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58件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1996-12-18 第139回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

上野政府委員 このたび通商産業政務次官を拝命いたしました上野公成でございます。どうかよろしくお願いいたします。  佐藤大臣を補佐いたしまして、石原政務次官と力を合わせ、石炭行政の着実な遂行に全力を挙げてまいる所存でございます。  委員長初め委員各位の格別の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げまして、ごあいさつにかえさせていただく次第でございます。どうかよろしくお願いいたします。(拍手)

上野公成

1996-12-05 第139回国会 衆議院 商工委員会 第1号

上野政府委員 このたび通商産業政務次官を拝命いたしました上野公成でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  佐藤大臣を支えまして、石原政務次官とともに通商産業行政のために一生懸命頑張ってまいりたいと思います。  武部委員長を初め委員各位の一層の御鞭撻、御指導を心からお願い申し上げまして、ごあいさつにかえさせていただく次第でございます。ありがとうございました。(拍手)

上野公成

1995-05-31 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

上野政府委員 麦価格を決定をする時期に参っているわけでございますけれども食管法の規定がございます。生産費その他の生産条件需要供給の動向、物価その他の経済事情を参酌し、生産性向上と品質の改善に資するよう配慮して決定するということになっているわけでございまして、我が国の食糧、なかんずく主要食糧でございます麦の生産安定向上を図ってまいる、これも非常に大事なことでございます。

上野博史

1995-05-31 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

上野政府委員 第三者を介するという方法を考えなければならぬということに多分なるのだろうとは思うのでございますけれども第三者として一つすぐ頭に浮かびますのはWFPという国際機関があるということでございますし、それからこれまでも災害が起こった場合の援助というような場合には赤十字社を使うというような形で行われていたこともございます。  

上野博史

1995-05-11 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

上野政府委員 新しい食糧法のもとで計画流通米という位置づけを与えておりますお米は、現在の政府管理米と大体において合致するのではないかというふうに思うわけでございます。  ただ、計画流通米は、現在の制度政府管理米よりももうちょっと広い、複線化とでもいいますか、多様な流通の仕方をするものを含むわけでございますので、そういう意味でいえば、必ずしも全く同じというわけではございません。

上野博史

1995-05-11 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

上野政府委員 関税相当量、いわゆるTEを支払って輸入される麦につきましては、集荷販売過程流通業者方々でございますけれども、これを通じて実需者に販売されるというようなものではないのじゃないか、輸入業者から実需者に直接売り渡されるというようなもの、あるいは実需者がみずから輸入するというようなものになるというふうに考えているところでございまして、これらのものにつきましては、国内の麦の取り扱い、お米

上野博史

1995-03-14 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

上野政府委員 下支え議論になりますと、これは従来の食管制度のもとでの生産者米価考え方と違うということは従来から申し上げておるわけでございまして、コスト観点に加えまして需給観点加味をしてといいますか、需給観点加味をしてまずコスト観点を考えるという、書き方としてはそういうことになっておるわけでございますが、そういう両面からの判断のもとに価格を決めるということでございますので、従来のような

上野博史

1995-02-21 第132回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

上野政府委員 新しい制度のもとでは、全体として米の需給の安定を図るという大きな枠組みの中ででございますけれども一つは、自主流通米価格関係お話がございまして、これにつきましては、自主流通米価格形成センターにおきます入札取引ということによって、その時々の需給の実勢や銘柄ごと市場評価というものが的確に反映された価格が形成されていくだろう。

上野博史

1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

上野政府委員 検査あるいは表示のあり方の問題につきましては、新しい食糧法制度に移るという制度的な変化の問題、あるいは流通なり消費の実態が変わってまいっている、こういうことにどう対応するか、あるいは今おっしゃいましたような消費者ニーズに対しましてどう対応するかということで、大事な検討課題だと思います。

