1993-03-26 第126回国会 参議院 商工委員会 第3号
特に、一、二、具体的に申し上げたいのは、労使の間で展開されております賃金交渉、残念ながらほぼ三%上限あたりになるんではないかと予測をされております。まだ主力部隊が残っておりますから即断は禁物でございますが、そのような側面が残されているわけでございます。
特に、一、二、具体的に申し上げたいのは、労使の間で展開されております賃金交渉、残念ながらほぼ三%上限あたりになるんではないかと予測をされております。まだ主力部隊が残っておりますから即断は禁物でございますが、そのような側面が残されているわけでございます。
安定供給を考慮に入れて考えた単収というのは、作況指数やや不良、九八から九五、その下限が、不良、不良というのは九四以下、この上限あたりで押さえておくことが妥当なところとなるのじゃないか、こう指摘しているわけですよ。それで考えてみると、政府が言う潜在生産力というのは四百八十一キロ、それの九四、五の作況指数でいくということになるとちょうど何ぼになるかといったら、単収が四百五十から四百六十キロになるんだ。