2021-04-15 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第9号
先日、上野議員からも御紹介ありましたけど、高輪築堤は、一八七二年、日本初の鉄道が開業した際、海上に線路を敷くために築かれたもので、二〇一九年に品川駅改良工事の現場から石積みの一部が見付かり、二〇二〇年、昨年の七月に、高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発現場から大規模な遺構が発見され、これまで確認された遺構は計約一・三キロに及ぶとのことです。
先日、上野議員からも御紹介ありましたけど、高輪築堤は、一八七二年、日本初の鉄道が開業した際、海上に線路を敷くために築かれたもので、二〇一九年に品川駅改良工事の現場から石積みの一部が見付かり、二〇二〇年、昨年の七月に、高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発現場から大規模な遺構が発見され、これまで確認された遺構は計約一・三キロに及ぶとのことです。
次に、わいせつ教員の問題は先ほど上野議員が言いましたので、次に行きたいと思います。(発言する者あり)あっ、わいせつ教員の問題、取り上げたいと思います。 残念なことに、教員など子供に関わる職種の大人によるわいせつ行為をめぐる問題が連日のように報じられております。文科省としても、法制上の課題があり法案提出は断念したものの、官報情報検索ツールの改善を始め様々な取組をしていると承知をしております。
○内閣総理大臣(菅義偉君) まず、上野議員が中心となって、党でウエルビーイングに関する取組を積極的に行っていただいていることに心から敬意を表したいと思います。 従来の経済統計だけでなくて、社会の豊かさや人々の生活の質、満足度に注目していくことは極めて有意義なことだと思います。
先ほど上野議員が各県の指定の状況をおっしゃいましたけれども、見たら、沖縄は、本当にあそこで戦争が行われたのにもかかわらず、下から四番目ぐらい少ないんですね。国指定の史跡、文化財が少ないということを先ほど表を見て知りました。
ちょうど上野議員と秋葉原等でこのJKビジネスの実態について視察してからまだ五年余りが経過したというふうに思いますが、あのときも、手渡されるチラシの、グレーというか、非常に子供たちが利用されている環境の中で危機感を覚えたわけでありますが、さらにはスマホが広がった中で、今その誘惑、入口、玄関は極めて広くなってしまっているのではないかという問題意識をまず持っております。
上野議員におかれましては、その中心的な役割を果たしていただいております。是非、その議員立法の成立にも大いに期待をしているところであります。よろしくお願いいたします。
○国務大臣(塩崎恭久君) 今、上野議員から御指摘ございましたように、会計検査院の平成二十六年度決算検査報告における件数別に見ますと、厚生労働省が二百九十二件の指摘をいただいたということで、全省庁の中で一番多い、大変不名誉なことでございまして、誠に遺憾なことでございます。
その前に、ちょっと一言言いたくなっちゃいました、私は今の自民党の上野議員に対して。ルールを守れという言葉を今おっしゃいました。ちょっと待ってください。そのままその言葉を自民党の皆さんにお返ししなければならないんですよ。 上野さん、あなたはこの委員会の委員だったんですか。私は見たことがない。
私は、地元の石関議員、上野議員の要請を受けて、日本維新の会として七名の調査団を組み、群馬県伊勢崎市、高崎市に入り、伊勢崎市内の農家、また佐波伊勢崎野菜集送センター、この大きな建物が、屋根が崩れ落ちておりますが、雪の恐ろしさをまざまざ見せ付けられましたが、それぞれをしっかりと視察をし、また中央商店街の被害の状況もひどいものでありました。写真を見ていただければお分かりになると思いますが。
そのときも、ビニールハウスが潰れた様子、あるいは商店街のアーケードの真ん中がぼこんとへこんだ様子、これは前回ここで上野議員も示しておりましたが、そういうものを自分の目で見てまいりました。 それから、三月十日には、長野県の方、私の地元を視察してまいりまして、長野県全体では五十四億円の被害だったということであります。
○伊東(信)委員 このあたりは地方自治の話になりますし、予防接種といわゆる経済効果に関しては、この後、我が党の上野議員がもっと突っ込んだ話もされますので、私の方は、今回はHPVについて、もうちょっと突っ込んだ質疑をさせていただきたいと思うんです。
これは、震災直後、私の同僚議員、上野議員、総理の仲人っ子でありますけれども、かつての国土庁長官の方の勉強会に参加することができて、それは阪神・淡路のときの長官だったというふうに記憶していますけれども、その阪神・淡路の教訓もありながら、やはり今回の大震災はこれに当てはまらない部分がある、そうした指摘を当時からしておりました。
○小熊慎司君 是非、これは福島県だけじゃなくて、東日本、大きく言えば日本全体にかかわってくる問題ですし、先ほど上野議員からも風評被害、まさに私の隣の栃木県も大変観光産業に打撃を受けている。
○国務大臣(平野博文君) 上野議員からの御質問でございますが、SPEEDIの情報について外務省を経由して米軍に出ているではないかと、こういうことの部分でございますが、その経過について少し御報告申し上げます。 SPEEDIの試算経過につきましては、発災後、我々としては関係のところにつきましてはSPEEDIの一次情報としては提出をしてまいりました。
○国務大臣(平野達男君) 上野議員からは、八問質問をちょうだいいたしました。 まず、復興特区制度の検討経緯について御質問をいただきました。 復興特区制度につきましては、復興構想会議において議論が行われました結果、本年六月の同会議の提言においてその活用を図ることとされたところであります。
そして、上野議員に言われてから、これから出しますとおっしゃったんですね。 マルチ被害についても、マルチ商法なんて言葉はありませんとおっしゃいましたが、消費者庁が、あなたが所掌している国民生活センターがマルチ商法に気を付けましょうというビラを出しているんですね。 総理、今の三つの質問だけでも本来の仕事をなさってないんですよ。マルチの献金疑惑だけではないんです。そもそもの職務怠慢なんです。
政府としても、問題意識は上野議員と同様で大変深刻だと思っておりまして、全力を挙げてこれからも取り組んでまいりたいと思っております。
しかし、それでもなお、先ほど白浜議員また上野議員から、新幹線整備については未着工区間についての財源というのがまだはっきりしない。
○国務大臣(大畠章宏君) 上野議員からの御質問にお答えを申し上げます。 ただいまの御質問のように、福島の県知事さんから、そういう状況があり対策に困っていると、こういうお話を聞きまして、国土交通省としても、福島県内の下水処理副次産物の当面の取扱いに関する考え方というものを示していただき、これに基づいて福島県の内部で対策をしていただいているところであります。
○国務大臣(大畠章宏君) 上野議員からの御質問にお答えを申し上げたいと思います。八ツ場ダムの検証の状況についての御質問を賜りました。 この課題については従来から御答弁をしている姿勢で臨んでまいりたいと思いますが、それは、今後の治水対策のあり方に関する有識者会議で示されましたダム事業の検証という考え方がありますが、これにのっとってしっかりと進めてまいりたいと考えているところであります。
○国務大臣(高木義明君) 先ほどの委員の質問の中に、文部科学省の事務方が上野議員に資料を持って御説明する際に、各省の役割分担を踏まえてSPEEDIの運用の指示を原子力安全委員会が直接行うという、狭義における運用という趣旨で「SPEEDIの運用が原子力安全委員会に一元化された経緯」との表題を、あの資料の表題に一元化された経緯と、こう書いております。