上野博史

1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

上野政府委員 委員お話しございましたように、昨年の新食糧法制定議論の際に、おととしの不作の後であるということもございまして、備蓄ということを制度の中に取り込むという話が真剣に議論されまして、新制度の非常に大事な一項目として、備蓄設置、その運用ということが決められたわけでございます。  

上野博史

1995-02-16 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

上野政府委員 学校給食は、五十一年から日本型食生活普及定着を図るという考え方のもとにやってまいっております。新しい法律、新法のもとでこの学校給食供給あり方をどうするかということにつきましては、こういうような従来の基本的な考え方を踏まえながら、これまでの経緯や学校給食関係者の御要望にも十分考慮をしながら、具体的な対応方針検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。

上野博史

1995-02-15 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

上野政府委員 精米ベースで四十万トン足らずがミニマムアクセス初年目の数量ということになるわけでございますが、内外無差別原則というのがございまして、国内米生産量のうちどれぐらいを備蓄に回すかというのは、大ざっぱに言って百五十万トンだとしますと一五%ぐらいということになるわけでございます。

上野博史

1995-02-15 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

上野政府委員 数量的には、これは自主流通米関係者方々がその時々の需給事情を見て、有効な対策はいかなるボリュームのものであるかという御検討が当然おありになられるだろうと思うわけでございまして、私どもが一方的にこれくらいというふうに申し上げるのは適当ではないのではないかというふうに思っておりますけれども、その時々の状況によって考えていかなければならない話ではございますが、私ども自主流通米関係者

上野博史

1995-02-15 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

上野政府委員 したがいまして、量的な問題というのは、先ほど申し上げましたように、際限もない大きい量ということではなくて、全体で五ポイントくらいのところくらいが普通なのではないか。そうすると、一千万トンの生産量であれば五十万トンくらいの話ということが調整対象がなと一応思っております。  

上野博史

1994-11-30 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第9号

上野政府委員 麦につきましては、需要量の八割ぐらいも輸入に依存をしているものですから、私どもとしましては、需要家要請に、ニーズに合ったものを安定的に、もちろん一方では安いもの、いいものを買うという考え方と、それから確実に入手するという二つ考え方をうまく組み合わせて具体的な輸入をしていかなければならないというふうに考えておるわけでございまして、今御質問のございましたように、二つの国の輸出関係の機関

上野博史

1994-11-30 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第9号

上野政府委員 もみ貯蔵の問題につきましては、今委員指摘のとおり、低温貯蔵という貯蔵方法が一般的に大変完備をいたしておりますので、現在それが主流でございます。ただ、もみ貯蔵のいろいろな利点というのもあるわけでございますので、今年度から試験を数カ年かけてやりたいというふうに思っております。

上野博史

1994-11-22 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第5号

上野政府委員 ミニマムアクセス輸入米につきましては、これは国際約束もございまして、内外無差別扱いをしていかなければならないという原則があるものですから、そういうことで主食用加工用等用途に向けるということを予定をいたしているわけでございますけれども、現実には国内米との競合の薄い加工用などについて新規需要用途先を拡大するというようなことを考えてまいりたいと思っておりますし、それから備蓄米放出

上野博史

1992-05-26 第123回国会 衆議院 決算委員会 第6号

上野政府委員 輸入農産物に病害虫が付着しているという事実が判明をいたしました場合に、臭化メチルという薬剤を使って薫蒸をいたすわけでございますけれども、それに伴います臭素残留度というのが今御質問の趣旨だろうかと思うわけでございますが、物によって違います。ソバの場合などは一六〇ppmぐらいになっているものもございます。

上野博史

1992-05-13 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

上野政府委員 土地利用型の農業をめぐる状況といいますのは、今委員指摘ございましたように、農業者方々老齢化が進んでまいりまして、それに対応しただけの若い新たな青年農業就業者確保が十分できない、このことが一番大きい問題だろうというふうに考えるわけでございます。  したがいまして、担い手確保につきましていろいろな手だてを講じていかなければならない。

