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88件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1992-11-26 第125回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

小畑説明員 先ほどの御説明が少し回りくどかったかもしれませんが、価格安定制度のもとで安定の上位価格下位価格を定めておりまして、その中間基準輸入価格ということで差額関税基準としてございます。この基準輸入価格でありますが、この中心点価格国内養豚経営の再生産を確保する数字、価格ということで、法律に基づきまして、また審議会にお諮りをしまして算定をしているところでございます。

小畑勝裕

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

この運用状況を見ますと、先生からお話がございましたように、国内の需要が大変旺盛に推移をしておるということもございまして、現実の制度運営面で、この安定帯で決めております下位価格、基準価格と私ども申しておりますが、これを下回る事態制度発足以来発生をしていないことは事実でございます。

京谷昭夫

1986-04-21 第104回国会 衆議院 決算委員会 第6号

この点につきましては、御案内のように、五十九年十一月十七日に基準糸価を一万四千円から一万二千円に引き下げるという措置をとりますと同時に、六十年度におきまして制度改正を行いまして、いわゆる過去におきます安定上位価格、安定下位価格による無制限の買い入れ制度といったものを廃止いたしました上に、在庫処分につきましても、市場状況を見ながら適時適切に行い得るような制度改正を図っている、こういったふうなこと等を

角谷正彦

1985-04-12 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

下田京子君 ですから、安定下位価格生産費八五%というのは、政令であっても守られてきたんですよ。一つ原則で運用されてきたんですよ。また、安定下位価格生産費一〇〇%でないというのは、これは八五%でやるということですから、今まで八五%云々といってもこれは当たり前のことだということは、念のために申し上げておきます。

下田京子

1985-04-12 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

政府委員関谷俊作君) これは安定下位価格の方は八五%でずっと参りまして、昨年の期中改定のときはその臨時特例政令によりまして決めておりますが、確かに先生のおっしゃるとおり、制度上の価格関係としましては、異常変動安定帯の中で中間安定も決めますので、結果的に安定下位価格を下らないように基準糸価が決められておったわけでございます。

関谷俊作

1985-04-10 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

従来は安定下位価格並びに最低繭価は、生産費基準としてその八五%を下回らない範囲で決めることになっておりましたが、改正案ではこれが撤廃されることになっておりますので、年々引き下げられる不安があります。したがいまして、価格安定帯の設定に当たりましては、生産費をしんしゃくして決定されるとともに、決定をされた安定帯価格については必ず守っていただくことについて、特にお願いを申し上げるものでございます。  

新井芳男

1985-04-09 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

そういう事態がずっと続いてまいりましたので、私どもとしましては、やはり中間安定措置というものをしっかり、これが繭糸価格安定制度なんだと、こういう一般の御理解にむしろこたえる意味でこれに一元化をする方がいいし、現在ありますような安定下位価格、つまり異常変動の下の価格に落ちるようなことはやはり考えるべきではない、そこに落ちないように中間安定でしっかり守る、こういうことに徹すべきだという考え方をとっている

関谷俊作

1985-03-26 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

今回の改正で繭と生糸価格安定に関する制度が大きく変更されることになるわけで、その点についてお聞きするわけですけれども、これまでの異常変動防止帯の安定下位価格は、生糸生産費基準としてその八割五分を下らない範囲において算定されていたわけです。現行の安定下位価格は、なぜそういう規定を設けられたのかということをお答えいただきたいと思います。

中林佳子

1985-03-26 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

関谷政府委員 異常変動防止措置の安定下位価格でございますが、これは文字どおり異常変動ということで、変動の異常と見られるような下限をとるということでございます。これが生産費に対しまして八割五分、さらに臨時特例政令によりますと六割までの範囲を下らないように決めるということになっておったわけでございます。

関谷俊作

1985-03-19 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

一軒の家の経営の中でやったら赤字という点が残らない、その一日の日当が三千円になるか、二千円になるか、それはわかりません、こういう形の中でやはり自分たちはやりたいのだ、続けていきたいのだという気持ちでやっておりますが、これはやはり近代的な設備を持ってやる、せがれも、また後継者人たちがやっていくというのではもうだめなのだ、本当に政府からもてこ入れしていただいて、施設の点、それから先ほども申しました下位価格

西野重夫

1985-03-19 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

そして、生産費で安定下位価格を決める、生産費基準になって八割五分を下ってはならないということがこれまであったのですけれども、その生産費条項も外されるという方向になっているわけですね。  その場合、皆様方にとっての影響、あるいはこの異常変動防止措置を廃止したり生産費というものを基準にしないと一応条文ではなっておりますので、その点についてのお考えがあればお聞きしたいと思います。

中林佳子

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

この間、価格でございますが、五十九生糸年度、六月から始まります生糸年度につきましては、年度当初、前年同様一万四千円に基準糸価を据え置いたわけでございますが、その後、大体現物価格がこの一万四千円の基準糸価をだんだん割り込んでまいりまして、特に八月以降むしろ安定下位価格の一万三千二百円に近づく、一方先物の方は大変低くなりまして、九月以降大体一万一千円前後のところで推移をしたような次第でございます。  

