1993-10-20 第128回国会 衆議院 運輸委員会 第2号
これは、現在の東海道あるいは東北、上越等を各JR会社に売却いたしました、その譲渡代金の一部を整備新幹線の方に充当するということで、毎年七百二十四億円の額が国とJRの負担当分の一部ということで投入されておるわけでありますが、これは結局現在の三線五区間の工事で手いっぱい、種切れになってしまうわけでございます。
これは、現在の東海道あるいは東北、上越等を各JR会社に売却いたしました、その譲渡代金の一部を整備新幹線の方に充当するということで、毎年七百二十四億円の額が国とJRの負担当分の一部ということで投入されておるわけでありますが、これは結局現在の三線五区間の工事で手いっぱい、種切れになってしまうわけでございます。
国土庁としましては、まず四全総に基づきまして地域主導の地域づくりを推進する、そしてその基盤となる交通、情報、通信等の総合的政策を推進する、これをいたしておるわけでございますが、現に例えば新幹線が設置されましてかなりの時間がたちます東北あるいは上越等でも、だんだんと工業化が進んだりなんかいたしまして、これらの成果を徐々にあらわしておるというふうに認識をいたしております。
○中井委員 そうしますと、東海道・山陽新幹線でそういう地域はどのぐらいあるのかわかりませんけれども、東北・上越等新しくできたところも含めて、国鉄としてはこの期間内に誠心誠意七十五ホンあるいは七十ホンという対策をやっていけば、ほとんど話し合いで、あるいはこういう争いなしで解決ができる、このようにお考えになっているということでしょうか。
しかし、今先生東北、上越等の線に比較していろいろお述べになりましたが、私の見ておりますのには、やはり線路容量といたしまして、東北、上越には新幹線ができているということがございまして、急直行がそっちへほとんど移ってしまっている、線路容量にあきがあるというようなこともありますし、それだからこそ便利になり、人も多いんだろうと思いますが、そういう面もありまして、常磐線の対策としましては、これ以上の対策をとりあえずするといたしまして
本案は、新幹線鉄道の整備に資するため、当分の間の措置として、既設または工事中の東海道、山陽、東北、上越等の新幹線鉄道に今後新設する停車場については、地方公共団体が日本国有鉄道または日本鉄道建設公団に対する当該停車場の新設のため必要な資金についての補助金等の交付その他財政上の措置を講ずることができるものとする等、所要の規定を設けようとするものであります。
このような実状にかんがみ、当分の間の措置として、既設または工事中の東海道、山陽、東北、上越等の新幹線鉄道に今後新設する停車場については、その建設に要する資金に関し、地方公共団体が、日本国有鉄道または日本鉄道建設公団に対する当該地方における停車場の新設のため必要な資金についての補助金等の交付その他財政上の措置を講ずることができるものとする等、所要の規定を設けることといたした次第であります。
このような実情にかんがみ、当分の間の措置として、既設または工事中の東海道、山陽、東北、上越等の新幹線鉄道に今後新設する停車場については、その建設に要する資金に関し、地方公共団体が日本国有鉄道または日本鉄道建設公団に対する当該地方における停車場の新設のため必要な資金についての補助金等の交付、その他財政上の措置を講ずることができるものとする等、所要の規定を設けることとした次第であります。
したがいまして、五十六年に改善計画をつくりましたときに、いわゆる東北、上越等の債務その他につきましても一応は織り込み済みで、当然それは別の枠として、幹線部門について何とか自前でやっていこうというのが現在の計画であるとわれわれは考えております。
むしろ大きな新幹線の東北、上越等、聞きますと一年間に三千六百億円以上も赤字になるということでございますが、それに比べますと、こういった地域の住民に非常に要望の強いこういう線は存置してはどうかと思いますが、いかがでございますか。
これがいま東海道新幹線の雪対策でございますけれども、いま先生が申されました東北、上越等についてはこの程度の雪ではございません。
また計画期間中におきます新幹線の整備につきましては、東北、上越等工事中の新幹線の完成をやることと、それから整備計画五線につきましては、いま実施計画を策定中でございますが、徹底的な調査をしようということにしております。といいますのは、もう新幹線とか空港といいますのは、つくってくれ、ほいきたよろしいというようなぐあいにはもういかぬ時代になったんですね。
そのときに美濃部さんの方から東北、上越等についても知恵というものをもっと出さなければいけませんねというお話が出ました。ありがとうございます、それじゃ早速高木総裁を差し向けますから、いろいろとお話し合いくださいませと、こう申し上げ、総裁がお伺いをしていろいろとよもやま話をなすったことと思います。
国鉄関係については、財政再建対策、運賃改定、東北 上越等新幹線の整備促進及び環境保全問題、大阪外環状線の建設計画の促進、山陰線、関西本線等の複線電化問題、落石等による交通事故防止対策等多くの問題が集中し、さらに、新東京国際空港の建設をめぐる諸問題、大阪国際空港へのエアバス導入計画と公害対策及び周辺整備、地方空港の整備、首都圏における地下鉄の建設促進等交通輸送体系の整備、造船産業の不況対策、航空大学校
ちなみに、この間におきまして、岡山は四十七年の五月ですか、そして博多は四十九年の五月ですか、すでに開業しておるという状況もございまするが、東北新幹線あるいは上越等もこういうような大幅のおくれを見ておる主な理由は何であるのか、それを一言御説明を賜りたいと思います。
○田中説明員 御指摘の雪の問題でございますが現在、国鉄、公団で技術開発をかなり進めておりまして、かなりの成果を上げてきておりますので、東北、上越等につきまして非常に寒冷地、積雪地でございますが、かなり自信を持って運営できるんではないか。ただ、これは実際にかなり厳しい地域でございますので、今後、実験を重ねて、さらに万全なものにいたしたいということで現在、鋭意努力をしております。
○説明員(鈴木秀昭君) まず御質問の指令という問題でございますが、運転指令と申しますものは動いておりますところの列車に対していろいろと運行指令をするととろでございまして、上越等はいわゆる停止手配をとるとか、そういうような役目を持っておる組織でございますが、御指摘のように直江津派出所というものがいまの新潟に移りましたのは昭和二十八年でございまして、昭和二十八年のころの鉄道輸送はまだその地域周辺の輸送というものの
具体のお尋ねでございましたが、このようなものを構想するに当たって、ただいま御指摘のように鹿屋あるいは徳島、あるいは上越等においていろいろ地元での御要望もあり、今後検討しなければならない課題にも相なっておりますが、当該府県における国立の教員養成学部との相関を一体どういうふうにしてまいるかということ等もこれから検討すべき重要な課題と私ども考えておる次第でございます。
間合いにつきましては、かねてより博多開業の時点をつかまえまして、西日本一帯につきまして相当大幅な間合いの設定を計画してやっているところでありますが、このダイヤ改正の影響が東北線あるいは上越線等に大きく及びませんために、いまこの東北、上越等の線区につきまして、とりあえずの処置といたしまして、三十五分程度の昼間の間合いを設けておるわけでございますけれども、早急に今後この点の研究をいたしまして、昼の間合いの
また、東北、上越等もそのようにつくっておりますけれども、それに対してはまだ十分な自信というものは得ていないので、これから試験に試験を重ねてこれに対応していかなければならない。自信がないものはやるべきではない。
ほかに富山、上越等につきましては、一応照会はいたしておりますが、まだ検討の材料としての十分なものが寄ってこないという段階でございますので、これは先ほど申し上げましたように、ごく近いうちに最終的に決定をして調査に踏み出したい、そんなように考えております。