますから、そういった首長さんへの積極的な指導というものもお願いしたいというふうに思っております。 続きまして、勧告、指示等に基づいて実際に行動する住民の理解というものが大変重要だというふうに私は思っております。
ハード対策につきましては、河川激甚災害特別緊急事業、いわゆる激特事業等によりまして、常総市三坂町地先決壊箇所の復旧工事ですとか、あるいは漏水が発生した箇所の対策を完成するとともに、常総市若宮戸そして下妻市前河原地先の大規模溢水箇所につきまして、被災時の水位相当の盛り土を完成するなど、着実に進捗しているところでございます。
氾濫をした地点は私の隣の選挙区でありますが、その上流の筑西市あるいは下妻市といったところは私の選挙区でありまして、あの氾濫が起きた日、朝六時に起きてテレビのニュースを見たら大変なことになっているということで、私も議員宿舎から、飛び起きてつくばエクスプレスに乗って、秘書の運転する車で現場に駆けつけさせていただきました。
当初は、常総ではなくて、私の選挙区の筑西市や下妻市というところで越水が起こっておりまして、テレビカメラがわあっと集まっていたんですけれども、途中からは全然注目されなくなったという意味では、ある意味被災地であると思っております。 お手元の資料、写真をつけさせていただいております。
そして、このことに関しまして申し上げれば、グループ会社の京成電鉄、ここから資材の提供が行われている、さらにはJR東日本においても資材の供給を行うそうした用意があると、そうした連絡を受けておりまして、その結果といたしまして、関東鉄道としても、現在運休しているのは水海道駅から下妻駅の間でございますけれども、ここについては十月の下旬にこれは運転再開できる、そういった方向で目指すということを明言をしている状況
次に、今回の豪雨被害により、瓦れき等の災害廃棄物が大量に発生し、常総市を始め、近隣の下妻市あるいは坂東市などにある運動公園等に置かれている状況であります。
○藤田幸久君 次に、資料の二枚目と三枚目、お配りしましたが、実は今回のこの被災した鬼怒川を中心とした被災地域でございますが、この決壊した鬼怒川、それから、ほかに常総市、筑西市、下妻市等でも越水がございました。済みません、今日は茨城だけでちょっと質問しております。 その中で、いわゆる無堤防地域というものがかなりあったと。
でも、それが、下妻という私の地元の梨、あるいは鉾田のメロン、次から次へと輸出が始まって、今は輸出ブームなんです。どんな中小企業のおっさんも、西川さんのところに行けばいろいろ相談に乗ってもらえるといって、急に輸出づいて、物すごい盛り上がっているんです。これは人なんですね。ちゃんとそうした人脈とノウハウを持った人がいる組織であれば、周りもわあっと盛り上がるんですよ。
そうした中、厚生省の方でも、平成二十一年度補正予算で地域医療再生基金というものを創設しまして、この筑西・下妻医療圏も一カ所二十五億円の対象となっております。しかしながら、この二十五億円というお金ではなかなか、例えば、二つある公立病院を統合して、新しい、もっと機能的な、お医者さんが来たくなるような病院を建てるということになれば、まだまだ不十分でございます。
○岡本大臣政務官 今、茨城県の筑西・下妻医療圏の状況、また筑西市民病院で院長先生が大変御尽力されたお話を伺っておりました。
○岡本大臣政務官 二十一年度の補正予算における地域医療再生基金の方は、特定の二次医療圏を対象として、地域の医師確保、救急医療の確保など、その地域における医療の課題を解決するという意味で、まさに今言われました筑西・下妻医療圏においても、二十五億のお金で、先ほどの筑西市民病院、県西総合病院を含む、それ以外の協和中央病院、また城西病院ですか、この病院と連携をしていく、いわゆる地域医療の再構築に支援をしているところであります