関谷俊作

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

関谷政府委員 ただいまの昨年秋にかけての経過の問題でございますが、これは生糸年度当初から、現物先物とも実際上は安定下位価格に近い状態推移してきたわけでございます。その間、八月下旬に至りましてある新聞に出ました価格安定制度の将来不安というような記事を契機にしまして、現物も多少下がりましたけれども、特に先物が今先生のお尋ねになりましたような水準に下がっていったわけでございます。

関谷俊作

1985-03-06 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

関谷政府委員 今回の制度改正におきまして、生産費基準の問題につきましては、従来の異常変動防止措置生産費基準とするということで、具体的な内容としましては、政令におきまして生産費算定の仕方、それから、一般的には安定下位価格の場合には原則が八五%を下らない価格で決める、特例政令がございまして、特別の場合には六割を下らない価格とすることができる、こういうふうなことになっておったわけでございます。

関谷俊作

1985-03-06 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

関谷政府委員 従来の制度で、異常変動の場合には生産費基準でございますが、これは先ほど先生の御質問にもございましたように、安定下位価格の方は通常の場合はその生産費の八五%を下らないように、それから特別の場合には六割を下らないように、こういうふうな政令による基準がございまして、これはやはり一つ安定価格帯制度、帯、ベルトの思想をとっておりますから、やはり下の方の価格になりますと、生産費一〇〇%カバーではなくてある

関谷俊作

1984-11-08 第101回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

それで、ことし五月末からさらに下がってしまって、安定下位価格である一万三千二百円を前後しているというふうな状況になっておりまして、大幅な逆ざや現象が出ております。  こうした異常な生糸相場の中で、一体養蚕農家はどうかといえば、もう減産で大変苦労をしており、あげくの果てに安い繭価格です。製糸業者はどうかというと、生糸が売れない、かつてない経営の危機に追い込まれています。

下田京子

1984-11-08 第101回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

説明員関谷俊作君) 生産費基準の問題でございますが、これは現在の法律には生産費基準としてということでございますが、現在の異常変動防止措置におきましても、その生産費基準とする基準の仕方については、政令基準のとり方としまして通常の場合で八五%まで、時によりますと臨時的には六割までというようなことが下位価格についてございまして、そういう形でやはり生産費基準としながら需給実勢も見ていくということが

関谷俊作

1984-08-07 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

まず先に大臣に伺っておきますが、生糸市場価格先物で一万三千二百円というふうに、繭糸価格安定制度下位価格ぎりぎりのところまで落ちまして、この状態がしばらく続いているという現状です。私はまことに遺憾なことだと思っておりますが、この現状大臣はどのように受けとめていらっしゃいますか。

串原義直

1982-03-08 第96回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

二十数品目の中でさらにこれを分析すれば——あなたの資料によれば、上位価格品目が百四十三、中位価格品目が十七、下位価格品目が十二、合計百七十二という形で出ているのですね。したがって、この下位価格品目はパーセントからいったならば六%しかいっていないわけですよ。この前も一般質問で言いましたけれども、セファレキシンでは、塩野義のある薬があるのですが、これは百四十七円。

春田重昭

1981-03-26 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

生糸生産費を軸にいたしまして安定上位価格、安定下位価格という異常変動防止帯がありまして、その中に中間安定価格帯があるということで、中間安定価格帯下限、これが基準糸価ということで、五十五生糸年度におきましては一万四千七百円ということに相なっております。  それから四ページでございますが、これは「生糸価格推移」でございます。

二瓶博

1979-03-19 第87回国会 衆議院 農林水産委員会農産物の価格等に関する小委員会 第1号

それで、安定上位価格、安定下位価格ということで、まずここでの一つ安定帯がございます。それから真ん中ごろに斜線を引いたのがございます。これが中間安定帯と称しまして、二重の価格安定帯を実は設けておるわけでございます。  その際に、二重括弧でくくりましたもの、安定上位価格、安定下位価格、最低繭価、それから右に参りまして基準糸価、これは農林水産大臣が三月中に決めるわけでございます。

二瓶博

1979-03-16 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

政府委員二瓶博君) ただいま先生からお話ございますように、財団法人日本こんにゃく協会、ここにおきましてコンニャク原料安定帯価格というようなものを上位価格幾ら下位価格幾らというふうに決めまして、この安定帯の中に原料価格がはまるように操作をしていくということを、協会一つの仕事としてやっておるわけでございます。  

二瓶博

1978-04-04 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

○馬場(猪)委員 実勢価格というのは、安定帯価格を設けたんだから、中位価格上位価格下位価格の間におさまっておるわけでしょう。出たら、そのときには放出して値を下げるようにやっているわけでしょうから、その大体の額というのはほぼ想像がつきますね。当たらずとも遠からずという額というのはほぼ出てくると思うのです。違ってもそんなに大きな差はないのですよ。

馬場猪太郎

1977-03-30 第80回国会 衆議院 農林水産委員会畜産問題に関する小委員会 第4号

その価格は、豚肉につきましては、上位価格一キログラム当たり七百五十二円、基準価格、これは下位価格になるわけでございますが、六百十五円、牛肉につきましては、和牛上位価格千六百九十八円、基準価格千二百七十九円、乳雄上位価格千三百八十二円、基準価格千四十一円でございます。  

石田徳

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