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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-05-12 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

ところが遺族に支給する扶助料は、将校、準士官下士宮、兵として差等がある。兵はかって四階級あったのを兵長に統一をしたわけです。そういう歴史がある。それにあやかるならば、護国の神となられた英霊の御遺族に対しては、せめて将校最下級の少尉かあるいは中尉のところまで、扶助料の最下位を全部引き上げるべきではないかというのが私の多年の主張でございます。

受田新吉

1961-04-07 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

それがそれなりの特技を持ちました幹部とか曹とか、これは昔の下士宮でございますが、そういうものを基幹要員といたしまして教育いたします。これに所要の人員を配していくということで、部隊を形づくっていくことが一般的なやり方でございます。そこで現在約二万近くの欠員がありますが、もし何か有事のことがございました場合には、幸いにいたしまして現在予備自衛官が一万五千名ございます。

海原治

1955-06-29 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

下士宮以下で恩給がついている人も、戦時中はやめようにも実はやめていないのです。これは実情は今日ならおわかりになると思うが、そこで相当の長い期間の勤務が行われている。あなたのおっしゃるのは、非常に古い昔の場合はそういうことはあったでありましょう、ですから一がいにその点は突っ込めないと思います。

高橋等

1953-06-17 第16回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第2号

もちろんその場に来会せた濠州の兵隊、下士宮あるいは士官そういつた者のさしずを受けまして行うのでありますが、夫のそのときどきの気持によつて、私どもはまつたく風のように動かされておりました。ところが、マヌス島に移りましてから——いわゆるロスネグロス島に移りましてからは、そうした土人の容喙は一切許されないような状態になりました。

松本寅太郎

1952-06-17 第13回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

しかしそうでなしに、別建に新たに考える、ことに下士宮以下のものについては別個に考えなければならぬということになれば、退職しておりますところの公務員の恩給と深い関連があるから、それの不均衡を是正するのに阻止するような理論的な根拠はないと思いますが、あなたのお考えはどうでございましようか。

平川篤雄

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