2021-06-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第9号
二〇二〇年度の実質GDPは、新型コロナウイルスの影響によりまして対前年度比マイナス四・六%、先ほど舞立先生からも御指摘ございましたけれども、戦後最悪の下げ幅となっています。オイルショックやバブル崩壊、リーマン・ショックを上回る最大の下げ幅です。
二〇二〇年度の実質GDPは、新型コロナウイルスの影響によりまして対前年度比マイナス四・六%、先ほど舞立先生からも御指摘ございましたけれども、戦後最悪の下げ幅となっています。オイルショックやバブル崩壊、リーマン・ショックを上回る最大の下げ幅です。
毎回東京のことについてお伺いしているわけですけれども、東京の日々の感染確認者数は連続して前週の同じ曜日に比べて下回っているのが続いているわけですけれども、東京都が公表している発症日別のデータを見ると、五月二十日を境に、下げ止まり、横ばいしているように見えるんです。一時的なものならいいなと思うんですけれども、これはどう見たらいいんでしょうか。
その上で、これは私が前から申し上げていますけれども、そこまで行かなかったときにどうするかという話、つまり、下げ止まったときにどうするかという話ですけれども、ここは、つまり、下まで早く行くことというのが非常に重要ですけれども、必ずしも下に行かない可能性がありますよね。そうするときにどうするかというのもこれは考えておく必要があるので、そのときには、しばらく我慢をして、最低は維持をする。
○尾身参考人 下げ止まってからどのぐらいかというのは、そんなに確実なものがあるわけではありませんけれども、今までのデータを見ますと、一週間とか数日ですぐに解除すると必ず上がる、早く上がりますから、ここは、この前も私、国会で申し上げたと思いますけれども、大体の目安としては二、三週間は見た方がいい。
○早稲田委員 ステージ2ということでありますけれども、下げ止まったときにどうするかということで、ここで我慢をする、もちろんこれまで以上にということですが、日数的に申し上げると、二週間なのか三週間なのか、尾身会長の考えられるところではどのようなふうに思われるでしょうか。
実効再生産数が一の前後をずるずる、ずっと、これはかなりこの状況が続いていまして、私は、東京は、ある程度下がると思いますけれども、東京がなかなか、あり得るということは、下げ止まる可能性もあって、一体なぜ東京はすっきりと下がらないのかというのは、やはりこれから物すごく重要だと思います。
さて、内閣府が五月十八日に発表した二〇二〇年度の実質GDP、お手元に配付した資料の一ページ、資料一でございますけれども、前年度比四・六%の減、戦後最大の下げ幅となっております。この中で、民間住宅投資はマイナス七・一%、また民間企業設備がマイナス六・九%と、民間投資が大幅なマイナスとなっております。
先ほど大門委員の御質問、マーケットはどうなっているのかなと思って固唾をのんで私も見守っていたんですけど、下げ幅拡大しちゃいましたね。TOPIXの方は日銀がETFまだ買取りやると。日経平均の方はもうやめちゃったわけですね。まず日経平均の方から下げ幅拡大して、次にTOPIXの方も下げ幅拡大みたいな感じが、もう市場閉まっていますので御自由に発言されたらいいと思いますけれども。
その一つが企業だということでありますけれども、この耕作放棄地が個人の皆さん、農家、今の現状からするとなかなか下げ止まらないという状況があると思いますけれども、今のような転用をしっかりとセーブした形、制約した形での企業の参入、農地所有ということに関してはどのようにお考えなのかということをお伺いしたいと思います。
しかし一方、必ずしも一生懸命やってもどんどんどんどん下がらなくて、下げ止まりすることがあるわけですよね。下げ止まりした場合には、少しその期間を維持をするということが、次のリバウンドに至るまでの時間が稼げるということが今までの経験で分かっていますので、慎重に、解除のときはそういうことを考慮しながらやるべきだというのがほとんどの人のコンセンサスであります。
○今井委員 ということになると、下がっていればいいんだけれども、下げ止まっている状況でなかなか停滞してしまっている場合はやはり延長も考えざるを得ないな、そういうことでよろしいですか。
財務省が十九日に公表した二〇二〇年貿易統計によれば、世界規模のコロナ禍の中で、我が国は輸出が八・四%減、輸入が一一・六%減と、輸出入額共にリーマン・ショック後の最大下げ幅となったとされています。
私どもとしては、今そういった問題は、非常に大きな制度的な見直しというものをやっていくので、まずは国際の法人の、額が余りにもでかいGAFA等々の話ですけれども、そういった意味で、法人税の下げ競争を、先進国で競争してやっているのは愚の骨頂というのを最初に言い始めて、それから今日まで日本がリードしてここまで来たと思っておりますけれども、最後は、一番でかいアメリカの部分とEUのところにありますこれをしないと
