運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2018-06-05 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

牧山ひろえ君 実際にライトハイザー米通商代表は、二〇一七年三月の上院公聴会において、TPP協定離脱後の政策方針として、農業分野市場拡大では日本が第一の標的になる旨述べているんですね。TPP協定を上回る合意を目指すことを主張しているわけです。TPP11の締結が日本の国益を損なうことにつながるのでないかという懸念は深まるばかりです。  

牧山ひろえ

2017-02-02 第193回国会 衆議院 予算委員会 第5号

あす来日するマティス米国防長官も、米上院公聴会でこう言っております。全ての同盟国から応分の支援を得る必要がある、こう述べて、米軍駐留経費の負担をふやすべき、こういう認識を示しております。  安倍総理は、さきの参議院本会議で、我が国としても防衛力を強化し、みずからが果たし得る役割拡大を図っていく、こう答弁されました。

笠井亮

2009-01-30 第171回国会 参議院 本会議 第5号

また、クリントン国務長官は、十三日の上院公聴会証言で、日米同盟米国アジア政策の礎であるとの認識を示しておられるのも御存じのとおりであります。  私としては、日米同盟を外交の基軸として国際社会が直面する諸課題に対処していく考えであり、北朝鮮や対中政策などにつきましても日米で緊密に連携し、アジア太平洋地域の平和と繁栄の確保を図ってまいりたいと考えております。  

麻生太郎

2006-12-20 第165回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第7号

新たに国防長官に就任したゲーツ氏は、米上院公聴会で、米国イラクで勝利しつつあるとは思わないと述べました。外国軍隊によってイラクの現状を打開できないのは、開戦後の経過で既に明白であります。米軍が繰り返す軍事掃討作戦は、情勢の安定化どころか、一層の憎しみと抵抗を生むだけです。占領された住民にとっては、いかなる理由によっても外国占領軍の存在は容認できないのであります。  

赤嶺政賢

2006-05-31 第164回国会 衆議院 外務委員会 第18号

私の方から調査をさせると答弁をいたしたところだと思いますが、具体的には、これまでの御指摘を受けた文書、エールの神学部図書館に保存されている文書東京裁判に関する米弁護団発マッカーサーあて書簡、戦後の米議会での査問委員会における報告書、これは日米開戦の経緯にかかわる評価を含むもの及びマッカーサー上院公聴会における発言を特定すべく調査を今行わさせていただいております。今やらせていただいている。  

麻生太郎

2006-05-19 第164回国会 衆議院 外務委員会 第16号

さらに、大体西暦二〇〇〇年以降、この間も麻生大臣がおっしゃったように、マッカーサー上院公聴会における発言を含めて、機密文書がどんどんと表立って出てきている。  こういう戦後のさまざまな時期における、もしくは戦中の問題に関して、日本の国家が汚名を着ることは私は許せないと思うのでありまして、それも身に覚えのない汚名であります。

松原仁

1998-06-12 第142回国会 衆議院 本会議 第46号

昨日、米国ルービン財務長官は、上院公聴会において日本経済への重大な懸念を表明し、その上で、我々にできる役割日本政府にこれらの困難な問題に正面から対処するよう積極的に訴え続けることだけだと発言をしております。これは、橋本内閣が何ら抜本的な経済対策に取り組んでおらず、これ以上無策な現政権につき合うことはできないという米国政府意思表明考えられます。  

伊藤英成

1988-04-26 第112回国会 参議院 法務委員会 第3号

橋本敦君 その文鮮明師アメリカ上院公聴会において、統一協会問題、勝共連合問題がアメリカでも大問題になって証人として公聴会に出て証言をしておりますが、その文鮮明師は、「世界の人々を独裁主義から解放するため、私は国際勝共連合を設立した。」、こういうことを言っておりまして、そして同時にまた、こうも言っておるのです。「また、私は神の意思学術界にもたらすため働いてきた。

橋本敦

1984-04-06 第101回国会 参議院 商工委員会 第3号

すなわち、ローカルコンテント法案上院公聴会が四、五月ごろ開催されるとの報道があるが、同法案が仮に議会を通過する場合にはレーガン大統領拒否権を発動しようが、その場合、議会で逆転されないためには上院または下院の三分の一の支持大統領として必要である。特に農業出身議員支持が不可欠であり、この点からも農産物問題の決着が重要であると述べておる。

石井一二

1976-06-24 第77回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第11号

渡辺さんに伺いますけれども、ことしの二月四日の米上院公聴会におけるフィンドレー氏の発言の中にピーナツ百個、つまり一億、これが丸紅の伊藤氏の手から政府高官得意先航空会社代表者の両方に対して行われた、こういう証言があるわけでございますけれども、いわゆる丸紅得意先というと全日空であります。あなたはこのフィンドレー証言に対して、いまの時点でどうお考えになりますか。

坂井弘一

1971-11-04 第67回国会 参議院 予算委員会 第4号

アメリカ上院公聴会サイミントン議員が核についての問題を、もうこれは秘密主義ではいけないという感じを持っておる、しかも沖繩政府をはじめ十分知らしめるべきじゃないかと、こういうことが発言されておるわけです。われわれがこの問題を従来から言ってまいりましたけれども、これは単なる憶測ではなくて、やっぱりその問題を明確にせいということがアメリカ上院の中でも言われておる。

向井長年

1967-05-30 第55回国会 衆議院 沖縄問題等に関する特別委員会 第8号

そのときの状況は、この世紀の大論戦――これは最近出たアメリカ上院公聴会議事録で、チャーチという議員が詳しく述べております。そしてこう言っております。当時マッカーサー元帥トルーマン大統領とやりとりをしたけれども、職業軍人としての見解の狭さのために、彼の報告はことごとく誤っていた。それに対してテイラー教授が、皆さん、ある将軍がこの前見通しを誤まりました。

帆足計

1966-05-13 第51回国会 衆議院 外務委員会 第16号

こういう点につきましても、私はわが外務委員会アメリカ上院公聴会議事録を一つのよりどころとして、アメリカの世論の動きをもう少し掘り下げて検討する必要がある。いま大臣の言われたような北越からの浸透があるから、攻撃があるから、そうしてまた戦闘行為が続けられておるから、平和へのきっかけがつかめないのだという、一体だれが軍事的干渉に最初に乗り出したのであるか。北と南の関係は一体どうなのか。

西村関一

  • 1