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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-04-21 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

ぜひそれも一緒にごらんいただきたいんですけれども、上十三地区、そして、むつ、下北地区というところに黒く囲いをしてまいりました。上十三地区というのが、今話をした地域であります。公立野辺地病院、そして十和田の市立中央病院、どちらもこの医療圏内の三分の一の子供たちの命を診てきた、そういう現状があります。しかしながら、現在公立病院で出産ができるのは、この圏内で三沢市だけとなってしまいました。

田名部匡代

1998-04-10 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号

国での論議が始められたようでありますが、今、放射性廃棄物の中で、原子力発電所からのもののみが青森下北地区での一時保管が可能でありますが、それ以外の研究開発施設あるいは核燃料加工施設等はすべて、高レベル、低レベル放射性廃棄物の一切が、また、全国ラジオアイソトープ廃棄物原研東海など、それぞれの施設内に一時保管の状況にございます。

須藤富雄

1993-11-05 第128回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

当面ドラム缶換算で百万本相当を予定しておりまして、最終的には下北地区に三百万本の容量がございます。これに対しまして、発生量といたしましては、二〇〇〇年の時点で恐らく百五十万本をちょっと切るぐらいになるだろう、こういうふうに考えられております。次のページに移らせていただきます。

沼宮内弼雄

1988-05-11 第112回国会 参議院 科学技術特別委員会 第6号

また、現在青森県の下北地区に具体的な計画が進められております核燃料サイクルの確立に関する事業は、我が国のいわゆるエネルギーのセキュリティーの確保、保障と申しますか、これを確保していきますためにも極めて重要な事業であるというふうに考えられますので、その円滑な推進を図ることがぜひ必要であると存じます。  

後藤正夫

1985-03-26 第102回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

青森県の下北地区に今立地が予定されております低レベル放射性廃棄物敷地外貯蔵につきましては、原子力発電所等で発生いたします低レベル放射性廃棄物を同地におきまして集中的に最終貯蔵する計画というふうに聞いているわけでございますが、科学技術庁といたしましては、この最終貯蔵現行原子炉等規制法原子力発電所等事業所外に行われる廃棄として規制され搬入される放射性廃棄物施設等安全性、管理の方法等について内閣総理大臣

辻栄一

1984-07-05 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第18号

先生今御指摘の、海外に再処理委託をしている廃棄物、いわばガラス固化体となったものは将来日本に送り返されてくる、あるいは今、下北電気事業者が申し入れている三点セットの中の一つである再処理工場から出る廃棄物の取り扱いをどうするか、こういう御質問かと思いますが、それらにつきましては一応電気事業者の方が主体的に検討しておる問題でございますが、現在のところ下北地区立地をお願いしている再処理工場のところにあわせて

中村守孝

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

○中村(守)政府委員 核燃料サイクル基地構想につきましては、私ども正式に聞いている話ではございませんで、電気事業者を中心にいたしまして、全国にいろいろな地点ございますから、その点について、どこが適地であるかを検討しておると承知をいたしておりまして、特はその下北地区がどうのこうのということを、今私どもが申し上げる段階にございません。

中村守孝

1974-05-17 第72回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号

あと大規模な集中地区として将来考えられておりますのは、たとえば青森県の下北地区に東京電力と東北電力の両者でかなり大きな計画がございますが、これは具体的に何万キロワットであるということはまだきまっておりません。あとは各地点ばらばらでございまして、二基あるいは三基程度のサイトが全国各地にいろいろとございます。

生田豊朗

1973-06-14 第71回国会 参議院 運輸委員会 第13号

政府委員岡部保君) ちょっといま先生のおっしゃいました意味がよくわからなかったんでございますが、この下北地区という、この図面で見ますれば下側——南側のほうの地域でございますが、この土地はすでに重要港湾に昇格し、あるいはその直前に県が新しい長期計画をお立てになったという時点では、すでにでき上がっておった土地でございます。

岡部保

1952-06-28 第13回国会 衆議院 経済安定委員会 第34号

請願の要旨は、青森下北地区は、ほとんど山岳地帶で、耕地はわずかに四パーセントにすぎず、貧弱な未開発地域であるが、同地区に包蔵されている資源は、良質の石灰石、硫化鉱石炭等地下資源、ヒバ、松、ブナの森林資源、いか、こんぶ等の豊富な水産資源であり、この地方特有水力電源によつて、各種産業を開発する条件はととのつている。ついては、下北地区国土総合開発特別地区指定されたいというのである。

福田喜東

1952-06-28 第13回国会 衆議院 経済安定委員会 第34号

○本城説明員 下北地区につきましては御説の通りでありますが、国土総合開発法の建前といたしまして、県から御推薦になつ地区を一応検討いたすことになつております。県といたしましては、先般の特定地域指定に際しましては下北地区を推して来られましたが、今般の指定におきましては、岩木川川部地区を県として指定して来られました。

本城和彦

1952-02-01 第13回国会 衆議院 経済安定委員会 第2号

――――――――――――― 一月二十五日  ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する  件に基く経済安定本部関係命令の措置に関す  る法律案内閣提出第二〇号) 同月三十日  下北地区国土総合開発特別地区指定請願  (山崎岩男紹介)(第三二七号) の審査を本委員会に付託された。

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