あの頃、我々としては、いつまで法人税の下げ競争をやるんだ、これをやって国にいいことがあるのかといって随分いろいろ言ったんですけれども、みんな、ケイマン諸島やら何やらに、一八で持っていかれちゃう、アイルランドに十幾つで持っていかれるという話をいろいろしていましたけれども。
○麻生国務大臣 これまで、今、海江田先生御指摘のありましたように、平成二十七年、八年で、税制改正による成長志向の法人税改革ということにおきまして、いわゆる租特の、租税特別措置の縮減とか廃止等々、課税ベースというものを拡大させていただく一方、財源をしっかり確保しながら法人税率を引き下げて、他国と、みんな法人税の下げ競争というものに耐えられるようにしませんと、日本にあります本社から海外に移っていくというものも
逆にそのことが、例えば傍線を引くとか、今回、字数の下げ、インデントを忘れているわけでありますけれども、こういった形式的なチェックが私は漏れているのではないかなと思います。
○国務大臣(麻生太郎君) まず最初に、イギリスがまだオズボーンでしたから、三、四年前の財務大臣のG7の財務大臣・中央銀行総裁会議のときにも、イギリスはあのときたしか法人税率を一八%だか一九%に下げる、それでいろいろ、俺たちをそういうケイマン諸島みたいな扱いにしないでくれみたいな話をしてきたんで、法人税下げ競争やっていて国家がいつまでもつと思っているんだと、そんなことやったらあんたの国おかしくなるよというようなことを
これで、例えば、土の歩道がある、土ぼこりが舞い上がるのでアスファルト舗装をしたい、でも、これは形状を変更するから、変更だから全員の同意が要るんじゃないか、でも、一人が反対する、あるいは一人が不明共有者だということになると、上げも下げもならない、そういったことがあったわけですが、今回それができるようになった。 あるいは、短期賃貸借、建物であれば、五年以内の賃貸借であればできるようになった。
少し下げ止まっているところ、感染者数下げ止まって、上がっているところがございますが、それは先ほど少し御答弁が不十分でございました。一月、二月について、感染者数が減っている局面では減ってきている、足下では少しそこが下げ止まっているところが感染者数ありますので、むしろリバウンドしているという地域もございますので、そこの部分で増えている部分ございます。
その後、何の連絡もなく、十月になってようやく追加資料を求められて出して、また十一月にも追加資料を求められて出して、その後、また何の連絡もなく年をまたいで、二月になって、やはり要件を満たさないので交付はしない、ついては申請取下げを願うとまで言われたと。
いずれにしても、少なくとも、アメリカも二一まで下げていた法人税を上げると決意しましたし、イギリスも一九%まで下げていた法人税を上げると、日本が昨年、一昨年、二九%にまで日本も法人税を安くしているんですけれども、ほかの国には、いわゆるケイマンアイランドとかマカオとか、そうですね、香港、ほかにもいろいろありますけれども、そういったところでは一〇%台の話になっておりますんで、少なくとも法人税下げ競争というのを
まず第一に、感染者数が微増傾向、下げ止まり傾向にある中で、本日、緊急事態宣言の解除を決断するに至ったその理由と根拠は何か、明らかにしていただきたいと思います。また、宣言の解除後、蔓延防止等重点措置を講じようとしなかったその理由についてもお伺いをさせていただきたいと思います。 第二に、宣言の解除後、最も恐れるべき事態は、感染のリバウンドがもたらす第四波であります。
しかし、首都圏を中心に感染減少の下げ止まり、一部では微増の傾向が見られています。この下げ止まりには、少なくとも二つの理由が関与していると思います。 まず一つ目ですが、一年以上にわたる言わばコロナ疲れというものもあってか、緊急事態宣言期間内の現在でも既に高齢者の昼カラオケ、若者での会食を介しての感染がまた増えております。
私は、今回のこと、これどうして急に上がって急に下がって、また少し徐々に下がって、今下げ止まっているのかということをしっかり我々の社会がみんな共有する必要があります。
それは何かというと、今委員もおっしゃった下げ止まりということが、随分緊急事態宣言の効果で下がってきましたけど、これは間違いなく効果があったと思いますけど、ここで下がってきた、じゃ、一体この下げ止まり、あるいは少し微増というのが一体どういう原因で起きているかと、こういうことを十分分析しないで判断するということは避けた方がいいと思います。 その上で、私は三つの点が非常に重要だと思っています。
そして、総理、頭の下げ方は、私、格好いい下げ方と格好悪い下げ方があると思っているんです。例えば、利害関係者と飲食をして申し訳ございませんでしたと謝る、これは格好悪いと思います。でも、福島のために、復興のために何とか力と知恵を貸してやってもらえませんかと首長に頭を下げる姿というのは、大変私は美しいと思います。 東京は福島の電力、たくさん享受しています。