2010-04-13 第174回国会 衆議院 本会議 第21号
これは、東京外郭環状道路等の整備や、関越自動車道上越線等の高速道路の暫定二車線区間の四車線化など、昨年十月に、平成二十一年度補正予算の国土交通省関係事業に係る執行の見直しを行い、凍結をしてしまっていたものを、民主党の要望を受けて復活させるために改正を行うものと考えざるを得ません。
これは、東京外郭環状道路等の整備や、関越自動車道上越線等の高速道路の暫定二車線区間の四車線化など、昨年十月に、平成二十一年度補正予算の国土交通省関係事業に係る執行の見直しを行い、凍結をしてしまっていたものを、民主党の要望を受けて復活させるために改正を行うものと考えざるを得ません。
また、これから進めようとする未着工区間の着工についての政府・与党の合意の問題、特に収支採算性の問題について、今までの東北本線それから上越線等の問題で今政府委員の方から御答弁申し上げましたけれども、今回、私は物騰というものについては、ある意味ではやむを得ないと思いますけれども、その他の分野においてどうきめ細かく収支採算性を議論していくのか。
今後の方向といたしましては、一つはレールを使って側雪を本線上の貨車でもってしかるべきところまで、雪捨て地まで持っていく方法、それから上越線等で現在非常に有効に活用されておりますが、水のある地区かつ線路勾配のあるところにつきましては、線路上に水を一時的に流しまして、そこでもって雪を融雪させるなり運ぶ方法、それからこれは道路等にも用いられておりますが、いわゆるロードヒーティングという方法——線路の地下に
恐らく今回の上越線等はこの危ないという部類の中には入っていなかったと現地では感じていたのではないかと思います。
今日の三百三号の落石事故、また上越線等を考えますときに、どのような個所を、落石をなくし、また点検をしておられるか、質問を申し上げます。
と申しますのは、たとえば上越線等は、鉄道のそばに人家が密集してまいりまして、なかなか雪をはね飛ばせないというような状態になりまして、こうした機械除雪ができない部分、あるいは環境等によりまして変化を生じてきた部分、あるいはいわゆる踏切の除雪というようなことの装置化につきまして、今後とも関係省庁と協議しながら推し進めてまいりたいと思っております。
間合いにつきましては、かねてより博多開業の時点をつかまえまして、西日本一帯につきまして相当大幅な間合いの設定を計画してやっているところでありますが、このダイヤ改正の影響が東北線あるいは上越線等に大きく及びませんために、いまこの東北、上越等の線区につきまして、とりあえずの処置といたしまして、三十五分程度の昼間の間合いを設けておるわけでございますけれども、早急に今後この点の研究をいたしまして、昼の間合いの
新幹線につきましても、たとえばすでにもう建設がきまりましたものが、東北線、上越線等ございます。それから青函トンネルにつきましても着工しておりまして、大体におきまして、その規模もきまっている次第でございます。これは確定と申しますとはなはだ恐縮でございますが、しかし、これは吟味をいたしまして、大体の計画はきまっている次第でございます。
東北、上越線等もその必要度が多い。新全国総合開発計画の進展によって、太平洋ベルト地帯集中の状況が改められ、各地域が開発されれば、将来全線区が相当活用されるものと思う。しかし、これを全部昭和六十年度までに完成するというわけではない。
あるいは東北線あるいは上越線等につきましては、これは着手時期が早くとも非常に有効だと思います。しかし、現在、なおうちで複線、電化などをやっているような地域につきましても、やはり今後の日本の経済の発展のテンポ、ことに一番問題は、太平洋ベルト地帯に集まっている産業がいつの時点で日本海側あるいは山陰側に移っていくか、あるいは北海道、九州に移るか、その時期が一つの問題点だと思います。
今回のダイヤ改正によってどうも私がちょっと見たところによると、上越線等の場合はスピード・ダウンですね、たいがい。スピードを落として銭だけ取る、こういう虫のいい準急ができているのです。しかも、準急の所要時間と各駅停車の電車の所要時間と同じくらいのがあります。
その他幾度か説明いたしましたように、東北本線、北陸線あるいは上越線等の幹線を復線化するとか、電化を促進するとか、あるいは電化しておらぬところをディーゼル化するとか、あるいはまた駅舎等の改築を行なうとか、その他いろいろの方面で鉄道の輸送力の強化整備ということに、これからの五カ年計画は全力を注ぎたい、こういうふうに考えている次第でございまして、詳細のことは政府委員から御答弁させます。
奥羽、羽越、信越、北陸、上越線等、幹線が千二百キロにわたって連なっておるのであります。
次に、幹線輸送力の強化でございますが、現在輸送力が非常に行詰つております単線区間の中で裏縦貫線、上越線等につきましては列車単位の長大化と操車場の強化等を推進いたしまして、函館、室蘭、東北、日豊の諸線については、部分的に線路増設等を行い、溢路の打開を図つて参ることを目途といたしております。
幹線輸送の強化でございますが、これも御承知のように行き詰まりが非常にひどい単線区間のうち、裏縦貫線、上越線等につきましては列車単位を長くすることにし、また操車場の強化等を推進いたしまして、函館、室蘭、東北、日豊の諸線につきましては部分的に線路増設を行いまして、隘路の打開をはかる計画でございます。