1985-04-08 第102回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第4号
また逆に、妙だなと思いますのは、今回防衛庁は自衛隊の下士官たちを退職させるお金がないからという理由で退職を延期されました。これはどういう費用であるかというと、防衛庁の費用として入るのは不穏当です、むしろこれは失業対策費の中に入れるべきでありましょう。
また逆に、妙だなと思いますのは、今回防衛庁は自衛隊の下士官たちを退職させるお金がないからという理由で退職を延期されました。これはどういう費用であるかというと、防衛庁の費用として入るのは不穏当です、むしろこれは失業対策費の中に入れるべきでありましょう。
しらがまじりの下士官たちと、こういう意味ですね。こういうのが出ている。果たしてこれ事実かどうか。そしてもし事実であれば、これは非常に心配じゃないか、こう思ったりするんで、防衛庁長官に聞きますけれども、今、自衛隊の、陸上自衛隊でいいんですが、平均年齢というのはどのぐらいになりましたか。
この将校、下士官たちは、現在も第五空軍に勤務しています。スターク大尉は立川基地の三七九五のAに、チルダーズ曹長は関東村の二五八のA米軍住宅に住んでいる。こういう事実も判明しております。現在使われている第五空軍の電話帳、これによりますと、スターク大尉は現在少佐に昇進し、作戦局に籍を置いています。また、チルダーズ曹長は、軍需資材局弾薬部の弾薬技術課に勤務している。