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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-29 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

また、今、ガイドラインというお話がありましたが、類似の条件下に置かれた他の市町村の水道料金との比較などから、コンセッション事業者による利用料金上限改定の要求が不当な理由なものであると考えられる場合は、地方公共団体は、事業者との契約を解除した上で、例えば、別の民間企業への包括委託などによりまして水道事業を継続することとなると考えております。

高木美智代

2015-04-23 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

現在は、二〇〇六年改正で定めた政令による上限改定ルールの条件を満たしていません。にもかかわらず、法改正をしてまで上限引き上げることは、社会保険としての信頼を失うことにつながりかねず、賛成することはできません。  第五は、協会けんぽについてです。  協会けんぽには、中小零細企業で働く人が多く加入しており、財政基盤は脆弱です。

花井圭子

1993-03-25 第126回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

考え方でございますが、一つは被保険者間の負担の公平を図るというような観点、それからまた、所得の伸びとか政府管掌健康保険保険料上限改定等というものを勘案しまして所要の見直しを行っており、必要に応じて引き上げを行っておる。ちなみに平成五年度においては、そういったことで、平成四年度の四十六万円から、ただいま申し上げたような趣旨から、五十万円に引き上げるというふうなことといたしておる次第でございます。

古川貞二郎

1986-10-30 第107回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

これは上限改定影響を含まない過去五年間の平均でそんな程度でございます。現在経済状況が非常に悪いように見ておりますが、直近の状況を見ましても三・七%でございまして、健保連が言っている三・五%は低きに過ぎる、このように考えているわけでございます。  以上のような係数上の問題から見ますと、健保連の推計による結果というのは、やや組合に対する財政影響を大きく見過ぎているというふうに判断いたしております。

下村健

1984-04-19 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

また、標準報酬上限改正あるいは国保保険税限度額改正等も、一応負担限度額というものを国保におきましても被用者保険におきましても大体同じような水準にそろえたい、こういうことで、今申し上げました標準報酬上限改定国保最高限度額引き上げをしておるわけでございまして、負担の公平に一歩近づいておる、こういうように考えております。  

吉村仁

1983-10-06 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第9号

それから、その次の問題でありますけれども、これも退職者医療制度関係があるのですけれども、この間のわが党の中路議員の質問に答えて、今度の健保改悪構想で国民の負担増は約七千五百億円だというふうに言われたわけでありますが、これには、少し専門的になりますけれども、標準報酬上限改定分であるとか高額所得者国庫補助の削除であるとかあるいは国保保険料引き上げというようなものが含まれておらぬ。

浦井洋

1977-11-15 第82回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

「法案による財政効果額」というふうに書いてございまして、一番左の方に、「標準報酬上限改定三十二万から三十八万円にする。それから「特別保険料徴収」、これは賞与の一・三五%、国庫補助としまして〇・一五%というふうに相なっております。「3、初診時一部負担金」、これ二百円から七百円。四番目に「入院時一部負担金」、六十円から二百円。

岡田達雄

1977-04-14 第80回国会 衆議院 本会議 第18号

そこで、今回、ボーナスからの特別保険料徴収を初め、標準報酬上限改定、初診時、入院時一部負担金引き上げ高額療養費自己負担限度額引き上げ等、すべて被保険者負担増により一挙にこの四年間の累積赤字を解消するというきわめて悪らつな改定でありまして、一年間に被保険者一人当たり約五千円の負担が増加するという、まさに低福祉高負担政策そのものであります。

川本敏美

1975-02-08 第75回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号

私どもはその中で、たとえば標準報酬上限改定の問題でございますとかあるいはまた高額療養費の問題、こういう問題はいずれも直接の予算関連事項でございますから、それぞれまた他の、標準報酬問題はたとえば厚生年金問題とも関連をいたしますし、高額療養費の問題はまだ制度が施行になってから一年有余であり、国保はまだやってないところもございますので、こういう問題は今後の検討事項としてやる、こういうことでございます。

北川力夫

1973-07-10 第71回国会 参議院 社会労働委員会 第18号

なお、つけ加えて申し上げておきますと、標準報酬上限改定は、現行の報酬月額が十万四千円未満の方々については全く関係のない問題でございまして、政府管掌健康保険の場合で申し上げますと、今度の標準報酬改定影響受けます方々は全被保険者のおおむね一割程度のものにすぎないものでございますから、そういう意味合いで今回の保険料率改定、あるいはまた標準報酬改定というようなことについて十分な御理解をいただければ幸

北川力夫

1973-06-14 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第27号

ところが、標準報酬同士を比べますと、現在はたとえば十三万四千円ということで、今回二十万に改定いたすわけでございますが、非常に低く押えられていた時代よりも平均標準報酬は高く出る、したがって、その比率でもって実際の個々人標準報酬に対してかけ合わせて、平均標準報酬個々人について出しますと、これまた標準報酬上限改定がなされなかった時期については、高きに失する結果になる、こういうことがございます。  

横田陽吉

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