運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-04-20 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

どもとしては、今そういった問題は、非常に大きな制度的な見直しというものをやっていくので、まずは国際法人の、額が余りにもでかいGAFA等々の話ですけれども、そういった意味で、法人税下げ競争を、先進国競争してやっているのは愚の骨頂というのを最初に言い始めて、それから今日まで日本がリードしてここまで来たと思っておりますけれども、最後は、一番でかいアメリカの部分とEUのところにありますこれをしないと

麻生太郎

2021-04-16 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

麻生国務大臣 これまで、今、海江田先生御指摘のありましたように、平成二十七年、八年で、税制改正による成長志向法人税改革ということにおきまして、いわゆる租特の、租税特別措置の縮減とか廃止等々、課税ベースというものを拡大させていただく一方、財源をしっかり確保しながら法人税率を引き下げて、他国と、みんな法人税下げ競争というものに耐えられるようにしませんと、日本にあります本社から海外に移っていくというものも

麻生太郎

2021-03-25 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

国務大臣麻生太郎君) まず最初に、イギリスがまだオズボーンでしたから、三、四年前の財務大臣のG7の財務大臣中央銀行総裁会議のときにも、イギリスはあのときたしか法人税率を一八%だか一九%に下げる、それでいろいろ、俺たちをそういうケイマン諸島みたいな扱いにしないでくれみたいな話をしてきたんで、法人税下げ競争やっていて国家がいつまでもつと思っているんだと、そんなことやったらあんたの国おかしくなるよというようなことを

麻生太郎

2021-03-22 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

いずれにしても、少なくとも、アメリカも二一まで下げていた法人税を上げると決意しましたし、イギリスも一九%まで下げていた法人税を上げると、日本が昨年、一昨年、二九%にまで日本法人税を安くしているんですけれども、ほかの国には、いわゆるケイマンアイランドとかマカオとか、そうですね、香港、ほかにもいろいろありますけれども、そういったところでは一〇%台の話になっておりますんで、少なくとも法人税下げ競争というのを

麻生太郎

2021-03-02 第204回国会 衆議院 本会議 第10号

また、世界的な税率下げ競争をやってきた法人税は、国際協調の下、我が国が先導し、適正な課税を実現していかなければなりません。特に、GAFAを始めとする巨大IT企業への課税はなかなか進みません。  コロナ禍で、百貨店の閉店が相次いでいます。小売業は、デジタルプラットフォーマーにどんどんのみ込まれています。ほかの分野でも、デジタルプラットフォーマーがどんどん役割を増しています。

落合貴之

2017-02-22 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

いずれにしても、企業の取り組みというのをよく見きわめた上で、我々としても、世界じゅうちょっと、随分我々もこう下げてきて、今二九のところまで来ておりますので、そういったところまで、そこそこのところまで我々は、今の段階では国際的に見てもおかしくないところで、それほど企業に大打撃を与えているというような感じでもありませんし、そういったところまで下げてきたんだとは思っておりますけれども法人税下げ競争みたいな

麻生太郎

2017-02-02 第193回国会 衆議院 予算委員会 第5号

トランプさんが一五に下げるとか、ほうと思いますけれども、一応言っておられますので、イギリスも何とかとかいろいろ言っていまして、世界じゅう法人税下げ競争みたいな話になりますと、これはまた全然別の話になりますから、そういった意味で、我々としては、その対応を考えておかないかぬと思っております。

麻生太郎

2017-02-02 第193回国会 衆議院 予算委員会 第5号

下地委員 私は、租税をなくして法人税を下げるというのは、法人税下げ競争には当たらなくて、仕組みを変えるだけだというふうに思っていますから、世界各国もそういう意味では納得する。これだけ、研究開発費を含めて二兆五千億出している国家というのは、そう簡単にないですよ。そういう意味でも、わかりやすい税の形に変えていった方がいいんじゃないかというふうに思います。  それで、我が党が百本法案を出したんですよ。

下地幹郎

2016-03-24 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

ちょっとこれ、どれぐらい入るか全然検討付きませんけれども、そういったことが起こり得る端緒を開いていることは間違いないし、今法人税下げ競争各国がやっているのは意味がないと、こういうのは、きちんとした形をやらないとという話も一応納得を得られたというところまでは来ておりますので、きちんと更にこれ、各国できちんとこれを詰めていくところを今からのところだと思っております。

麻生太郎

2014-10-28 第187回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

そして、これ私は本当はいいことでないのかもしれないと思いますけれども世界法人税率下げ競争といったようなものが始まっておりまして、企業が割合簡単に国境を越える時代に、法人税率が低いところに、特にこれは我が国企業というよりは外国の企業アメリカ等企業が多いわけですが、そこに本拠地を移していくというようなことが起こってきておりまして、我が国法人税実効税率がそれなりに高いレベルになってきたということはこれまた

宮沢洋一

2014-10-08 第187回国会 参議院 予算委員会 第2号

みんなでやろうというので、G20でこれは日本がリードしてスタートさせましたものが、これは思いのほか早く今年中に原案がほぼまとまるというところまで今来つつありますので、こういったのと同じように、法人税下げ競争をやって行き着くところは何になるんだというところもちょいと考えにゃいかぬところなんではないのかというところは私どもとして考えておりますが。  

麻生太郎

2014-04-28 第186回国会 参議院 決算委員会 第6号

いずれにしても、税の話というのは、これ、世界中みんな、法人税下げ競争というのを先進国では主にやっている傾向がありますので、そういった意味では、大事な競争力を維持するためにある程度避けて通れないところもありますが、日本経済活性化をするという観点からいきましたら、やっぱり産業構造自体というものをきちんとしないとなかなかさようなわけにはいかないので、グローバルな時代の中で生き抜いていくためには、ある程度競争力

麻生太郎

1967-07-24 第55回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第3号

競争上そういう金利の下げ競争みたいな形が起こってきた。そういう原因から今日の二つの現象があらわれてきておるのじゃなかろうか、こんな気がするのでありますが、そこらの見当を、もう少し調査が進まぬとはっきりわからぬということですが、いまのは二つの論点からどういうことが真相だろうかという推測の域ですが、どうお考えになりますか。

武藤山治

1950-03-27 第7回国会 衆議院 大蔵委員会農林委員会運輸委員会電気通信委員会連合審査会 第1号

ただ問題は、今大蔵省財算上の関係で、売り急いでおるということは肯定されましたが、私は一歩突き進んで、なぜ多くの人方大蔵省の管轄の山へ殺倒して、拂下げ競争をするかということと同じように、国有林野の里山の地元の方に、相当たくさん荒れている山があるが、それに対しましてもやはり要求はいたしている。

渕通義

1950-03-27 第7回国会 衆議院 大蔵委員会農林委員会運輸委員会電気通信委員会連合審査会 第1号

ところが大蔵省の方々が管理いたしている山につきましては、今日どの地方に参りましても、一種の拂下げ競争というような事態が突発いたしております。けさのラジオ放送でも、拂下げ競争によつてあつちにひつばられ、こつちにひつばられして、一体どうなるでしようかというようなことを言つております。

渕通義

  • 1