2018-07-09 第196回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
そのうち、「えとぴりか」については、先生御指摘のとおり、上陸艇「えとぴりか2」のつり下げ方式、現在は一点づりなんですけれども、に関して改善を図るべく、現在、必要な機材等について、内閣府において具体的な検討を行っているところでございます。 そして、その前におっしゃいました、島に上陸した後も、目的地の墓地までの間に、急傾斜地を移動したり、やぶをかき分けて移動したりしなければならない状況にございます。
そのうち、「えとぴりか」については、先生御指摘のとおり、上陸艇「えとぴりか2」のつり下げ方式、現在は一点づりなんですけれども、に関して改善を図るべく、現在、必要な機材等について、内閣府において具体的な検討を行っているところでございます。 そして、その前におっしゃいました、島に上陸した後も、目的地の墓地までの間に、急傾斜地を移動したり、やぶをかき分けて移動したりしなければならない状況にございます。
○冨沢委員 二番目のシミュレーションでは、北朝鮮の艦船の護衛で北朝鮮の上陸艇が日本海から上陸しようとして日本に接近をしている、領海に入ろうとしている、この場合、海上自衛隊はどういう行動をとるのですか。
全部読みますと時間がかかりますから、省略をいたしますが、たとえばCVA、攻撃型空母二隻ないし三隻、対潜空母一隻、少し飛ばして、上陸艇用ドック三隻ないし四隻、上陸作戦用ヘリ空母一隻、また攻撃用輸送船、攻撃用貨物輸送船、こういうものを配置すると書いてあるじゃありませんか。 しかも次のページ。「別紙A 付録Ⅱ 主要日本戦闘部隊 1全般」のaは省略して、bを読みます。
この関係は引き続いてアメリカ軍の施設として使いまするが、あとのものは、いままでアメリカ軍が使用しておりました父島における上陸艇等が上がってきた場合に、これを受け入れをする約三十名、ばかりのアメリカ兵がおります。それから、南鳥島と硫黄島とには飛行場がございまして、硫黄島の飛行場はことに長さ一万フィート、つまり三千メートルでございます。
○佐多忠隆君 そから上陸支援艇とそれから輸送艦艇というやつですが、これは上陸艇というのですか、LST、それは機能としてはどういうふうな相違があるのですか。
○佐多忠隆君 その輸送船と書いてあると、今おつしやつたようにでも解釈できるようにも思うのですけれども、LSTとして而もこれは上陸艇と限定された輸送機関じやないかと思うのです。そうだとすると、今おつしやつたとにかく輸送にでも何でも使うのだから持つておるのだというようなごまかしだと、ちよつと説明にならんと思いますがね。
今度借りようと思います十七隻のうちにはいわゆる上陸艇、LSTと称するものが入つております。これはわが方で使うのは輸送船及び工作船として使う、そういうつもりでおります。
海のほうは現在L・Sを五十隻とP・Fを十八隻供与されておりますることは御承知の通りでありまするが、二十九年度におきましては駆逐艦を二千四百二十五トンのもの二隻、千六百三十トンのもの三隻、千四百トンのもの二隻、潜水艦千六百トン級、皆いずれも級でありますが、千六百トン級二隻、掃海艇三百二十トン級四隻、三十トン級の小さい掃海艇一隻、それから上陸艇千六百トン級二隻、母艦七千トン級一隻、合計十七隻二万七千二百五十
千六百トン級の潜水艦二隻、三百二十トンの掃海艇四隻、三十トンの掃海艇一隻、千六百トン級の上陸艇二隻、七千トン級の母船一隻というものが一応期待をしておるものであります。