2004-03-12 第159回国会 参議院 予算委員会 第9号
○福島瑞穂君 オランダの上院予算委員会でオランダは、イラク戦争の劣化ウラン弾の全容を請求し、調査をしております。オランダの上院予算委員会でやれることが日本の予算委員会でもきちっとやれるべきだというふうに思っています。 英国において、で、サマワで劣化ウラン弾が使われたという回答を得ているわけですから、その点について日本政府は何か対応あるいは情報を自衛隊に伝達するということはしているのでしょうか。
○福島瑞穂君 オランダの上院予算委員会でオランダは、イラク戦争の劣化ウラン弾の全容を請求し、調査をしております。オランダの上院予算委員会でやれることが日本の予算委員会でもきちっとやれるべきだというふうに思っています。 英国において、で、サマワで劣化ウラン弾が使われたという回答を得ているわけですから、その点について日本政府は何か対応あるいは情報を自衛隊に伝達するということはしているのでしょうか。
○浜田卓二郎君 その一般教書が出ましたら向こうのグリーンスパンさんが大騒ぎをされまして、一九九九年一月二十八日の米国上院予算委員会で証言をしておられます。幾つかあるわけですが、私の関心のあるところだけをちょっと御紹介させていただきます。グリーンスパンさんの証言の中の一部です。
二月三日には、ルービンさんがアメリカの上院予算委員会の公聴会で証言をして、日銀の国債引き受けについても一段の金融緩和の一つの方法であるというふうに答えた、こういう報道がなされています。 何でこんなに、日銀が国債の引き受けをする必要があるとか、国債引き受けという格好で一段の金融緩和を図るべきであるというふうな議論が出てくるのですか。これは、長期金利の急激な上昇と関係があるんじゃないですか。
二十三日のアメリカの上院予算委員会におきましてグリーンスパンFRB議長が利下げを示唆された、こういった記事が来ております。二十九日に開かれます会議におきまして、いわゆるフェデラルファンドをやはり〇・二五下げよう、こういう見込みもあるやと伺っておりますが、この辺も含めましてのお考えを聞かせてください。
○吉川春子君 それでは続けて伺いますが、三月三日、米上院予算委員会でカールーチ米国防長官は、在比米軍の存在が日本シーレーン防衛に重要な役割を果たしている。日本政府にフィリピンのスビック、クラーク両米軍基地貸与料の全部または一部の肩がわりをしてもらうのが可能だと、こういうふうに証言しています。
この三月三日、アメリカの上院予算委員会でフランク・カールッチ米国防長官がこう述べております。アメリカは現在スービック、クラーク両基地の貸与料として毎年一億二千万ドル近くを支払っているが、今基地交渉でこれを大幅増額を主張している、この膨大なコストの一部または全部を日本に負担してもらうことを考えているんだと。どうですか。
それからもう一つ、三月三日、上院予算委員会、カールッチ長官証言、在フィリピン米軍基地貸与料の肩がわりを日本に求めることを検討している、スーピック、クラーク両基地でフィリピンが今アメリカに増額要求をしているのは年間十二億ドル、これを日本のシーレーン防衛にアメリカ側の基地が役割を果たしているという理由で日本に分担をさせるということが報道されているが、このような事実を承知していますか。
ワシントンにおけるMSAの審議において、ダレス国務長官は上院予算委員会での証言で、西のドイツ、東の日本は、安全保障問題の見地からすると、そのいずれを失つても、他方では著しくソ連邦の産業上軍事上の力を増加することになるという点で重要な地位を占めておると申しております。下院外交委員会の報告書の中にも、同様のことが記されております。