2021-05-12 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第23号
これは、二〇一三年法改正時に連続した電子メールが追加されたものの、SNSの書き込みは電子メールと解釈されずに事実上野放しになっていたことが原因の一つとされて、事件後すぐに法改正がされたと承知しています。
これは、二〇一三年法改正時に連続した電子メールが追加されたものの、SNSの書き込みは電子メールと解釈されずに事実上野放しになっていたことが原因の一つとされて、事件後すぐに法改正がされたと承知しています。
野外での飲酒というのは、事実上、野放し状態になっている。 私は二十年以上前にちょっとワシントンの日本大使館に勤務したこともありますが、最初の頃、よく知らなくて、よく外でこういう茶色い紙袋に瓶を隠して飲んでいる人がいて。
○森山(浩)委員 賭博罪であるという違法行為でありながら、取締りの状況、規制のかけ方という部分については事実上野放しというようなことを書かれたりもしちゃっているんですね。 他国にある合法的なオンラインカジノに日本人がアクセスするのは、これは合法だ。
○森田委員 現状では、長時間労働も事実上野放しのような状態ということでございます。民間でいうところの労働基準監督署の役割を果たすのが人事院の皆様の役割でもあるというふうに思っておりますので、ぜひ、こういった具体的な規定をしっかりと盛り込んでいくということで、公務員の皆さんの働き方に少しでもプラスになるような動きをしていただければと思います。
プーチン政権になって一番大きな、顕著な特色というのは、それまで地方政府が事実上野放しだったのを上からコントロールするというやり方でやってまいりました。
要するに、事実上野放しにしているということが問題なんですね。私が聞いたのは、エアビーアンドビーなんかのそういう宣伝やその他について、きちんと対処したらいいということを言っているんですね。 ニューヨーク市では、そもそも住宅法によって三十日未満の短期間滞在のために住宅を貸し出すことは禁じられていますけれども、新法で短期滞在について広告宣伝することを違法とすることを決めています。
私は、昨年の同委員会でもこの問題を取り上げ、避難勧告発令のおくれ、区域指定のおくれ、土砂災害防止施設の整備のおくれ、そして、宅地開発を事実上野放しにしてきた法整備の不十分さなど、何重にも政治、行政の責任が問われる、まさに政治災害であったことを指摘いたしました。
現在、核兵器や化学兵器の国際取引は既に制限されていますけれども、それ以外の通常兵器は事実上野放し状態なんですね。このため、武器輸出国から大量の兵器が中東ですとかアフリカの紛争国に流れ込み、戦闘の激化ですとか民間人の被害拡大を招いております。今回の武器貿易条約は、こうした悲惨な状態をなくすため、国際基準をつくることで国際的な武器取引を管理しようとするものです。
この最高裁判決を踏まえ、事実上野放しとなっているインターネット販売に関する法律を整備することは急務であり、本法案の閣議決定が十一月十二日までずれ込んだのは、遅きに失したと言わざるを得ません。 その原因は、本法案の立案過程にあります。 安倍政権が、医薬品のネット販売を産業競争力会議も巻き込んで議論したことが間違いだったと思います。
事後のものを幾らやっても、事実上野放しにされ、法令違反がずっと起こり、事故が起こっている。こういう事態が起こっていることからしても、あれが間違いだったということに到達してやらなければえらいことになるじゃないかと言っているんですよ。それはいかがですか。
私は、やはりこういう現状では、天下り官僚による働きかけは事実上野放しになるのではないのかと。なぜその十年というのを改めて今回、行為規制として出されなかったのか、お聞かせいただけますか。
違反転用が事実上野放しになってきたという状況がうかがえます。 あくまでも法律上は、国又は都道府県は違反転用者に対し原状回復を命じるか、あるいは罰則適用に向け刑事告発をするのか、いずれかに限られると思います。違反転用のやり得を許さないために安易に追認許可をすべきではないと考えますが、いかがでしょうか。
そして、石炭はもう完全に電源計画の中で事実上野放しというような形がずっと続いて、いまだに続いているわけですね。 このエネルギー政策と温暖化政策を本当の意味で組み立てる形をつくらないことには全くこの問題の出口は見えないということで、中期目標、これ、今年の十二月のコペンハーゲンの議論では相当私は日本は厳しいスタンスに立たされるというふうに思っております。
違法操業の実態というのは、これは本来であれば、その国に、ソマリア自体にきちんとした政府があって、そこに海上警備を行うような機関があってきちんと取り締まるものなんですけれども、それが現在ないために、事実上野放しになっているという状況でございまして、実際に違法操業がどれぐらい行われているかというのは、統計もございませんし、把握しておりません。
特に団体管理型における受入れ機関が事実上野放しにされるというそういう実態は、これは制度見直しを含めて変えるべきではないのかと。監督や指導、これを日常的に一体どこがきちんとやるのかということ、せめてそれぐらいはっきりさせなかったら、この研修生事業というのは本当にもう廃止せよというほうはいとした声が起こるんじゃありませんか。
警察側も、暴力団活動を見て見ぬふりとか事実上野放しということではないと私は思っているんですが、なぜこういうことになっているのか、伺います。
私たち民主党が反対したのは、天下りのあっせんを禁止し、再就職のあっせんを新人材バンクに一元化するといいながら、肝心の事前規制を撤廃したため、事実上、野放しにしたことであります。民主党はこれに対して、天下り根絶法案を提出し、天下りを原則禁止する期間を現在の離職後二年から五年に拡大、天下りの規制対象を営利企業に加えて非営利企業にまで拡大しています。
実は、旧法におきましてもこの販売形態については十分取り締まる余地があったわけですが、旧法が最大の問題だったのは、脱法的販売が事実上野放しになったということにあると思います。したがいまして、今回法律でかなり厳格に定められれば取り締まりやすくはなると思いますが、その取り締まる側の体制の脆弱さというのは、これはまだ隠し切れないわけであります。
事実上、野放しになっている。これは前提が大きく違うわけです、日本とアメリカでは。それを同じように、今のアメリカ、ほとんど飼料規制もしていないようなアメリカについて、そういう適用をするというのは、科学者としてあるまじき行為である。どう思われますか。
夜の十時から朝の六時までの夜間飛行は制限されるという騒音協定、これも結局、必要最小限度の練度の維持だとか外来機の飛来だとかで、事実上野放し状態ですよ、嘉手納の町から聞こえてくる悲鳴は。