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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-05-30 第87回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

国際法上、領土権というものと領空権というものは一体どうなのか。どこかの国の上に放送衛星を静止させようとすれば、その国は領空権を犯したと言われてもこれは仕方がないじゃないですかね。静止衛星の場合には、幸いわが国の領土の上に衛星を打ち上げるというようなことはまあないでございましょう。しかし、非静止衛星の場合には、その領土の上を通過するということがありますね。

鈴木強

1956-12-06 第25回国会 参議院 予算委員会 第3号

政府委員下田武三君) 国際法上領土権移転が合法的に成立しますためには、申すまでもなく、旧所有者と新しい獲得者との間に合意があることが必要でございます。ただいまのところ、日本はそれに合意を与えないのでございますから、何ら国際上の領土移転があったということには相なっておりません。

下田武三

1951-07-13 第10回国会 参議院 外務委員打合会 閉会後第1号

こういう地域に対する主権が移るというようなことでなくて、こういうようなすべての、英文ではライト・タイトル・アンド・クレイム、そういうような実際上領土権を主体とした公法的な権利、それが二十二条に謳つてあると一応考えております。四条はむしろ私法上の問題が主ではないかと考えております。なお併し、この問題は十分実例等につきまして検討をいたさないと確定的なことは申上げられないのであります。

島津久大

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