2020-11-26 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
現在中央自動車道で進められています耐震補強工事で、東京都日野市にある緑橋を支える橋台、下り線側に必要な鉄筋八本が不足していることが判明しました。その後の調査で、同じ緑橋の上り線、また、高井戸インターチェンジと調布インターチェンジ間にある北原橋と絵堂橋、いずれも下り線の橋台で施工不良が判明しました。
現在中央自動車道で進められています耐震補強工事で、東京都日野市にある緑橋を支える橋台、下り線側に必要な鉄筋八本が不足していることが判明しました。その後の調査で、同じ緑橋の上り線、また、高井戸インターチェンジと調布インターチェンジ間にある北原橋と絵堂橋、いずれも下り線の橋台で施工不良が判明しました。
例えば、新宿駅の南口側の国道二十号の下り線側、少し西側へ行ったところですけれども、五台ほどの車両が停車できる停車帯もございますので、引き続きニーズを見ながら検討していきたいと考えております。
四月九日に、専門家による現地調査をお願いいたしまして、下り線側は安全であるという確認がとれたことを受けまして、会社では、当面の対策として、四月十一日十七時から、下り二車線を使って、上り下りの対面通行を実施しているということでございます。
○石原(洋)分科員 今ほどお話がございましたとおり、下り線側、国道の西側の方が設置されていない状況でございまして、特に六号線ですと、仙台から東京方面に向かう主要な道路、一けた国道ということもありまして、ダンプ、トラック等々の交通量が非常に多い地域でもございます。
そういう意味で、現在は下り線側については未整備の状況でありますが、必ずしも道路を何人が通るということではなくて、自動車の交通量等も含めて、事故が起きる危険性はあるというふうに思っておりますが、歩道の整備については全国何カ所かであるというふうに思いますので、緊急性の高いところから実施をしていきたいというふうに思っております。
その後の調査により、ひかり三五一号の車両の屋根上にコンクリート片が発見され、また、下り線側のトンネル覆工の一部が剥落していたことから、トンネル内の壁面のコンクリートの一部が走行中のひかり三五一号に落下し、パンタグラフを損傷させたことが判明しました。
その後の調査により、ひかり三五一号の車両の屋根上にコンクリート片が発見され、また下り線側のトンネル覆工の一部が剥落していたことから、トンネル内の壁面のコンクリートの一部が走行中のひかり三五一号に落下し、パンタグラフを損傷させたことが判明しました。
それからなお、避難坑は、下り線側につきましては追い越し車線、上り線につきましても追い越し車線でございますが、その対面、要するに追い越し車線の方に大型トラックが入りますとなかなかわからないというようなことがございますので、対面の走行車線の方にも同じような内照式の照明設備をつくりまして、これはやはり上に黄色い照明をつくって、そして矢印でその前に避難坑があるというようなことを一応考えております。
工事前の現道の状況は、下り線側は官民境界にU型側溝がございまして、それに路肩が接続しておる。側溝と路肩の一部を利用いたしまして、そこに幅一・五メートルから一・八メートルの歩道を設置する。こういう事業でございます。反対側の上り車線側は、すでに四十八年度に同様の工事をやっております。
○説明員(阪田貞之君) 発煙筒の問題は、列車防護——列車防護と申しますのは、これは上り線でございますので、下り線から来る列車と二重衝突になってはまずいので、下り線側の列車をとめるために発煙筒をたきます。それが二本たかれております。それからあとお客を、先ほど御指摘のように暗かったものですから、お客を誘導するために携帯の発煙筒をたいた実績がございます。これはやむを得なかった措置と考えております。
それから対向の二列車特急「さくら」の機関士は、機関助士に下り線側の防護の指示をいたしておりますが、これは下り線の防護をするところまでに至らなかったようでございます。
過般の熱海事故につきましては、現在、原因その他を調査中でございますが、お説のとおり、あれは不幸にして上り列車が下り線側に転覆いたしまして、出会いがしらに列車が参りますれば、やはり鶴見事故に近いような結果が起こらなかったとは言えないと思います。
○綾部国務大臣 去る二月六日午前十二時二十二分ごろ、東海道本線熱海——湯河原間におきまして、上り貨物列車の後部十二両が脱線し、下り線側に傾斜したため、上下線とも不通になりました。下り列車は、脱線した列車の乗務員が発炎信号などを使用し、適切な処置を行なって停車させることができましたために、大いなる事故にならなかったことは不幸中の幸いであります。また死傷者はありません。
そうしてかけて行きまして、信号所に飛び込んで、やあやつちやつたと言つて飛び込みまして、それから今上り線で断線したので、もう上り線側には電車は入れることはできないから、電車を入れないように頼む、こういうふうに私が言いましたら、信号所では、上り線側がだめなら、下り線はどうか、こう言われましたので、下り線側に入れる分にはさしつかえない、こう私が言いましたら、そうか、こういう声があつたので、私は十分納得できないと