上野博史

1992-05-13 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

上野政府委員 臭素残留の問題につきましては、先ほどの厚生省の担当課長の方からお話がございましたように、今後さらに野菜などにつきましても残留基準を策定していくんだというお話があったというふうに理解をいたしておりまして、そういう事態になった場合には、私どもといたしましては、臭素残留量基準内になりますように農薬取締法に基づきます臭化メチル安全使用基準というものを策定をいたしまして、使用現場におきましてこの

上野博史

1992-03-24 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

上野政府委員 まず織物の関係でございますけれども、この関係につきましては、このところ割に数量的には輸入の水準というのは落ちついているというふうに考えております。ただ、質的にいい物が入ってきているというのが国産生糸と相当競合していて難しい問題を起こしている、こういう状況にあるんだろうと考えております。  

上野博史

1992-03-24 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

上野政府委員 現在の生糸需給事情低迷といいますか価格低迷、これの原因についてはいろいろなことが言われているわけでございまして、総需要が非常に少なくなっている、和装に対する需要低迷をしている、あるいは全体としての経済低迷が高級な呉服類の売れ行きを妨げているというようなことも言われているわけでございます。

上野博史

1992-03-24 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

上野政府委員 委員からお話のございました養蚕、製糸、絹業の三団体の話し合いによりまして新しいシステムを取り込むということ、これは要するに繭なり生糸取引というものの価格をできるだけ安定させる、しかし、国内の繭なり生糸需要に満たない、減少するというような事態対応して適切に輸入生糸供給も行っていくというような内容のものであったわけでございますけれども、これはお話しのように余り最終的にうまくいかなかったということでございます

上野博史

1992-03-13 第123回国会 衆議院 予算委員会 第17号

上野政府委員 国内向け価格輸出向け価格比較でございますけれども、全農の場合には消費地での最寄り駅渡し価格、二十キログラムという小袋での価格になりますが、それとFOBは、本船の、ばらによります輸出港本船渡し価格ということで比較をいたしますと、大体国内向け価格に比べまして、硫安では輸出向け価格は三五%、尿素では七七%というような差がございますというような状況になっておりまして、それだけの差があるということでございます

上野博史

1992-03-13 第123回国会 衆議院 予算委員会 第17号

上野政府委員 化学肥料流通量はこのところ微減の傾向を続けておりますけれども平成二年度の流通量は約五百三十万トンでございまして、このうち硫安が二十一万トン、尿素六万トン、高度化成百八十五万トン等となっております。  流通経路につきましては、農協系商人系に分かれておりまして、農協系のシェアは、メーカーからの出荷段階硫安が約七七%、尿素が八二%、高度化成が七四%となっております。

上野博史

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

上野政府委員 同和地区への普及事業の取り組みに当たりましては、関係府県農業改良普及所におきまして、関係農家に対する普及指導活動窓口相談員を設けているわけでございます。そして、関係農家からの要請に基づく技術経営指導あるいは研修会の開催、農業経営に必要な各種の情報等の提供を行ってまいっております。

上野博史

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

上野政府委員 この改良普及所対応というのが一般的に私ども普及指導活動をやります際にも基点になっているわけでございまして、同和地区に対します普及につきまして普及指導所窓口相談員というものを設けまして関係農家からのニーズに基づいて必要な技術指導経営指導等々のサービスを提供しておる、こういうことでございます。

上野博史

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

上野政府委員 担い手あるいは新規就農者対策ということになりますと、現在私どもは、新規農業をやりたいという農業後継者に対しまして無利子資金の供与を行うとか、あるいは新規農業の分野に入っていきたいという人々に対して技術的な訓練をしていただく、その経費を補助したりあるいは貸し付けたりするとか、あるいは新規就農希望者を募るといいますか、一方、新規就農の場がどこにあるというような情報を提供するような、

上野博史