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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-04-09 第120回国会 参議院 文教委員会 第5号

政府委員菴谷利夫君) 免許法改正は、六十三年の十二月にありましたが、あれは十五年ゼロ単位という、ある意味で自動的に現職におりさえすれば上の、上といいますか二級から一級という上進制度を廃しまして、若干の単位を要求すると、もちろん経験年数によって逓減いたしますが、そういう制度でございます。  

菴谷利夫

1988-10-28 第113回国会 衆議院 文教委員会 第6号

それに関連して上進制度がございます。二種から一種へ、さらには特殊な特別の領域の専修へ、そういう道が開かれたことでございます。私自身は残念ながらかつて幼稚園の教師はしておりませんけれども、あと小中高・大学と教育委員会、それぞれいろいろと歩き回りました。その都度、何とか成長してみたい、こういう気持ちは先生方にあることをそれぞれの校種で感じ取ってきておるのでございます。

上寺久雄

1988-10-26 第113回国会 衆議院 文教委員会 第5号

嶋崎委員 深化させたかどうか知らぬが、こういう制度が現場に出てくれば、それは上進制度なんですよ、二種、一種、それから専修というのは。上進制度という言葉があるように上進なのですから、上に進むのですよ。だからこれは縦社会の構造なのです。ところが、今までの答弁は、一種専修は給与の上でも実際において何の差別や何かがない。

嶋崎譲

1988-10-26 第113回国会 衆議院 文教委員会 第5号

それから新たな問題は進制度一級から専修とか、二級から一級とか、これを私は上進制度というふうに名づけておきましょう。皆さんもそう理解しておるはずです。この上進制度における十五年経過措置、これが法律案として新たに出されている問題です。例の経過措置単位軽減打ち切り措置、これは今から質問いたしますが、重要問題であります。もう一つは社会人学校教育への活用、これが新たな課題であります。

嶋崎譲

1984-01-25 第101回国会 参議院 決算委員会 第4号

したがって、現職にいる者がその現職経験と所要の単位修得というようなことで上級免許状を取得する道がそれぞれ設けられるわけでございまして、現職教育による上進制度を並行して設けるというような考え方を持っているわけでございますので、先ほど申し上げました三段階の免許状の区分が、それが永続的に固定されるというようなことでは決してないわけでございます。

宮地貫一

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