1960-04-14 第34回国会 参議院 運輸委員会 第15号 即死者は直ちに第二空団に運び安置し、重傷者は小牧病院に、軽傷者は名古屋市上飯田病院に収容し、手当を加えました。ジェット機は午後八時ごろ消火し、パイロットは停止とともに脱出し異状はなかったのであります。 次に事故発生当時の模様でありますが、本事故はタワー管制官の管制指示が適切であったか、また各パイロットの処置が適切であったかどうかが問題であります。 天埜良吉