都市部の水戸市におきましては前回に比べて一・六倍、農村部の下妻、筑西といった筑波山の裏の広大な農村地帯では二倍以上にわたる票をいただきました。これは単なる風ではないというふうに思っております。 今回の選挙で政権交代をした一番の要因は、農家の反乱、農村の反乱であったというふうに私は考えております。
関西経済連合会の下妻会長は、歴史的関係が深い、また、現在の関西のものづくり産業と結びつきの強いアジアとの交流をさらに促進するため、アジア太平洋の多様な分野の研究者が集い、新たな知を創造するためのアジア太平洋研究所を大阪北ヤードに設置するという構想を提唱されておられます。このように、関西圏では、アジアとの新たな交流を深める気運が高まっております。
ですから、この作り方にも幾つか、これずっと私、先週も石岡や日立やあるいは古河、下妻と、県内各地いろんな会合で歩いてきました。毎週これを皆さんに見せて、郵政について意見を聞いています。しかし、なかなか理解がしてもらえない。私の説明が悪いんだと思いますけれども、これは、例えばこのビラでも、「分割しなくてもいいじゃない」、「分ければ巻き添えなし」と、多分これは三事業一体というのを表すんだろうと思います。
それから、下妻の市長も石岡の市長も、前市長ですけれども、こういう首長が陸続として逮捕せられている。こういうことに対して、全く関係ないというふうに言い切れるんでしょうか。
石岡、下妻の両市長による不正入札をめぐる贈収賄事件は、業者間の談合を排除できない自治体の入札制度の欠陥が浮き彫りにされたと、あの事件では思うわけであります。
○後藤(斎)委員 もう一点、これは自民党議員のみならず、今自治体の市長さん、知事、徳島県知事初め石岡市長、下妻市長、いろいろな方が、地方自治という、本来であれば倫理規程も今までなかった方々が、大変なまたこれ贈収賄も含めて辞任に追い込まれ、そして今、国民から大きな浄化を地方自治自体も求められております。
○松岡滿壽男君 徳島県で現職の知事が逮捕されましたし、茨城県では石岡の市長、下妻の市長、東京都では多摩市の市長と、現職の知事、市長が逮捕されているわけであります。こういう現象ですね、国においても今、外務省をめぐる様々な議論が展開されているわけですね。
それ以前にも、茨城県の石岡市そしてまた下妻市、こういった市長の逮捕の問題。まさに先ほどからずっとお話があるように、政官業癒着どっぷりという形がこの日本列島じゅうに広がりを見せている、そういった印象が見えるわけです。これは日本列島というより、私は腐敗列島じゃないか、そういう気さえするほど、今、政治、行政がまた汚れております。 そして、これは今に始まったことではない、何十年も前から。
それから下妻には大宝城という城があって、ちゃんとそこはうまく管理をしている。一番の中心の小田城がいい加減なことになっているから、よそから筑波山へ来て小田城を見に来ても、何だこれはと。これは文化庁の恥ですよ、本当のことを言って。そういうような恥さらしをもう何十年もこうやってやっているんだ。僕が取り上げてからもう既に何年たつかね。
おっしゃるとおり、茨城県の西南地域の二十二市町村の農地約二万一千六百ヘクタールに対して畑地かんがい及び水田補給として最大十七・七六立方メートル、さらに、下妻市等の十五市町村に対して最大毎秒約〇・五八立方メートルの水を供給する水道事業、さらに土浦市等の十七市町村に対して最大毎秒約一・〇大立方メートルの水を供給する工業用水事業等から成っておるわけでございます。
そのようなことで判断されたわけでございますが、結果といたしまして残っておりますのが真壁郡、下館市及び下妻市、それから笠間市と西茨城郡の岩瀬町それから七会村、それから東茨城郡の三町村、さらに水戸市でございます。
それから下妻市には大宝城というお城がある。こういうのが集まってこの地域の文化をつくっている。小田城だけじゃない。このようにあるものを一体どうされようとしているのか、これはどうですか。